コモン構築でブリンク
2007年12月22日 MTG:コモンデッキあまり更新が無さすぎるのもどうかと思うので、骨組みだけとは言えデッキを。
ご存知想起クリーチャーとの相性がよいのが利点です。
難点はマナがかかること。順調に土地が引けないと厳しいですね。
《熟考漂い》に関しては、序盤は普通に使い捨てて土地を引いていく必要がありますね。
《グレイブディガー》は、戦闘を意識するなら《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers(LRW)》という手も。
ただ、全体としてあまり重くなり過ぎないようにしたいので現状こちら。
序盤から使いたい能力でもないのですが、3ターン目の《熟考漂い》想起から4ターン目に《グレイブディガー》で回収、という流れはそれなりにきれいです。
黒除去は6枚積んでいますが、《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》や《滑る胆液/Ichor Slick(FUT)》など、候補は多いです。どれも一長一短なので、環境を見ながら調整をかけていく部分かと思います。
なお、除去は白にもそれなりにあるので、そこも検討すべき部分。
このデッキの構成ですと、《卑しめる裁き/Judge Unworthy(FUT)》などもなかなか効果的。
《思案》は《熟慮/Think Twice(TSP)》でも可。
今は、2ターン目の《遍歴のカゲロウ獣》の待機や《虹色のレンズ》とかぶらない《思案》に。現状、1ターン目にすることが無い構成であることも理由ですね。
アドバンテージ重視なら《熟慮》になるかな、と。
ドローは既に《熟考漂い》があるので、アドバンテージ重視の重めのドロー(つまるところ《予感/Foresee(FUT)》ですが)はあまり重要ではないと考えます。
若干路線は変わりますが《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager(10E)》というのも無くはないです。試していませんけれども。
土地は潔く(?)基本土地のみで。バウンスランドが懐かしい…。
他に入れるとすれば《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(10E)》ですが、フェッチランドはデッキ圧縮をする分土地を引く枚数が減りやすくなる、という面があるので避けています。
と言っても、劇的な変化は無いのですけどもね。土地を並べることと、色を揃えることとの天秤になります。
今のところは、色マナ調整は《虹色のレンズ》に期待して、土地を並べることを優先させているという感じです。
《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(LRW)》は、《虹色のレンズ》と一緒に並ぶとせっかくの能力がまったく活きないので候補外です。また、ただでさえマナを食うデッキでの1マナ余分消費は痛いです。
…と言っても、1人で調整していると何かと調整漏れがあって困るところです。
この前掲載した白ウイニーにも、特に理由も無いのに《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders(FUT)》が入っていなかったりとか。
さて、別の型として、黒の代わりに赤を入れたパターンも作れます。
利点は《煙束ね/Smokebraider(LRW)》によるマナ加速ができること、
または《地の底のシャンブラー/Subterranean Shambler(TSP)》を《一瞬の瞬き》することによる準全体除去ができること。
残念ながら両方採用はアンシナジーなのでできませんが。
除去も《雪崩し/Skred(CSP)》や《火葬/Incinerate(10E)》などいろいろありますので、その点ではさほど不足はありません。
欠点は、クリーチャー回収手段が無いこと。無くても戦えるとは思うのですが。
では、そんなところで。
4《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher(PLC)》《一瞬の瞬き》により、187クリーチャーの能力を使いまわしてアドバンテージを得ます。
4《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
4《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》
3《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron(TSP)》
3《グレイブディガー/Gravedigger(10E)》
4《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TSP)》
4《恐怖/Terror(10E)》
2《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
1《無残な収穫/Grim Harvest(CSP)》
3《思案/Ponder(LRW)》
4《虹色のレンズ/Prismatic Lens(TSP)》
5《平地/Plains》
12《島/Island》
7《沼/Swamp》
ご存知想起クリーチャーとの相性がよいのが利点です。
難点はマナがかかること。順調に土地が引けないと厳しいですね。
《熟考漂い》に関しては、序盤は普通に使い捨てて土地を引いていく必要がありますね。
《グレイブディガー》は、戦闘を意識するなら《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers(LRW)》という手も。
ただ、全体としてあまり重くなり過ぎないようにしたいので現状こちら。
序盤から使いたい能力でもないのですが、3ターン目の《熟考漂い》想起から4ターン目に《グレイブディガー》で回収、という流れはそれなりにきれいです。
黒除去は6枚積んでいますが、《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》や《滑る胆液/Ichor Slick(FUT)》など、候補は多いです。どれも一長一短なので、環境を見ながら調整をかけていく部分かと思います。
なお、除去は白にもそれなりにあるので、そこも検討すべき部分。
このデッキの構成ですと、《卑しめる裁き/Judge Unworthy(FUT)》などもなかなか効果的。
《思案》は《熟慮/Think Twice(TSP)》でも可。
今は、2ターン目の《遍歴のカゲロウ獣》の待機や《虹色のレンズ》とかぶらない《思案》に。現状、1ターン目にすることが無い構成であることも理由ですね。
アドバンテージ重視なら《熟慮》になるかな、と。
ドローは既に《熟考漂い》があるので、アドバンテージ重視の重めのドロー(つまるところ《予感/Foresee(FUT)》ですが)はあまり重要ではないと考えます。
若干路線は変わりますが《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager(10E)》というのも無くはないです。試していませんけれども。
土地は潔く(?)基本土地のみで。バウンスランドが懐かしい…。
他に入れるとすれば《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(10E)》ですが、フェッチランドはデッキ圧縮をする分土地を引く枚数が減りやすくなる、という面があるので避けています。
と言っても、劇的な変化は無いのですけどもね。土地を並べることと、色を揃えることとの天秤になります。
今のところは、色マナ調整は《虹色のレンズ》に期待して、土地を並べることを優先させているという感じです。
《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(LRW)》は、《虹色のレンズ》と一緒に並ぶとせっかくの能力がまったく活きないので候補外です。また、ただでさえマナを食うデッキでの1マナ余分消費は痛いです。
…と言っても、1人で調整していると何かと調整漏れがあって困るところです。
この前掲載した白ウイニーにも、特に理由も無いのに《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders(FUT)》が入っていなかったりとか。
さて、別の型として、黒の代わりに赤を入れたパターンも作れます。
利点は《煙束ね/Smokebraider(LRW)》によるマナ加速ができること、
または《地の底のシャンブラー/Subterranean Shambler(TSP)》を《一瞬の瞬き》することによる準全体除去ができること。
残念ながら両方採用はアンシナジーなのでできませんが。
除去も《雪崩し/Skred(CSP)》や《火葬/Incinerate(10E)》などいろいろありますので、その点ではさほど不足はありません。
欠点は、クリーチャー回収手段が無いこと。無くても戦えるとは思うのですが。
では、そんなところで。