コモンデッキ:黒コントロール
2014年2月11日 MTG:コモンデッキ特に目新しいものでもないのですが一応デッキを載せてみます。
《蘇りし者の密集軍》の攻撃用に《ディミーアのギルド門》が入っています。
最近はコモン環境における黒の除去が昔と比べだいぶ弱くなり厳しいのですが、
単色構成なら《泥沼病》は悪くないですし、《ファリカの療法》も《骨読み》のライフロスのカバーができてなかなかです。
とは言えインスタントの普通の(直接破壊するタイプの)除去を手に入れるために《忌まわしい光景》のマナ域まで伸ばさなければならないというのは…。
ひとまずメタなどは無視した構成にしてます。
環境次第では《ファリカの療法》のような範囲の狭い除去よりも、
重くてもきちんと除去できる《忌まわしい光景》の方が重要な場合もあるかなとは思います。
逆に《減縮/Shrivel(M14)》が必要な環境ではあまりなさそうかと思ってますがさて…。
神々の軍勢がリーガルになってから公開した割に神々の軍勢が一切入っていませんが、合いそうなカードが無かったので仕方ありません。
今回はこんなところで。
20《沼/Swamp》黒単です。
4《ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate(GTC)》
4《蘇りし者の密集軍/Returned Phalanx(THS)》
4《危険な影/Perilous Shadow(RTR)》
4《フィナックスの信奉者/Disciple of Phenax(THS)》
4《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel(THS)》
4《ファリカの療法/Pharika’s Cure(THS)》
2《忌まわしい光景/Grisly Spectacle(GTC)》
4《強迫/Duress(M14)》
4《骨読み/Read the Bones(THS)》
2《蘇りし者の行進/March of the Returned(THS)》
4《泥沼病/Quag Sickness(M14)》
《蘇りし者の密集軍》の攻撃用に《ディミーアのギルド門》が入っています。
最近はコモン環境における黒の除去が昔と比べだいぶ弱くなり厳しいのですが、
単色構成なら《泥沼病》は悪くないですし、《ファリカの療法》も《骨読み》のライフロスのカバーができてなかなかです。
とは言えインスタントの普通の(直接破壊するタイプの)除去を手に入れるために《忌まわしい光景》のマナ域まで伸ばさなければならないというのは…。
ひとまずメタなどは無視した構成にしてます。
環境次第では《ファリカの療法》のような範囲の狭い除去よりも、
重くてもきちんと除去できる《忌まわしい光景》の方が重要な場合もあるかなとは思います。
逆に《減縮/Shrivel(M14)》が必要な環境ではあまりなさそうかと思ってますがさて…。
神々の軍勢がリーガルになってから公開した割に神々の軍勢が一切入っていませんが、合いそうなカードが無かったので仕方ありません。
今回はこんなところで。
コモンデッキ:青赤コントロール
2013年10月23日 MTG:コモンデッキ完全脳内構築ですが。
状況が許せば《凍結燃焼の奇魔》も攻撃に回れるかなと。
とは言え決定力の割にはフィニッシャー担当が少ないか。もう少し無いと不安かもしれません。
やたら2枚ずつ入ってるインスタントは、調整枠的な位置づけ。
プロトタイプのリストとしてとりあえずこうしていますが、
メタなんかがあれば変えていければいいのではないかなと。
《タッサの褒賞》はたくさん引けるので入れてみたものの、少し回した感じ重さはやはり気になるので素直に《予言》か、
まあ1枚くらいなら《霊感/Inspiration(RTR)》にでもした方が無難かもしれませんね。
《予感/Foresee(M11)》や《材料集め/Amass the Components(AVR)》くらいの適度なドローが環境に無いのが惜しいです。
《古術師/Archaeomancer(M14)》は、状況に合わせた動きはできるものの、
《現実からの剥離/Peel from Reality(AVR)》や《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》でループできるとかではないので、そんなには要らないかも。
せいぜい《航海の終わり》で占術しながらの無限ブロッカーが出来る程度ですね。
クリーチャーとして試してみたいのは《ニヴィックスのサイクロプス/Nivix Cyclops(DGM)》。
序盤のブロッカーにも終盤のアタッカーにもなれるかもしれません。
一方、専用に組まないと使いづらいかも、とも。あまり自分のターンに能動的に呪文を撃つ構成でもないので。
ひとまず、こんなところで。
11《島/Island》ブロッカーを出して耐えてから、《先見のキマイラ》や《水底の巨人》といったフィニッシャーで勝つプラン。
9《山/Mountain》
4《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate(RTR)》
4《前兆語り/Omenspeaker(THS)》
3《古術師/Archaeomancer(M14)》
2《先見のキマイラ/Prescient Chimera(THS)》
1《水底の巨人/Benthic Giant(THS)》
4《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》
2《航海の終わり/Voyage’s End(THS)》
2《否認/Negate(M14)》
2《本質の散乱/Essence Scatter(M14)》
4《ショック/Shock(M14)》
2《電謀/Electrickery(RTR)》
4《稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)》
2《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage(M14)》
3《予言/Divination(M14)》
1《タッサの褒賞/Thassa’s Bounty(THS)》
状況が許せば《凍結燃焼の奇魔》も攻撃に回れるかなと。
とは言え決定力の割にはフィニッシャー担当が少ないか。もう少し無いと不安かもしれません。
やたら2枚ずつ入ってるインスタントは、調整枠的な位置づけ。
プロトタイプのリストとしてとりあえずこうしていますが、
メタなんかがあれば変えていければいいのではないかなと。
《タッサの褒賞》はたくさん引けるので入れてみたものの、少し回した感じ重さはやはり気になるので素直に《予言》か、
まあ1枚くらいなら《霊感/Inspiration(RTR)》にでもした方が無難かもしれませんね。
《予感/Foresee(M11)》や《材料集め/Amass the Components(AVR)》くらいの適度なドローが環境に無いのが惜しいです。
《古術師/Archaeomancer(M14)》は、状況に合わせた動きはできるものの、
《現実からの剥離/Peel from Reality(AVR)》や《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》でループできるとかではないので、そんなには要らないかも。
せいぜい《航海の終わり》で占術しながらの無限ブロッカーが出来る程度ですね。
クリーチャーとして試してみたいのは《ニヴィックスのサイクロプス/Nivix Cyclops(DGM)》。
序盤のブロッカーにも終盤のアタッカーにもなれるかもしれません。
一方、専用に組まないと使いづらいかも、とも。あまり自分のターンに能動的に呪文を撃つ構成でもないので。
ひとまず、こんなところで。
コモンでコントロールデッキを思案中
2013年9月29日 MTG:コモンデッキコモン構築でコントロールデッキを組んでみたいものの、赤以外では軽い除去が弱いためなかなか難航。
その赤も、あまり火力以外にコントロールで積みたいカードが多くないんですよね。
他はそれなりに使ってみたいカードがあったりするのですが、作ってみるとあまりしっくり来ない。
もっとも、全体除去というものがめったに無いコモン環境では、除去よりはブロッカーを主体とするようなコントロールも多いのですが。
今までに頭をよぎった案を自分用にメモ。
1.《古術師/Archaeomancer(M14)》と《蘇りし者の行進/March of the Returned(THS)》のコンボを回すような青黒。
2.カウンターバーンっぽいもの。
3.《エイスリオスの学者/Scholar of Athreos(THS)》か強請辺りでドレインしながら戦うような白黒。
4.《サルーリの門番/Saruli Gatekeepers(DGM)》で普通に7点回復できるような構成の多色コントロール。
5.上記のどれか2つくらいを組み合わせたようなもの。
6.むしろ《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel(THS)》を軸に黒単。
今日はそんなところで。
その赤も、あまり火力以外にコントロールで積みたいカードが多くないんですよね。
他はそれなりに使ってみたいカードがあったりするのですが、作ってみるとあまりしっくり来ない。
もっとも、全体除去というものがめったに無いコモン環境では、除去よりはブロッカーを主体とするようなコントロールも多いのですが。
今までに頭をよぎった案を自分用にメモ。
1.《古術師/Archaeomancer(M14)》と《蘇りし者の行進/March of the Returned(THS)》のコンボを回すような青黒。
2.カウンターバーンっぽいもの。
3.《エイスリオスの学者/Scholar of Athreos(THS)》か強請辺りでドレインしながら戦うような白黒。
4.《サルーリの門番/Saruli Gatekeepers(DGM)》で普通に7点回復できるような構成の多色コントロール。
5.上記のどれか2つくらいを組み合わせたようなもの。
6.むしろ《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel(THS)》を軸に黒単。
今日はそんなところで。
コモンデッキ:ボロスウイニー
2013年9月26日 MTG:コモンデッキ明日からテーロスがスタンダードリーガルになります。いまだ大したテストプレイもできていないのですが、余裕とモチベーションがある内に書いておいた方がいいかなと。
2マナで熊より大きいクリーチャーを3体使えるというのはなかなか良いのではないかというところから構築開始。
まあ、先に殴るデッキを1つくらい叩き台で作っておいた方が、コントロールや他のビートダウンを作る際の指針にできそうですしね。
1マナクリーチャーは入れていません。
攻撃するデッキに向いたクリーチャーが、現(テーロス)環境にほとんどいませんでしたので。
