本日の公式発表でいろいろ大騒ぎされているようですが。
まあ、何事もなるようになることでしょう。
今までも、第6版での大幅なルール改正や、
第8版でのカードデザイン変更などを経てきたわけですから。
もし本当にダメな変更ならまたいずれ元に戻るか変わるかします。
発売が隔年でないのは少し面倒ですが、他は特に問題無いかなと。
(あ、ローテーションの仕組みがやや面倒か。)
アラーラの断片仕様の少なめの枚数設定ですが、
その中で如何に基本的なカードを取り揃えられるのか楽しみです。
基本土地以外は363枚から229枚になるわけで。
あとはそうですね、「すごい2色土地」とやらが気になります。
まあ、何事もなるようになることでしょう。
今までも、第6版での大幅なルール改正や、
第8版でのカードデザイン変更などを経てきたわけですから。
もし本当にダメな変更ならまたいずれ元に戻るか変わるかします。
発売が隔年でないのは少し面倒ですが、他は特に問題無いかなと。
(あ、ローテーションの仕組みがやや面倒か。)
アラーラの断片仕様の少なめの枚数設定ですが、
その中で如何に基本的なカードを取り揃えられるのか楽しみです。
基本土地以外は363枚から229枚になるわけで。
あとはそうですね、「すごい2色土地」とやらが気になります。
あまりに間を空けすぎましたね。
まあコモンデッキに関しては、第10版以降あまり手をつけていなかったのもありますし、《火山の鎚/Volcanic Hammer(9E)》が《火葬/Incinerate(10E)》に置き換わっただけみたいなデッキ出してもどうかというのもあったのですが。
ローウィンのプレビュー雑感も書く暇が無いほどになるとは思いませんでしたね。
さて、今日はローウィンのプレリリースでした。
3勝1敗1分。追加で2パックの賞品がもらえるラインでしたのでよかったです。
多相の戦士がところどころで強いですね。予想された事態でしたが。
ところで、こんなこと巷では既に話題になっているのかもしれませんが、
赤のインカーネーションの和名が「敵意」になってしまっているのですね。
《悪意+敵意/Spite+Malice(IN)》とダブってしまっているので、
いずれ変更があるのでしょう。
《大竜巻の精霊/Tornado Elemental(5DN)》以来かな?
まあコモンデッキに関しては、第10版以降あまり手をつけていなかったのもありますし、《火山の鎚/Volcanic Hammer(9E)》が《火葬/Incinerate(10E)》に置き換わっただけみたいなデッキ出してもどうかというのもあったのですが。
ローウィンのプレビュー雑感も書く暇が無いほどになるとは思いませんでしたね。
さて、今日はローウィンのプレリリースでした。
3勝1敗1分。追加で2パックの賞品がもらえるラインでしたのでよかったです。
多相の戦士がところどころで強いですね。予想された事態でしたが。
ところで、こんなこと巷では既に話題になっているのかもしれませんが、
赤のインカーネーションの和名が「敵意」になってしまっているのですね。
《悪意+敵意/Spite+Malice(IN)》とダブってしまっているので、
いずれ変更があるのでしょう。
《大竜巻の精霊/Tornado Elemental(5DN)》以来かな?