強いて挙げれば《陽光尾の鷹/Suntail Hawk(M14)》か《先制スリヴァー/Striking Sliver(M14)》か《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen(GTC)》かになろうかと思いますが。
例えば《骨断ちの矛槍/Bonesplitter(MRD)》が使えるのであれば前二者なども割と候補になるかと思えますが、無いですしねえ。
代わりに、1ターン目は《ボロスのギルド門》を置くターン、という位置づけにしています。
(1ターン目にすることが無いなら、ウイニーというデッキ・タイプ自体に疑問が…というのは実は少しあります…。)
こだわった点として、タフネス1を入れていないというのがあります。
・1つ目の理由は、《電謀/Electrickery(RTR)》や《減縮/Shrivel(M14)》がある環境だということ。
これらが新環境でどの程度使われるかは不明ですが、2マナ以上かけて出したクリーチャー複数を一斉に除去されてアドバンテージを取られるのはあまり嬉しくなかったもので。
・2つ目の理由は、コントロールデッキがいるとして、1/3や1/4をブロッカーとして使ってきそう、ということ。
例えば《前兆語り/Omenspeaker(THS)》を前にして、2/2が2体なら特に問題無く攻撃できます。しかし、2/1と2/2が1体ずつでは、何らかのトリック無しに攻撃できません。そういう事態をあまり増やしたくないな、と。
まあ、この要素がどの程度意味をなすかはもう少しスパーリングが必要ですね。
《タイタンの力/Titan’s Strength(THS)》は、軽いし占術だし突破力向上につながればと思っているのと、まあ何より新カードですから試しておこうというところです。
コンバット・トリックとしては同じく占術ものなら《戦識の武勇/Battlewise Valor(THS)》の方が安定はするかと思うのですが、
クリーチャーに1マナがいませんので、クリーチャーを展開しながら火力や強化を撃とうとしたら1マナの物が欲しかったんですね。
でもあくまでお試し期間。動かしている内に変えるかもしれません。《武器への印加/Weapon Surge(DGM)》とか。
《叫び回る亡霊》は、一応テーロスのテーマがエンチャントですし、一応メインからエンチャント破壊を、ということで。実際あまり必要無いかもしれませんので、ここもどちらかと言うと調整枠みたいな位置づけです。
ところで、これを書いていて気付けば人間だらけでしたので、あまり評価していなかった《乗騎ペガサス/Cavalry Pegasus(THS)》が面白い動きをするのではないかと思いました。タフネス1ですけど。
そんなところで。
10《山/Mountain》ボロスウイニーです。
7《平地/Plains》
4《ボロスのギルド門/Boros Guildgate(GTC)》
3《死呻きの略奪者/Deathbellow Raider(THS)》
4《流血の家の鎖歩き/Gore-House Chainwalker(RTR)》
4《跳ね散らす凶漢/Splatter Thug(RTR)》
3《叫び回る亡霊/Keening Apparition(RTR)》
2《陽動の達人/Master of Diversion(M14)》
4《ウォジェクの矛槍兵/Wojek Halberdiers(GTC)》
4《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(GTC)》
4《ショック/Shock(M14)》
4《タイタンの力/Titan’s Strength(THS)》
4《稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)》
2《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage(M14)》
1《地鳴りの踏みつけ/Seismic Stomp(M14)》
2マナで熊より大きいクリーチャーを3体使えるというのはなかなか良いのではないかというところから構築開始。
まあ、先に殴るデッキを1つくらい叩き台で作っておいた方が、コントロールや他のビートダウンを作る際の指針にできそうですしね。
1マナクリーチャーは入れていません。
攻撃するデッキに向いたクリーチャーが、現(テーロス)環境にほとんどいませんでしたので。
強いて挙げれば《陽光尾の鷹/Suntail Hawk(M14)》か《先制スリヴァー/Striking Sliver(M14)》か《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen(GTC)》かになろうかと思いますが。
例えば《骨断ちの矛槍/Bonesplitter(MRD)》が使えるのであれば前二者なども割と候補になるかと思えますが、無いですしねえ。
代わりに、1ターン目は《ボロスのギルド門》を置くターン、という位置づけにしています。
(1ターン目にすることが無いなら、ウイニーというデッキ・タイプ自体に疑問が…というのは実は少しあります…。)
こだわった点として、タフネス1を入れていないというのがあります。
・1つ目の理由は、《電謀/Electrickery(RTR)》や《減縮/Shrivel(M14)》がある環境だということ。
これらが新環境でどの程度使われるかは不明ですが、2マナ以上かけて出したクリーチャー複数を一斉に除去されてアドバンテージを取られるのはあまり嬉しくなかったもので。
・2つ目の理由は、コントロールデッキがいるとして、1/3や1/4をブロッカーとして使ってきそう、ということ。
例えば《前兆語り/Omenspeaker(THS)》を前にして、2/2が2体なら特に問題無く攻撃できます。しかし、2/1と2/2が1体ずつでは、何らかのトリック無しに攻撃できません。そういう事態をあまり増やしたくないな、と。
まあ、この要素がどの程度意味をなすかはもう少しスパーリングが必要ですね。
《タイタンの力/Titan’s Strength(THS)》は、軽いし占術だし突破力向上につながればと思っているのと、まあ何より新カードですから試しておこうというところです。
コンバット・トリックとしては同じく占術ものなら《戦識の武勇/Battlewise Valor(THS)》の方が安定はするかと思うのですが、
クリーチャーに1マナがいませんので、クリーチャーを展開しながら火力や強化を撃とうとしたら1マナの物が欲しかったんですね。
でもあくまでお試し期間。動かしている内に変えるかもしれません。《武器への印加/Weapon Surge(DGM)》とか。
《叫び回る亡霊》は、一応テーロスのテーマがエンチャントですし、一応メインからエンチャント破壊を、ということで。実際あまり必要無いかもしれませんので、ここもどちらかと言うと調整枠みたいな位置づけです。
ところで、これを書いていて気付けば人間だらけでしたので、あまり評価していなかった《乗騎ペガサス/Cavalry Pegasus(THS)》が面白い動きをするのではないかと思いました。タフネス1ですけど。
そんなところで。
コモンデッキ:赤単
2012年3月28日 MTG:コモンデッキしばらくマジックから離れていて現在リハビリ期間のようなものですが、
一通りスタンダードのコモンカードには目を通せましたので、
さらなるリハビリも兼ねてぽつぽつとコモンデッキも作っていきたいですね。
まずは単色デッキを作ってみれば環境やその色の現在の雰囲気でもつかめるだろうか、
と思って赤単を作ってみました。
ソリティアでしか回してないですが。
多そうな印象を受けたのでまずは赤単でいこうかと。
基本セット2012から登場の2体の狂喜クリーチャーは単純に性能が良さそうです。
特に《血のオーガ》は、狂喜が成功しない状態ですら多くのカードの上位互換です。
《ゴブリンの付け火屋/Goblin Arsonist(M12)》は、一回り大きなクリーチャーとも相討ちが取れるのが嬉しいところ。
ブロックされて死亡してもプレイヤーにダメージを与えることが可能なので、狂喜との相性も良さげです。
火力勢は《硫黄の流弾》が強そうで、
例えば《リスティックの稲妻/Rhystic Lightning(PP)》、
例えば《大笑いの炎/Cackling Flames(DIS)》
など、条件付きで威力が上がる過去の火力と比べて
単純にコスト・パフォーマンスが良いうえ、ダメージ増加の条件も満たしやすい。
2枚引いたらタイミングよくプレイヤーに向けて撃つことで、
勝ちが見えてきそうな気がしてきます。
実際そんなにうまくいくのかどうかはまだ分かりませんが。
《炉の小悪魔》は環境によりけりなカードではあるのですが、
戦闘や他の火力とのダメージも合わせれば1点火力もそう腐らないだろうと
判断して投入。ただ、先攻1ターン目には出せないクリーチャーなので
マナカーブなど考える際に1マナ換算はしない方がよさそうですね。
「1点火力もそう腐らない」と書きましたが、
それはこのデッキ自身や今組んでいる別のデッキで、
実際にタフネス1クリーチャーを結構使っているからというのもありますね。
どの色でも使える2マナ3/1先制攻撃(《磁器の軍団兵》)とか、、
これまたどの色でも出せる《皮剥ぎの鞘》はよく見かけるような気がしますし、
コモン構築の感染デッキは2マナ1/1感染クリーチャーもそこそこ使うでしょう。
もちろん相手によっては腐る可能性もある(特にこのデッキの場合タフネス1が多く、
自分のクリーチャーに死なない程度にダメージを与えながら
戦場に残す、というのがしづらい)ので、サイドボードなどで調整の枠かとも思いますが。
似たようなところで《霊炎/Geistflame(ISD)》という選択肢もあって、
少なくとも《炉の小悪魔》のような意味で腐ることはまず無いですし、
1マナ1点ならあまり惜しまず狂喜達成のためだけに使い捨てるということも一応可能です。
こう言ったことを書いていると、タフネス1を大量に使っているこのデッキ自身
結構もろいなと思ったりするわけですが。
特に例の《皮剥ぎの鞘》のトークンで《血に狂った新生子》が相討ち取られる
(と言うよりこの場合アドバンテージを取られている)という展開は
非常に面白くないですね。その分、他の2マナクリーチャーはただの1/1には相討ちされない
ものを採用してはいますが。
しかしそもそも赤ではコモンに2マナ2/2がいません(確か)ので、
この辺りを根本的に補強するとなれば色を足すことになるかなという感じです。
他思っていることとしては、
アーティファクト破壊をメインに積むかどうかとかそういったことですね。
前述の《磁器の軍団兵》や《皮剥ぎの鞘》に加え、
出されると結構嫌なんじゃないかと思われる《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff(SOM)》などは
メインから壊せる方が安心できそうといいますか。
今のところ想定しているのは《躁の蛮人/Manic Vandal(M12)》辺り。あるいは《松明の悪鬼/Torch Fiend(DKA)》?
とりあえずこんなところで。
一通りスタンダードのコモンカードには目を通せましたので、
さらなるリハビリも兼ねてぽつぽつとコモンデッキも作っていきたいですね。
まずは単色デッキを作ってみれば環境やその色の現在の雰囲気でもつかめるだろうか、
と思って赤単を作ってみました。
ソリティアでしか回してないですが。
4《ゴブリンの付け火屋/Goblin Arsonist(M12)》カードリストを見ていて、赤はスペックが高そうなカードが
3《炉の小悪魔/Forge Devil(DKA)》
4《血に狂った新生子/Bloodcrazed Neonate(ISD)》
4《灰口の猟犬/Ashmouth Hound(ISD)》
4《血のオーガ/Blood Ogre(M12)》
3《血まみれ角のミノタウルス/Gorehorn Minotaurs(M12)》
3《磁器の軍団兵/Porcelain Legionnaire(NPH)》
4《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
4《火葬/Incinerate(M12)》
4《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》
3《皮剥ぎの鞘/Flayer Husk(MBS)》
19《山/Mountain》
1《憑依された沼墓/Haunted Fengraf(DAK)》
多そうな印象を受けたのでまずは赤単でいこうかと。
基本セット2012から登場の2体の狂喜クリーチャーは単純に性能が良さそうです。
特に《血のオーガ》は、狂喜が成功しない状態ですら多くのカードの上位互換です。
《ゴブリンの付け火屋/Goblin Arsonist(M12)》は、一回り大きなクリーチャーとも相討ちが取れるのが嬉しいところ。
ブロックされて死亡してもプレイヤーにダメージを与えることが可能なので、狂喜との相性も良さげです。
火力勢は《硫黄の流弾》が強そうで、
例えば《リスティックの稲妻/Rhystic Lightning(PP)》、
例えば《大笑いの炎/Cackling Flames(DIS)》
など、条件付きで威力が上がる過去の火力と比べて
単純にコスト・パフォーマンスが良いうえ、ダメージ増加の条件も満たしやすい。
2枚引いたらタイミングよくプレイヤーに向けて撃つことで、
勝ちが見えてきそうな気がしてきます。
実際そんなにうまくいくのかどうかはまだ分かりませんが。
《炉の小悪魔》は環境によりけりなカードではあるのですが、
戦闘や他の火力とのダメージも合わせれば1点火力もそう腐らないだろうと
判断して投入。ただ、先攻1ターン目には出せないクリーチャーなので
マナカーブなど考える際に1マナ換算はしない方がよさそうですね。
「1点火力もそう腐らない」と書きましたが、
それはこのデッキ自身や今組んでいる別のデッキで、
実際にタフネス1クリーチャーを結構使っているからというのもありますね。
どの色でも使える2マナ3/1先制攻撃(《磁器の軍団兵》)とか、、
これまたどの色でも出せる《皮剥ぎの鞘》はよく見かけるような気がしますし、
コモン構築の感染デッキは2マナ1/1感染クリーチャーもそこそこ使うでしょう。
もちろん相手によっては腐る可能性もある(特にこのデッキの場合タフネス1が多く、
自分のクリーチャーに死なない程度にダメージを与えながら
戦場に残す、というのがしづらい)ので、サイドボードなどで調整の枠かとも思いますが。
似たようなところで《霊炎/Geistflame(ISD)》という選択肢もあって、
少なくとも《炉の小悪魔》のような意味で腐ることはまず無いですし、
1マナ1点ならあまり惜しまず狂喜達成のためだけに使い捨てるということも一応可能です。
こう言ったことを書いていると、タフネス1を大量に使っているこのデッキ自身
結構もろいなと思ったりするわけですが。
特に例の《皮剥ぎの鞘》のトークンで《血に狂った新生子》が相討ち取られる
(と言うよりこの場合アドバンテージを取られている)という展開は
非常に面白くないですね。その分、他の2マナクリーチャーはただの1/1には相討ちされない
ものを採用してはいますが。
しかしそもそも赤ではコモンに2マナ2/2がいません(確か)ので、
この辺りを根本的に補強するとなれば色を足すことになるかなという感じです。
他思っていることとしては、
アーティファクト破壊をメインに積むかどうかとかそういったことですね。
前述の《磁器の軍団兵》や《皮剥ぎの鞘》に加え、
出されると結構嫌なんじゃないかと思われる《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff(SOM)》などは
メインから壊せる方が安心できそうといいますか。
今のところ想定しているのは《躁の蛮人/Manic Vandal(M12)》辺り。あるいは《松明の悪鬼/Torch Fiend(DKA)》?
とりあえずこんなところで。
コモンデッキ:兵士ウイニー
2009年7月25日 MTG:コモンデッキ開発部に作れと言われてそうなデッキはとりあえず作ってみればよいのではないか、ということで兵士ウイニーです。
今の環境なら多色化も容易ですし、いろいろやりようはあると思います。
多色化によって、兵士ウイニーからは遠ざかるかもしれませんがそれはそれで。
クリーチャーよりは除去などの性能を上げたいのですが、そうすると対抗色と組むことになりますね。
タッチ《稲妻/Lightning Bolt(M10)》、《つっかかり/Lash Out(LRW)》とか。
青を足そうとすると、兵士である《バントの信刃/Bant Sureblade(ARB)》はいいとして、《エスパーの嵐刃/Esper Stormblade(ARB)》も入れてあれも入れてこれも入れて…とやっていく内に《神格の鋼/Steel of the Godhead(SHM)》デッキになりそうだとか思ったり。
4《アクラサの従者/Akrasan Squire(ALA)》プロトタイプということで白単で。
4《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》
3《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus(M10)》
4《エイヴンの従者/Aven Squire(CON)》
4《古参兵の鎧鍛冶/Veteran Armorsmith(M10)》
4《古参兵の剣鍛冶/Veteran Swordsmith(M10)》
4《バリーノックの群勢/Ballynock Cohort(SHM)》
4《思考の糸のうねり/Surge of Thoughtweft(LRW)》
2《損ない/Unmake(EVE)》
4《良心の呵責/Weight of Conscience(MOR)》
1《主の募兵/Cenn’s Enlistment(EVE)》
22《平地/Plains》
今の環境なら多色化も容易ですし、いろいろやりようはあると思います。
多色化によって、兵士ウイニーからは遠ざかるかもしれませんがそれはそれで。
クリーチャーよりは除去などの性能を上げたいのですが、そうすると対抗色と組むことになりますね。
タッチ《稲妻/Lightning Bolt(M10)》、《つっかかり/Lash Out(LRW)》とか。
青を足そうとすると、兵士である《バントの信刃/Bant Sureblade(ARB)》はいいとして、《エスパーの嵐刃/Esper Stormblade(ARB)》も入れてあれも入れてこれも入れて…とやっていく内に《神格の鋼/Steel of the Godhead(SHM)》デッキになりそうだとか思ったり。
コモンデッキ:青黒187ビート
2009年5月31日 MTG:コモンデッキこちらもデッキだけ掲載して後から解説追記(及びリスト改善)予定。
ただ、重い割にクロックが遅いのが難点。
多色パーマネントの数的に、《エスパーの嵐刃》もやや安定しないなというのも。
《ゾンビの異国者/Zombie Outlander(CON)》辺りも試す必要ありかと考え中。
(7/25追記)
やはり色事故が不安でも、《鎌の切り裂き魔》とかせずに《ゾンビの異国者》辺りを入れた方が良いようです。
あと、《霧脈の境界石》との兼ね合いで入れていなかった《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(10E)》ですが、普通に入れた方がいいですね。
4《寄生的な大梟/Parasitic Strix(CON)》やりたいこととしては、《霧脈の境界石》などで《寄生的な大梟》や《セドラクシスの錬金術師》の能力が安定しやすくなったので、他の187クリーチャー共々《霧への変化》で使いまわそう、というもの。
4《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
4《鎌の切り裂き魔/Sickle Ripper(SHM)》
4《セドラクシスの錬金術師/Sedraxis Alchemist(CON)》
3《グレイブディガー/Gravedigger(10E)》
4《潮の虚ろの大梟/Tidehollow Strix(ALA)》
4《エスパーの嵐刃/Esper Stormblade(ARB)》
4《苦悶のねじれ/Agony Warp(ALA)》
4《霧への変化/Turn to Mist(SHM)》
2《カラスの罪/Raven’s Crime(EVE)》
4《霧脈の境界石/Mistvein Borderpost(ARB)》
9《島/Island》
10《沼/Swamp》
ただ、重い割にクロックが遅いのが難点。
多色パーマネントの数的に、《エスパーの嵐刃》もやや安定しないなというのも。
《ゾンビの異国者/Zombie Outlander(CON)》辺りも試す必要ありかと考え中。
(7/25追記)
やはり色事故が不安でも、《鎌の切り裂き魔》とかせずに《ゾンビの異国者》辺りを入れた方が良いようです。
あと、《霧脈の境界石》との兼ね合いで入れていなかった《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(10E)》ですが、普通に入れた方がいいですね。
4《寄生的な大梟/Parasitic Strix(CON)》
4《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
4《セドラクシスの錬金術師/Sedraxis Alchemist(CON)》
3《グレイブディガー/Gravedigger(10E)》
4《潮の虚ろの大梟/Tidehollow Strix(ALA)》
3《ゾンビの異国者/Zombie Outlander(CON)》
4《エスパーの嵐刃/Esper Stormblade(ARB)》
4《苦悶のねじれ/Agony Warp(ALA)》
4《霧への変化/Turn to Mist(SHM)》
2《カラスの罪/Raven’s Crime(EVE)》
4《霧脈の境界石/Mistvein Borderpost(ARB)》
8《島/Island》
8《沼/Swamp》
4《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(10E)》
コモンデッキ:《大霊の盾》
2009年5月24日 MTG:コモンデッキ一旦デッキだけ掲載して、解説は近いうちに書き足そうかなと。
と言っても、あまり調整してませんので、解説を書き足す頃にはリスト自体変わる可能性は高いです。
アラーラ再誕で緑かつ白の軽クリーチャーとして《ナヤの静刃/Naya Hushblade(ARB)》と《バントの信刃/Bant Sureblade(ARB)》も加わったのですが、
《ナヤの静刃》は被覆を持つ都合上《大霊の盾》をつけるタイミングが難しい(付けば強いのは確かです)のでちょっと敬遠気味です。
コントロールデッキなどへのサイドボードとしては使えそうだと思うので、そちらで調整かなと。
《バントの信刃》ですが、3/2先制攻撃は単純に強いので、他の(G)(W)クリーチャーとの比較です。
すると、破壊されない効果と相性が良いのは《ヴァレロンに仕える者》の警戒の方(破壊されないクリーチャーはブロッカーとしても強い)であり、
また《ヴァレロンの異国者》のプロテクション(黒)も、《大霊の盾》をエンチャントするにあたり除去耐性として役立ちます。
そんなわけで、2マナクリーチャーの選定はこうなるかなと今のところは思っています。
調整したいのは、クリーチャー以外の部分ですね。《巨大化》は、《大霊の盾》を張る際に対応して火力を打たれることが多いのでその対策という面が強めです。
《大霊の盾》さえ張れれば、《穿刺破/Puncture Blast(EVE)》以外の火力では死ななくなるので。
でもデッキ全体としては何だかしっくりこないなというのが。
と言っても、あまり調整してませんので、解説を書き足す頃にはリスト自体変わる可能性は高いです。
2《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》基本は《大霊の盾》に物を言わせて殴る感じです。
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(10E)》
4《枝細工下げの古老/Wickerbough Elder(EVE)》
3《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》
4《ヴァレロンに仕える者/Steward of Valeron(ALA)》
4《ヴァレロンの異国者/Valeron Outlander(CON)》
4《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
4《巨大化/Giant Growth(10E)》
3《怪物化/Monstrify(EVE)》
4《守美者の探索/Safewright Quest(SHM)》
4《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》
12《森/Forest》
8《平地/Plains》
アラーラ再誕で緑かつ白の軽クリーチャーとして《ナヤの静刃/Naya Hushblade(ARB)》と《バントの信刃/Bant Sureblade(ARB)》も加わったのですが、
《ナヤの静刃》は被覆を持つ都合上《大霊の盾》をつけるタイミングが難しい(付けば強いのは確かです)のでちょっと敬遠気味です。
コントロールデッキなどへのサイドボードとしては使えそうだと思うので、そちらで調整かなと。
《バントの信刃》ですが、3/2先制攻撃は単純に強いので、他の(G)(W)クリーチャーとの比較です。
すると、破壊されない効果と相性が良いのは《ヴァレロンに仕える者》の警戒の方(破壊されないクリーチャーはブロッカーとしても強い)であり、
また《ヴァレロンの異国者》のプロテクション(黒)も、《大霊の盾》をエンチャントするにあたり除去耐性として役立ちます。
そんなわけで、2マナクリーチャーの選定はこうなるかなと今のところは思っています。
調整したいのは、クリーチャー以外の部分ですね。《巨大化》は、《大霊の盾》を張る際に対応して火力を打たれることが多いのでその対策という面が強めです。
《大霊の盾》さえ張れれば、《穿刺破/Puncture Blast(EVE)》以外の火力では死ななくなるので。
でもデッキ全体としては何だかしっくりこないなというのが。
コモンデッキ:DDWについて
2009年5月17日 MTG:コモンデッキコンフラックスまでのコモン・スタンダードで、こんな感じのデッキがあったようです。
Dominus Deck Wins = DDWと呼ばれているようです。
引用元はこちら。http://73420.diarynote.jp/200905111752529358/
回避能力を持つ青赤のクリーチャーに《天主の勢力》で除去耐性をつけて殴る赤単のビートダウンです。
火力としては他に《つっかかり/Lash Out(LRW)》、《マグマのしぶき/Magma Spray(ALA)》、《穿刺破/Puncture Blast(EVE)》なども候補になるでしょうか。
この時代に単色でデッキが組めるというのが混成カードの凄さですね。
《神格の鋼/Steel of the Godhead(SHM)》デッキとのマッチアップが、《ヴィダルケンの異国者/Vedalken Outlander(CON)》の都合で非常に厳しいと思われるのですが、DDWの(そのクラントーナメント上での)人気ぶりを見るにコモン環境では《神格の鋼》デッキはそこまで人気ではない様子。
まだ少し追記予定。
Dominus Deck Wins = DDWと呼ばれているようです。
引用元はこちら。http://73420.diarynote.jp/200905111752529358/
4《小川跳ね/Stream Hopper》おおまかにこういう感じ、というものであって、確定スペースは青字にしたものなどでしょうか。1マナ2点火力も大抵採用されるようですが。
2《威嚇者の信徒/Intimidator Initiate》
4《川滝のミミック/Riverfall Mimic》
4《ノッグルの山賊/Noggle Bandit》
4《ぼろ布食いの二人組/Tattermunge Duo》
4《天主の勢力/Clout of the Dominus》
4《炎の突き/Flame Jab》
4《ショック/Shock》
4《タール火/Tarfire》
4《火葬/Incinerate》
22《山/Mountain》
回避能力を持つ青赤のクリーチャーに《天主の勢力》で除去耐性をつけて殴る赤単のビートダウンです。
火力としては他に《つっかかり/Lash Out(LRW)》、《マグマのしぶき/Magma Spray(ALA)》、《穿刺破/Puncture Blast(EVE)》なども候補になるでしょうか。
この時代に単色でデッキが組めるというのが混成カードの凄さですね。
《神格の鋼/Steel of the Godhead(SHM)》デッキとのマッチアップが、《ヴィダルケンの異国者/Vedalken Outlander(CON)》の都合で非常に厳しいと思われるのですが、DDWの(そのクラントーナメント上での)人気ぶりを見るにコモン環境では《神格の鋼》デッキはそこまで人気ではない様子。
まだ少し追記予定。
コモンデッキ:白青《神格の鋼》
2009年5月10日 MTG:コモンデッキとりあえずデッキだけ上げておいて、暇のある時にいろいろ追記します。
デッキとしてはhttp://71742.diarynote.jp/200902220707204240/をアラーラ再誕対応にしたものなので、それに引きずられている感はありますが。
アラーラ再誕後は《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》がアーティファクト、エンチャント破壊として加わるため、カウンターが《否認》や《妨げる光》では不安かもしれません。
もう少し追記予定。
デッキとしてはhttp://71742.diarynote.jp/200902220707204240/をアラーラ再誕対応にしたものなので、それに引きずられている感はありますが。
2《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter(10E)》クリーチャーはもう少し増やしてもいい気はします。
4《ヴィダルケンの異国者/Vedalken Outlander(CON)》
4《器用な決闘者/Deft Duelist(ALA)》
4《バントの信刃/Bant Sureblade(ARB)》
4《エスパーの嵐刃/Esper Stormblade(ARB)》
2《送還/Unsummon(CON)》
4《否認/Negate(MOR)》
2《妨げる光/Hindering Light(ALA)》
4《思案/Ponder(LRW)》
3《良心の呵責/Weight of Conscience(MOR)》
4《神格の鋼/Steel of the Godhead(SHM)》
4《原霧の境界石/Fieldmist Borderpost(ARB)》
8《平地/Plains》
11《島/Island》
アラーラ再誕後は《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》がアーティファクト、エンチャント破壊として加わるため、カウンターが《否認》や《妨げる光》では不安かもしれません。
もう少し追記予定。
コモンデッキ:エスパー・コントロール
2009年3月14日 MTG:コモンデッキ今回はエスパー・コントロールです。
似非ブリンク、みたいな感じですね。ブリンクも昔作りましたが。
http://71742.diarynote.jp/?day=20071222
重いのがやはり難点ですね。《虹色のレンズ/Prismatic Lens(TSP)》が無くなったので。
《エスパーのオベリスク/Obelisk of Esper(ALA)》も試さなきゃいけないのかな、と思いつつ結局試していません。
マナ関連では、《断ち割る尖塔》もかなり怪しいのですが。ここは変更も十分ありますね。
軽いブロッカーか何か欲しいところなんですが、あまりピンと来るものが無いな、というのが現状ですね。
《ゾンビの異国者/Zombie Outlander(CON)》とか悪くないのかもしれませんが、色拘束に難あり。
3《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle(ALA)》青黒コントロールを作っていたら187クリーチャーが多かったので《霧への変化》を入れてみたら、《聖域のガーゴイル》を入れたくなってこのように。
4《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
3《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》
2《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager(10E)》
4《グレイブディガー/Gravedigger(10E)》
2《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》
4《苦悶のねじれ/Agony Warp(ALA)》
4《霧への変化/Turn to Mist(SHM)》
2《損ない/Unmake(EVE)》
2《急使の薬包/Courier’s Capsule(ALA)》
3《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule(ALA)》
2《天球儀/Armillary Sphere(CON)》
4《平地/Plains》
11《島/Island》
8《沼/Swamp》
2《断ち割る尖塔/Rupture Spire(CON)》
似非ブリンク、みたいな感じですね。ブリンクも昔作りましたが。
http://71742.diarynote.jp/?day=20071222
重いのがやはり難点ですね。《虹色のレンズ/Prismatic Lens(TSP)》が無くなったので。
《エスパーのオベリスク/Obelisk of Esper(ALA)》も試さなきゃいけないのかな、と思いつつ結局試していません。
マナ関連では、《断ち割る尖塔》もかなり怪しいのですが。ここは変更も十分ありますね。
軽いブロッカーか何か欲しいところなんですが、あまりピンと来るものが無いな、というのが現状ですね。
《ゾンビの異国者/Zombie Outlander(CON)》とか悪くないのかもしれませんが、色拘束に難あり。
コモンデッキ:緑白ウイニー
2009年3月7日 MTG:コモンデッキ今回は緑白ウイニーです。
イメージとしてはストンピィ辺り。《巨大化/Giant Growth(10E)》系のカードがあるのをいいことに、2/2くらいのクリーチャーで殴っていきます。
《ヴァレロンの異国者》+《大霊の盾》は、それだけで黒や赤に勝てることもあります。
回った時や相性次第ではゴリ押しできるのが利点ですかね。
ただ、《大霊の盾》のために2色クリーチャーが欲しかったとは言え《安寧砦の精鋭》はやり過ぎなのかもしれません。
ここはまだ迷いがあるスペースです。
《枝細工下げの古老》は、エスパー系や亜神オーラ対策に便利です。
攻撃に特化するなら《野生のレオトー/Wild Leotau(CON)》とかでもいいですし、メタ次第では増やしてもいいです。
《怪物化》は、余った土地の有効利用に便利です。
《イラクサの歩哨》のアンタップに困らなくなるというのも利点としてあります。
除去にいいのが無いなあ、というのが悩んでいる点。
まあウルザ・ブロックの頃の緑単ストンピィに除去なんて入ってませんでしたが、
それほどの速さがあるわけでもないのに対応力が低いなあ、と。
2《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel(EVE)》あまりしっくりいってないのですが、書かずにおくよりはいいかな、的な気持ちで掲載。
4《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(10E)》
4《飢えたスプリガン/Hungry Spriggan(SHM)》
2《枝細工下げの古老/Wickerbough Elder(EVE)》
4《ヴァレロンに仕える者/Steward of Valeron(ALA)》
4《ヴァレロンの異国者/Valeron Outlander(CON)》
2《安寧砦の精鋭/Safehold Elite(SHM)》
3《印章の祝福/Sigil Blessing(ALA)》
3《怪物化/Monstrify(EVE)》
4《守美者の探索/Safewright Quest(SHM)》
4《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》
13《森/Forest》
7《平地/Plains》
イメージとしてはストンピィ辺り。《巨大化/Giant Growth(10E)》系のカードがあるのをいいことに、2/2くらいのクリーチャーで殴っていきます。
《ヴァレロンの異国者》+《大霊の盾》は、それだけで黒や赤に勝てることもあります。
回った時や相性次第ではゴリ押しできるのが利点ですかね。
ただ、《大霊の盾》のために2色クリーチャーが欲しかったとは言え《安寧砦の精鋭》はやり過ぎなのかもしれません。
ここはまだ迷いがあるスペースです。
《枝細工下げの古老》は、エスパー系や亜神オーラ対策に便利です。
攻撃に特化するなら《野生のレオトー/Wild Leotau(CON)》とかでもいいですし、メタ次第では増やしてもいいです。
《怪物化》は、余った土地の有効利用に便利です。
《イラクサの歩哨》のアンタップに困らなくなるというのも利点としてあります。
除去にいいのが無いなあ、というのが悩んでいる点。
まあウルザ・ブロックの頃の緑単ストンピィに除去なんて入ってませんでしたが、
それほどの速さがあるわけでもないのに対応力が低いなあ、と。
コモンデッキ:ドメイン
2009年2月28日 MTG:コモンデッキ今回はドメインです。
《爆発する境界》や《圧倒する雷》で相手のライフを一気に削ります。
《霊気撃ち》、《樫瘤の戦士》辺りは好みで変えてもいいレベルだとは思います。
個人的には《霊気撃ち》は結構気に入ってるんですが。
《腐肉団/Carrion Thrash(ALA)》辺りが強いらしいので、マナ基盤を調整してそれでも良いと思います。
《引きずり下ろし》は、除去の色を散らそう(&版図を使おう)と思っての選択ですが、
これもそんなにこだわるほどではないですね。5色だけに選択肢は多いので。
基本土地サイクリングや《天球儀/Armillary Sphere(CON)》は結局使わず。
2マナ域で考えると、どうしてもマナ加速になる《不屈の自然》に行ってしまいます。
と言うより、ドメインは緑中心という固定観念がある限りはそうなってしまうのかも。
あと《護民官の道探し》は《彼方地のエルフ/Farhaven Elf(SHM)》との比較も大事ですが、
ブロッカーとしての性能を考えるに《彼方地のエルフ》は物足りないかなというのが感想ですね。
3《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》緑の土地サーチで基本土地を揃えながらマナ加速をして、重いカードや版図カードにつなげます。
3《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》
4《護民官の道探し/Civic Wayfinder(10E)》
4《マトカの暴動者/Matca Rioters(CON)》
1《樫瘤の戦士/Oakgnarl Warrior(LRW)》
4《俗世の相談/Worldly Counsel(CON)》
2《引きずり下ろし/Drag Down(CON)》
4《マグマのしぶき/Magma Spray(ALA)》
4《圧倒する雷/Resounding Thunder(ALA)》
4《不屈の自然/Rampant Growth(10E)》
4《爆発する境界/Exploding Borders(CON)》
1《平地/Plains》
6《島/Island》
2《沼/Swamp》
4《山/Mountain》
10《森/Forest》
《爆発する境界》や《圧倒する雷》で相手のライフを一気に削ります。
《霊気撃ち》、《樫瘤の戦士》辺りは好みで変えてもいいレベルだとは思います。
個人的には《霊気撃ち》は結構気に入ってるんですが。
《腐肉団/Carrion Thrash(ALA)》辺りが強いらしいので、マナ基盤を調整してそれでも良いと思います。
《引きずり下ろし》は、除去の色を散らそう(&版図を使おう)と思っての選択ですが、
これもそんなにこだわるほどではないですね。5色だけに選択肢は多いので。
基本土地サイクリングや《天球儀/Armillary Sphere(CON)》は結局使わず。
2マナ域で考えると、どうしてもマナ加速になる《不屈の自然》に行ってしまいます。
と言うより、ドメインは緑中心という固定観念がある限りはそうなってしまうのかも。
あと《護民官の道探し》は《彼方地のエルフ/Farhaven Elf(SHM)》との比較も大事ですが、
ブロッカーとしての性能を考えるに《彼方地のエルフ》は物足りないかなというのが感想ですね。
コモンデッキ:白青《神格の鋼》
2009年2月21日 MTG:コモンデッキ前回のステロイドに続き、白青神格の鋼デッキ。
《神格の鋼》のまともなエンチャント先が増えたのは非常に大きいです。今まではややパワー不足な《睡魔術師/Somnomancer(SHM)》などを使わなきゃいけなかったので。
2ターン目《ヴィダルケンの異国者》から3ターン目《神格の鋼》という速攻でもいいですし、防御態勢を整えつつカウンターを構えながら《神格の鋼》を出す機会を伺ってもいいです。
軽いマルチカラーが多いので少しシビアですが、1ターン目の《広漠なる変幻地》や《思案》で何とか。
一応、変なクリーチャーは入れていないはず。最善とまでは言えませんが。
《バリーノックの群勢》と《器用な決闘者》は、どちらかと言えばブロッカー的意味合いが強いですね。普通に殴れますけど。
《器用な決闘者》が生き残りやすいので、《バリーノックの群勢》が3/3先制攻撃をキープしやすいのはさりげないポイント。
《夢への委託》と《良心の呵責》辺りは別のカードでもいいかもですね。
《夢への委託》は昔どこかで説明しましたが、《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》がついた緑のクリーチャーなどに打つとかなり効果的。まあ、色対策カードなのでサイドに回してメインは《送還/Unsummon(10E)》などでも全く問題ないです。マナを残せるに越したことはないので軽いことは十分なメリットですし。むしろミラーマッチなどを意識するなら軽い《送還》や《分散/Disperse(MOR)》の方が断然よいです。
《良心の呵責》は、後腐れ無くクリーチャーを除去できるので結構気に入っているカード。ブロックは防いでくれませんがこちらには回避能力が多いですし、ゲームから取り除く能力のコストもあまり困りません。
赤いデッキには《神格の鋼》付き《ヴィダルケンの異国者》が除去されにくいので先週のステロイドなどには有利ですが、緑のアーティファクト対策(《枝細工下げの古老/Wickerbough Elder(EVE)》や《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage(SHM)》など)で対応されるとどうかちょっと分かりませんね。逆に言うと、あのステロイドはその辺をきちんと考えておかないといけません(あのメインだと勝てません)。
他サイドボードは、シンプルに《審問官の罠/Inquisitor’s Snare(SHM)》などで埋めればよいかなと今のところは思っています。
2《バリーノックの群勢/Ballynock Cohort(SHM)》コンフラックスで白青の強力なクリーチャーが登場しましたし、《神格の鋼》のカードパワーで押してしまおうという単純なコンセプト。
2《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter(10E)》
4《ヴィダルケンの異国者/Vedalken Outlander(CON)》
4《器用な決闘者/Deft Duelist(ALA)》
3《エスパーの鵜/Esper Cormorants(CON)》
4《シスルダウンの二人組/Thistledown Duo(SHM)》
4《否認/Negate(MOR)》
2《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》
2《妨げる光/Hindering Light(ALA)》
4《思案/Ponder(LRW)》
2《良心の呵責/Weight of Conscience(MOR)》
4《神格の鋼/Steel of the Godhead(SHM)》
9《平地/Plains》
12《島/Island》
2《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(10E)》
《神格の鋼》のまともなエンチャント先が増えたのは非常に大きいです。今まではややパワー不足な《睡魔術師/Somnomancer(SHM)》などを使わなきゃいけなかったので。
2ターン目《ヴィダルケンの異国者》から3ターン目《神格の鋼》という速攻でもいいですし、防御態勢を整えつつカウンターを構えながら《神格の鋼》を出す機会を伺ってもいいです。
軽いマルチカラーが多いので少しシビアですが、1ターン目の《広漠なる変幻地》や《思案》で何とか。
一応、変なクリーチャーは入れていないはず。最善とまでは言えませんが。
《バリーノックの群勢》と《器用な決闘者》は、どちらかと言えばブロッカー的意味合いが強いですね。普通に殴れますけど。
《器用な決闘者》が生き残りやすいので、《バリーノックの群勢》が3/3先制攻撃をキープしやすいのはさりげないポイント。
《夢への委託》と《良心の呵責》辺りは別のカードでもいいかもですね。
《夢への委託》は昔どこかで説明しましたが、《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》がついた緑のクリーチャーなどに打つとかなり効果的。まあ、色対策カードなのでサイドに回してメインは《送還/Unsummon(10E)》などでも全く問題ないです。マナを残せるに越したことはないので軽いことは十分なメリットですし。むしろミラーマッチなどを意識するなら軽い《送還》や《分散/Disperse(MOR)》の方が断然よいです。
《良心の呵責》は、後腐れ無くクリーチャーを除去できるので結構気に入っているカード。ブロックは防いでくれませんがこちらには回避能力が多いですし、ゲームから取り除く能力のコストもあまり困りません。
赤いデッキには《神格の鋼》付き《ヴィダルケンの異国者》が除去されにくいので先週のステロイドなどには有利ですが、緑のアーティファクト対策(《枝細工下げの古老/Wickerbough Elder(EVE)》や《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage(SHM)》など)で対応されるとどうかちょっと分かりませんね。逆に言うと、あのステロイドはその辺をきちんと考えておかないといけません(あのメインだと勝てません)。
他サイドボードは、シンプルに《審問官の罠/Inquisitor’s Snare(SHM)》などで埋めればよいかなと今のところは思っています。
コモンデッキ:ステロイド
2009年2月15日 MTG:コモンデッキアラーラの断片の時、3色デッキは一通り組もうと思ったのですが挫折。あまり3色にする意義が見いだせない断片が多すぎました。
要するに、マナ基盤の不安定さ>3色のカードを使えるアドバンテージ なんですよね。
コンフラックスでは使いやすいマナ安定要素は増えたので、マナ関連の不安というデメリットは薄くなりつつありますが、はてさて。
まあ、とりあえず今回は無難に2色。赤緑ステロイドです。
中盤以降、攻めきれなくなったクリーチャーを補助するために《荒廃の鎌》を。パワーが上がる他、萎縮のおかげでブロックされても無駄死ににはなりません。やや重いですが、中盤以降の使用を想定しているのであまり問題ありません。
《燃えさしの織り手》辺り少し怪しいですが…。まあ新カードお試しキャンペーンの一環だと思っていただければ。スペック的には申し分ないと思うのですが、変更の余地は十分にありますね。
なお、《戦釘の変わり身》もそうですが、先制攻撃は《荒廃の鎌》との相性が良いです。
火力は、《火葬/Incinerate(10E)》を不採用にしてみました。再生対策は《穿刺破》で足りる上、再生クリーチャーも大したものが環境に無いので。軽さ重視の3点火力は《つっかかり》で。
《炎の突き》は無駄になった土地の有効利用に。《怪物化/Monstrify(EVE)》もアリなのですが、《野生のレオトー》のアップキープ・コストの都合などもあるので一応軽い方を、ということで。枚数は2でもよさそうですが。
他検討すべきは《マグマのしぶき/Magma Spray(ALA)》ですか。しかし《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》がいない環境なので、せいぜいサイドボードにあればよいかと思います。さり気なく《風切るイグアナール》とアンチシナジーなので、《マグマのしぶき》採用ならそこも変えることを検討すべきですね。
これを一度書いた後に白青を組んで思ったことですが、《器用な決闘者/Deft Duelist(ALA)》が意外と嫌ですね。対抗するための先制攻撃要員はやはり必要な気がしています。そういう意味で《燃えさしの織り手》は案外 的外れでもないようです。《ヴィダルケンの異国者/Vedalken Outlander(CON)》でも止まりませんし。
サイドボードに《燃えさしの突風/Ember Gale(SHM)》とかあると良いかもしれないと思いました。
要するに、マナ基盤の不安定さ>3色のカードを使えるアドバンテージ なんですよね。
コンフラックスでは使いやすいマナ安定要素は増えたので、マナ関連の不安というデメリットは薄くなりつつありますが、はてさて。
まあ、とりあえず今回は無難に2色。赤緑ステロイドです。
4《風切るイグアナール/Hissing Iguanar(ALA)》方向性としては、《ラノワールのエルフ》での加速からの中堅クリーチャー連打です。マナカーブも3マナ辺りに寄せています。
2《戦釘の変わり身/War-Spike Changeling(MOR)》
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(10E)》
4《飢えたスプリガン/Hungry Spriggan(SHM)》
2《燃えさしの織り手/Ember Weaver(CON)》
4《野生のレオトー/Wild Leotau(CON)》
3《汚れ背の匪賊/Scuzzback Marauders(SHM)》
4《切り裂き隊の壊し屋/Rip-Clan Crasher(ALA)》
4《つっかかり/Lash Out(LRW)》
4《穿刺破/Puncture Blast(EVE)》
1《炎の突き/Flame Jab(EVE)》
2《荒廃の鎌/Blight Sickle(SHM)》
10《山/Mountain》
12《森/Forest》
中盤以降、攻めきれなくなったクリーチャーを補助するために《荒廃の鎌》を。パワーが上がる他、萎縮のおかげでブロックされても無駄死ににはなりません。やや重いですが、中盤以降の使用を想定しているのであまり問題ありません。
《燃えさしの織り手》辺り少し怪しいですが…。まあ新カードお試しキャンペーンの一環だと思っていただければ。スペック的には申し分ないと思うのですが、変更の余地は十分にありますね。
なお、《戦釘の変わり身》もそうですが、先制攻撃は《荒廃の鎌》との相性が良いです。
火力は、《火葬/Incinerate(10E)》を不採用にしてみました。再生対策は《穿刺破》で足りる上、再生クリーチャーも大したものが環境に無いので。軽さ重視の3点火力は《つっかかり》で。
《炎の突き》は無駄になった土地の有効利用に。《怪物化/Monstrify(EVE)》もアリなのですが、《野生のレオトー》のアップキープ・コストの都合などもあるので一応軽い方を、ということで。枚数は2でもよさそうですが。
他検討すべきは《マグマのしぶき/Magma Spray(ALA)》ですか。しかし《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》がいない環境なので、せいぜいサイドボードにあればよいかと思います。さり気なく《風切るイグアナール》とアンチシナジーなので、《マグマのしぶき》採用ならそこも変えることを検討すべきですね。
これを一度書いた後に白青を組んで思ったことですが、《器用な決闘者/Deft Duelist(ALA)》が意外と嫌ですね。対抗するための先制攻撃要員はやはり必要な気がしています。そういう意味で《燃えさしの織り手》は案外 的外れでもないようです。《ヴィダルケンの異国者/Vedalken Outlander(CON)》でも止まりませんし。
サイドボードに《燃えさしの突風/Ember Gale(SHM)》とかあると良いかもしれないと思いました。
コモンデッキ:エスパー…?
2008年10月19日 MTG:コモンデッキ コメント (3)前回ナヤっぽいデッキを作ってみたわけですが、4マナにこれ、というクリーチャーがいないため、あまりマナカーブがきれいじゃないですね。
デメリット持ちで4マナ5/4(とか5/3)みたいなのがいるとそれっぽくなるんだと思うんですが、なかなか…。
それはともかく、今回はエスパーカラーです。
この色の組み合わせで作る利点として、《聖域のガーゴイル》の汎用性の高い墓地回収能力があると思ったので、薬包やアーティファクト・クリーチャーを利用しています。
《霧への変化》も積んでいるので、《熟考漂い》も採用。ですが、このデッキで無理に使う必要もないかなという気はします。
《小走り犬》はまた微妙なんですが、マナ安定の他、《処刑人の薬包》や《夢への委託》の色制限補助、《神格の鋼》の補助や相手の亜神オーラの妨害などなど、用途は多いです。
もっとも、下手に地上クリーチャーを入れても《枝分かれの稲妻/Branching Bolt(ALA)》でアドバンテージ取られるだけなので、別のクリーチャーでもいいだろうなとは思っています(メインから《枝分かれの稲妻》は稀でしょうが、コモン構築ではサイド要員として普通にアリだと思います)。
《夢への委託》ですが、亜神オーラの1つである《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》への対策も兼ねて、シャドウムーア時点からコモン構築でよく使っているカードです。
《大霊の盾》はほぼ緑のクリーチャーにつけることが前提のオーラなので、緑のパーマネントに使った時の追加効果が活きてきます。
他の亜神オーラに対しても、それなりの働きはしますしね。
今後の調整ポイントは、クリーチャーの選別と、カウンターを使うかどうか、といったところ。
あと土地配分は、コモンだけで3色を組む以上は永遠の課題ですね。
デメリット持ちで4マナ5/4(とか5/3)みたいなのがいるとそれっぽくなるんだと思うんですが、なかなか…。
それはともかく、今回はエスパーカラーです。
4《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle(ALA)》普通に白青か何かで《神格の鋼》を軸にした方が強そうなんですけどね。
2《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
4《潮の虚ろの大梟/Tidehollow Strix(ALA)》
4《風生みの魔道士/Windwright Mage(ALA)》
4《小走り犬/Scuttlemutt(SHM)》
3《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》
4《霧への変化/Turn to Mist(SHM)》
2《神格の鋼/Steel of the Godhead(SHM)》
4《急使の薬包/Courier’s Capsule(ALA)》
2《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule(ALA)》
4《他所のフラスコ/Elsewhere Flask(SHM)》
4《平地/Plains》
11《島/Island》
6《沼/Swamp》
2《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(10E)》
この色の組み合わせで作る利点として、《聖域のガーゴイル》の汎用性の高い墓地回収能力があると思ったので、薬包やアーティファクト・クリーチャーを利用しています。
《霧への変化》も積んでいるので、《熟考漂い》も採用。ですが、このデッキで無理に使う必要もないかなという気はします。
《小走り犬》はまた微妙なんですが、マナ安定の他、《処刑人の薬包》や《夢への委託》の色制限補助、《神格の鋼》の補助や相手の亜神オーラの妨害などなど、用途は多いです。
もっとも、下手に地上クリーチャーを入れても《枝分かれの稲妻/Branching Bolt(ALA)》でアドバンテージ取られるだけなので、別のクリーチャーでもいいだろうなとは思っています(メインから《枝分かれの稲妻》は稀でしょうが、コモン構築ではサイド要員として普通にアリだと思います)。
《夢への委託》ですが、亜神オーラの1つである《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》への対策も兼ねて、シャドウムーア時点からコモン構築でよく使っているカードです。
《大霊の盾》はほぼ緑のクリーチャーにつけることが前提のオーラなので、緑のパーマネントに使った時の追加効果が活きてきます。
他の亜神オーラに対しても、それなりの働きはしますしね。
今後の調整ポイントは、クリーチャーの選別と、カウンターを使うかどうか、といったところ。
あと土地配分は、コモンだけで3色を組む以上は永遠の課題ですね。
コモンデッキ:ナヤっぽいデッキ
2008年10月12日 MTG:コモンデッキアラーラの断片、あまりパッとしたカードが無いな、と思いつつ、でも組んでみないことには始まらないので、一応各断片のデッキくらいは案を出してみようかと。でも2色くらいにまとめた方が強そうですね。3色カードの強さを見るに。
第1弾ということで、今回はナヤです。
様子見という意味も込めて、新カードを意識的に多めに採用しています。
《野生のナカティル》は、序盤のアタッカー。《不屈の自然》からの2ターン目3/3という流れは比較的達成できる印象です。
新しくもなんともない《煤の焚きつけ屋》は、《血茨のなじり屋/Bloodthorn Taunter(ALA)》を入れていたらいつの間にか入れ替わっていたカード。パワー5以上のクリーチャーが全部赤だったので。
《茨団のヴィーアシーノ》は、引きすぎた《アニマのドルイド》や《煤の焚きつけ屋》の利用手段として。アドバンテージは失いやすいですがハマればってところですね。タフネス3除去が多くて強い環境では、1体貪食するだけでタフネス4になれるのはそれなりの強みです。
《ガルガンチュアンの贈り物》はやはり便利です。ときどき1枚しか手に入らなかったりしますが。
手札に加えるカードの内1枚は土地で固定なので終盤以降相対的に弱いんですが、その辺りを《炎の突き》などでカバーできれば。ああ、1/1クリーチャーを有効利用する手段も兼ねて、《怪物化/Monstrify(EVE)》もアリですね。今度試してみましょう。
《ナヤの全景》は、素直に《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(10E)》でいいのかもしれません。が、このデッキで使っている分にはデメリット部分はそんなに気にはならないですね。アンタップインでマナも出せるという利点はそれなりに実感できているので、このままでもいいかなと今のところ思っています。
構成を変えてマナ・カーブが変化するとまた違ってくるでしょう。
今回は緑>赤>白の構成で大型クリーチャー中心ですが、また違った構成のナヤもできると思います。緑白のウイニー中心で、《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》や火力で補助とか。
3色で軽めのデッキを作るというのは、マナベースが不安なコモン構築では不安がありますけども。
いずれにせよ、要調整。
第1弾ということで、今回はナヤです。
2《茨団のヴィーアシーノ/Thorn-Thrash Viashino(ALA)》まあいつも通りざっくり組んで、後からまた調整していこうかなと。
4《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》
4《アニマのドルイド/Druid of the Anima(ALA)》
3《枝細工下げの古老/Wickerbough Elder(EVE)》
4《煤の焚きつけ屋/Sootstoke Kindler(SHM)》
4《汚れ背の匪賊/Scuzzback Marauders(SHM)》
3《熊手爪のガルガンチュアン/Rakeclaw Gargantuan(ALA)》
4《穿刺破/Puncture Blast(EVE)》
2《炎の突き/Flame Jab(EVE)》
4《不屈の自然/Rampant Growth(10E)》
4《ガルガンチュアンの贈り物/Gift of the Gargantuan(ALA)》
6《山/Mountain》
11《森/Forest》
3《平地/Plains》
2《ナヤの全景/Naya Panorama(ALA)》
様子見という意味も込めて、新カードを意識的に多めに採用しています。
《野生のナカティル》は、序盤のアタッカー。《不屈の自然》からの2ターン目3/3という流れは比較的達成できる印象です。
新しくもなんともない《煤の焚きつけ屋》は、《血茨のなじり屋/Bloodthorn Taunter(ALA)》を入れていたらいつの間にか入れ替わっていたカード。パワー5以上のクリーチャーが全部赤だったので。
《茨団のヴィーアシーノ》は、引きすぎた《アニマのドルイド》や《煤の焚きつけ屋》の利用手段として。アドバンテージは失いやすいですがハマればってところですね。タフネス3除去が多くて強い環境では、1体貪食するだけでタフネス4になれるのはそれなりの強みです。
《ガルガンチュアンの贈り物》はやはり便利です。ときどき1枚しか手に入らなかったりしますが。
手札に加えるカードの内1枚は土地で固定なので終盤以降相対的に弱いんですが、その辺りを《炎の突き》などでカバーできれば。ああ、1/1クリーチャーを有効利用する手段も兼ねて、《怪物化/Monstrify(EVE)》もアリですね。今度試してみましょう。
《ナヤの全景》は、素直に《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(10E)》でいいのかもしれません。が、このデッキで使っている分にはデメリット部分はそんなに気にはならないですね。アンタップインでマナも出せるという利点はそれなりに実感できているので、このままでもいいかなと今のところ思っています。
構成を変えてマナ・カーブが変化するとまた違ってくるでしょう。
今回は緑>赤>白の構成で大型クリーチャー中心ですが、また違った構成のナヤもできると思います。緑白のウイニー中心で、《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》や火力で補助とか。
3色で軽めのデッキを作るというのは、マナベースが不安なコモン構築では不安がありますけども。
いずれにせよ、要調整。
コモンデッキ:緑ビッグ・マナ
2008年6月1日 MTG:コモンデッキ勢いで作った感満載ですが。
以前から気に入っている《オーロクスの獣群》は、新たなオーロクスである《獣道の変わり身》が加わって、4体目のサーチ能力が無駄になりにくくなりました。
似たようなことで、《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》なども《オーロクスの獣群》でサーチできるので、色を加えて試してみるのも良いかと。
せっかくのマナを活かせるカードはコモンにはあまり多くないのですが、その点やはり《大量の芽吹き》は偉大です。
4《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》《献身のドルイド》や《はびこり》でマナ加速して、大型クリーチャーや《大量の芽吹き》につなげます。
3《ナントゥーコのシャーマン/Nantuko Shaman(TSP)》
4《暗影の蜘蛛/Penumbra Spider(TSP)》
2《獣道の変わり身/Game-Trail Changeling(MOR)》
4《オーロクスの獣群/Aurochs Herd(CSP)》
3《樫瘤の戦士/Oakgnarl Warrior(LRW)》
3《進化の魔除け/Evolution Charm(PLC)》
3《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》
4《自然との融和/Commune with Nature(10E)》
4《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss(TSP)》
4《はびこり/Overgrowth(10E)》
22《森/Forest》
以前から気に入っている《オーロクスの獣群》は、新たなオーロクスである《獣道の変わり身》が加わって、4体目のサーチ能力が無駄になりにくくなりました。
似たようなことで、《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》なども《オーロクスの獣群》でサーチできるので、色を加えて試してみるのも良いかと。
せっかくのマナを活かせるカードはコモンにはあまり多くないのですが、その点やはり《大量の芽吹き》は偉大です。
コモンデッキ:青単フェアリー
2008年5月24日 MTG:コモンデッキコモンでフェアリーデッキ。
《コー追われの物あさり》は、私がコモンで青の殴るデッキを作る時はほぼ毎回使っているカード。
正直惰性で入れてしまっている感じも無くはないので、少しは検討すべき部分かもしれません。
《呪文づまりのスプライト》でカウントできないクリーチャーなので、枚数を減らすのもアリかもしれないですね。
ならず者ではあるので、《掛け鍵のフェアリー》の徘徊条件を満たせるのは救いで、攻撃が通しやすい分《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter(10E)》よりはこちらが優先ですね。
《呪文づまりのスプライト》を使うにあたり、1マナのフェアリーである《鱗粉の変わり身/Mothdust Changeling(MOR)》は一応採用候補。が、単体で使いにくいので今のところは結局不採用にしています。
《鱗粉の変わり身》が飛んで攻撃するには、戦闘前に別のクリーチャーを出してそれをタップして飛ばすのが一般的ですが、このデッキのクリーチャーの半分は瞬速や徘徊の都合上、戦闘前には出したくないので。
除去は青だけにちょっとぱっとしない部分。《霊魂放逐/Remove Soul(10E)》も必要かもしれないですね。
《送還》は、出来るだけ他のことにもマナを残せるように軽さ重視で採用。《呪文づまりのスプライト》を戻して即再プレイなども視野に。
《夢への委託》は、赤や緑相手に撃てばカード・アドバンテージを失わないので。《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》付きの緑のクリーチャーなどに撃てると強いですね。
《思案》は微妙なところ。インスタントの《熟慮/Think Twice(TSP)》の方がデッキ的には合うかもしれません。
しかし、1マナなら自分のターンに使ってしまってもマナを残せる(土地を引いてそのまま出せば±0ですし)とか、1ターン目の選択肢を増やす、という意味で現状《思案》採用。
普通に《選択/Opt(IN)》みたいなカードが環境にあれば悩まないんですけれども。
面白そうなところでは《知恵の蛇の眼/Ophidian Eye(TSP)》とかも。
今回は単色ですが、一応多色化は可能。クリーチャーには大きな変更は無いと思うので、その他の呪文の選択肢を増やすために、という感じになりますか。
黒や赤なら普通に火力や除去など。黒なら専用にならず者デッキを組んだ方がいいかもしれませんけれど。
白ならクリーチャー除去に対するカウンターとして機能する《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TSP)》がやはり強いですね。《やっかい児》や《呪文づまりのスプライト》の能力の再利用も熱い。《霧への変化/Turn to Mist(SHM)》だと戻るタイミング的に不可なので。
緑はあまり足すメリットは大きくはないですね。パンチ力が低いデッキではあるので、そこを補うにはいいですが。あと《帰化/Naturalize(10E)》関連。
書いてから気づきましたけど、シャドウムーアが入ったのにローウィン・ブロックの延長みたいなデッキですね。って言うか単色だし。
次回はシャドウムーアのカードをそれなりに使ったデッキにしよう。
友好色5パターンの組み合わせのデッキを一通り試すくらいはしようか…。アップするかはともかく。
4《雲のスプライト/Cloud Sprite(10E)》青単バージョンです。いわゆるクロック・パーミッション型ですね。
4《茨苺の群勢/Briarberry Cohort(SHM)》
4《コー追われの物あさり/Looter il-Kor(TSP)》
4《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
4《やっかい児/Pestermite(LRW)》
4《掛け鍵のフェアリー/Latchkey Faerie(MOR)》
4《送還/Unsummon(10E)》
4《ルーンのほつれ/Rune Snag(CSP)》
2《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》
4《思案/Ponder(LRW)》
22《島/Island》
《コー追われの物あさり》は、私がコモンで青の殴るデッキを作る時はほぼ毎回使っているカード。
正直惰性で入れてしまっている感じも無くはないので、少しは検討すべき部分かもしれません。
《呪文づまりのスプライト》でカウントできないクリーチャーなので、枚数を減らすのもアリかもしれないですね。
ならず者ではあるので、《掛け鍵のフェアリー》の徘徊条件を満たせるのは救いで、攻撃が通しやすい分《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter(10E)》よりはこちらが優先ですね。
《呪文づまりのスプライト》を使うにあたり、1マナのフェアリーである《鱗粉の変わり身/Mothdust Changeling(MOR)》は一応採用候補。が、単体で使いにくいので今のところは結局不採用にしています。
《鱗粉の変わり身》が飛んで攻撃するには、戦闘前に別のクリーチャーを出してそれをタップして飛ばすのが一般的ですが、このデッキのクリーチャーの半分は瞬速や徘徊の都合上、戦闘前には出したくないので。
除去は青だけにちょっとぱっとしない部分。《霊魂放逐/Remove Soul(10E)》も必要かもしれないですね。
《送還》は、出来るだけ他のことにもマナを残せるように軽さ重視で採用。《呪文づまりのスプライト》を戻して即再プレイなども視野に。
《夢への委託》は、赤や緑相手に撃てばカード・アドバンテージを失わないので。《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》付きの緑のクリーチャーなどに撃てると強いですね。
《思案》は微妙なところ。インスタントの《熟慮/Think Twice(TSP)》の方がデッキ的には合うかもしれません。
しかし、1マナなら自分のターンに使ってしまってもマナを残せる(土地を引いてそのまま出せば±0ですし)とか、1ターン目の選択肢を増やす、という意味で現状《思案》採用。
普通に《選択/Opt(IN)》みたいなカードが環境にあれば悩まないんですけれども。
面白そうなところでは《知恵の蛇の眼/Ophidian Eye(TSP)》とかも。
今回は単色ですが、一応多色化は可能。クリーチャーには大きな変更は無いと思うので、その他の呪文の選択肢を増やすために、という感じになりますか。
黒や赤なら普通に火力や除去など。黒なら専用にならず者デッキを組んだ方がいいかもしれませんけれど。
白ならクリーチャー除去に対するカウンターとして機能する《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TSP)》がやはり強いですね。《やっかい児》や《呪文づまりのスプライト》の能力の再利用も熱い。《霧への変化/Turn to Mist(SHM)》だと戻るタイミング的に不可なので。
緑はあまり足すメリットは大きくはないですね。パンチ力が低いデッキではあるので、そこを補うにはいいですが。あと《帰化/Naturalize(10E)》関連。
書いてから気づきましたけど、シャドウムーアが入ったのにローウィン・ブロックの延長みたいなデッキですね。って言うか単色だし。
次回はシャドウムーアのカードをそれなりに使ったデッキにしよう。
友好色5パターンの組み合わせのデッキを一通り試すくらいはしようか…。アップするかはともかく。
コモンデッキ:白黒リベリオン
2008年4月30日 MTG:コモンデッキコモン構築でリベリオンを作ってみました。まあかなり調整不足ですが。
基本的には《塩平原の世捨て》や《ラースのわな師》で守りながら、1枚差しのクリーチャーの中から相手に合わせたもの(回避能力)をリクルートしてのんびり殴る、と。もちろんそれらだけでは殴りきれないので、《エイヴンの裂け目追い》も攻撃に回ったり、《荒廃語り》で削ったり。
《ツキノテブクロの変わり身》が《果敢な先兵/Defiant Vanguard(TSB)》のように働くのでなかなか面白いですね。
クリーチャー回収手段としては《足の底の饗宴/Footbottom Feast(LRW)》を。リクルートとの相性がよいです。
一応リクルート可能な範囲のクリーチャーしか採用していませんが、そこまで尖らせる必要も無さそうには思いますね。
その他のクリーチャーで入れるなら、《白たてがみのライオン/Whitemane Lion(PLC)》辺りですかね。この色は単体でフィニッシャーを務められるようなクリーチャーがいないのが難しいところです。
その他の呪文としては、手札破壊か何か…。《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(10E)》などでもいいかもしれません。
3《アムローの偵察兵/Amrou Scout(TSP)》次元の混乱登場時にも似たようなものを作っていたのですが、ローウィン・ブロックも出揃ったことですし変更を。
1《アムローの求道者/Amrou Seekers(TSP)》
1《ヴェク追われの盲信者/Zealot il-Vec(TSP)》
4《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher(PLC)》
2《塩平原の世捨て/Saltfield Recluse(PLC)》
1《鳥の変わり身/Avian Changeling(LRW)》
4《荒廃語り/Blightspeaker(PLC)》
4《ラースのわな師/Rathi Trapper(PLC)》
3《ツキノテブクロの変わり身/Moonglove Changeling(MOR)》
2《恐怖/Terror(10E)》
4《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
2《足の底の饗宴/Footbottom Feast(LRW)》
4《良心の呵責/Weight of Conscience(MOR)》
11《平地/Plains》
14《沼/Swamp》
基本的には《塩平原の世捨て》や《ラースのわな師》で守りながら、1枚差しのクリーチャーの中から相手に合わせたもの(回避能力)をリクルートしてのんびり殴る、と。もちろんそれらだけでは殴りきれないので、《エイヴンの裂け目追い》も攻撃に回ったり、《荒廃語り》で削ったり。
《ツキノテブクロの変わり身》が《果敢な先兵/Defiant Vanguard(TSB)》のように働くのでなかなか面白いですね。
クリーチャー回収手段としては《足の底の饗宴/Footbottom Feast(LRW)》を。リクルートとの相性がよいです。
一応リクルート可能な範囲のクリーチャーしか採用していませんが、そこまで尖らせる必要も無さそうには思いますね。
その他のクリーチャーで入れるなら、《白たてがみのライオン/Whitemane Lion(PLC)》辺りですかね。この色は単体でフィニッシャーを務められるようなクリーチャーがいないのが難しいところです。
その他の呪文としては、手札破壊か何か…。《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(10E)》などでもいいかもしれません。