昨日、第10版発売記念パーティに行ってきました。
関東は今日台風が近づくから、ということで昨日行ったのですが、
今日の方が天気がまともだったような。
しかし《シヴ山のドラゴン/Shivan Dragon(10E)》と《樫の力/Might of Oaks(10E)》があって2勝2敗とは、まだまだだなあ。
基本セット5パックのシールドは、エキスパンションを用いた場合と比べ
基本土地5枚の分コモンが少なく、カードプールが狭いのが厳しいですね。
2色で組もうとすると、微妙にカードが足りない、ということも。
きれいに2色で組める人が少し羨ましいです。
多少は話題になっているであろうFoilカードですが、
本来注釈文があるカードとしては《最下層民/Pariah(10E)》と《フェアリーの集会場/Faerie Conclave(10E)》を入手。
《最下層民》には、通常版には無いと思われるフレイバー・テキストがありますね。君主今田の台詞です。
さりげなくAutoCardでフレイバー・テキストが確認できたりしますが。
そう言えば、《全能なる者アルカニス/Arcanis the Omnipotent(10E)》は結局「人間」にはなりませんでしたね。
単に「ウィザード」って、じゃあ内部は一体何なのか、非常に気になります。
関東は今日台風が近づくから、ということで昨日行ったのですが、
今日の方が天気がまともだったような。
しかし《シヴ山のドラゴン/Shivan Dragon(10E)》と《樫の力/Might of Oaks(10E)》があって2勝2敗とは、まだまだだなあ。
基本セット5パックのシールドは、エキスパンションを用いた場合と比べ
基本土地5枚の分コモンが少なく、カードプールが狭いのが厳しいですね。
2色で組もうとすると、微妙にカードが足りない、ということも。
きれいに2色で組める人が少し羨ましいです。
多少は話題になっているであろうFoilカードですが、
本来注釈文があるカードとしては《最下層民/Pariah(10E)》と《フェアリーの集会場/Faerie Conclave(10E)》を入手。
《最下層民》には、通常版には無いと思われるフレイバー・テキストがありますね。君主今田の台詞です。
さりげなくAutoCardでフレイバー・テキストが確認できたりしますが。
そう言えば、《全能なる者アルカニス/Arcanis the Omnipotent(10E)》は結局「人間」にはなりませんでしたね。
単に「ウィザード」って、じゃあ内部は一体何なのか、非常に気になります。
第10版は公式に確定したカードが番号順にリストアップされているので、
再録確定カードは勿論だが、非再録確定カードというのもいくらか分かる。
今までは第N版を選ぼう!で負けたカードでないと分からなかったので、
そういう点では今回は事前情報は多いですよね。
wikiにも出ていた、《黒の防御円/Circle of Protection: Black》、《赤の防御円/Circle of Protection: Red》、《命の川/Stream of Life》の皆勤賞脱落の他、これ入れないの?的なカードもいくつか。
第9版からの非再録確定カードについてコメントでも。
《懲罰/Chastise》
基本セットのために作ったようなカードがここで脱落。
今回は《糾弾/Condemn(DIS)》が入るようなので、その代わりにということでしょうね。
第11版ではまた戻ってくると予想。
《角海亀/Horned Turtle》
いや、大して重要なカードでもないんですが。
リミテッドの壁が1つ減ったな、という感じ。
《カブトガニ/Horseshoe Crab(XTH)》が入ったから、ということでしょうかね?
《巻き直し/Rewind》
これは再録されたこと自体も結構ビックリでしたので、4年間の務めを終えてここで脱落も妥当な範囲ですね。
ちゃんと《放逐/Dismiss(TE)》か何か入れてくれるのかどうか心配ではありますが。
《時間の名人/Temporal Adept》
再録回数3回。結構長かったですね。
時代が進むにつれて使われなくなっていった印象がありますが。(笑)
《ゾンビ化/Zombify》
再録回数は2回ですが、リアニメイトカードの基本となる存在だっただけに驚き。
代わりにどんなリアニメイトカードをいれてくるのか気になるところです。
これも《懲罰/Chastise》同様第11版では返り咲くと思っていますが。
《怒髪天/Enrage》
《猛火/Blaze》や《炎のブレス/Firebreathing》とのかぶり具合を気にしたんでしょうかね。
使わないから無くてもあまり困らないと言えばそうなのですが。
《猛烈に食うもの/Magnivore》
個人的に好きなので、ちょっと残念。
《魔力激突/Mana Clash》
これ自体にコメントはありません。
代わりのコイン投げカードは何かなあ、という素朴な疑問が。
《アラジンの指輪/Aladdin’s Ring》
もちろん無くても一向に構わないのですが、リバイズドからの準皆勤賞だけに感慨深いものがあります。…無いか?
ウルザランド
これが環境に与える影響としては一番大きいのかなと。
あまり使わなかった私としては、あまり挙げるコメントも無いのですけど。
とまあ、明日になればかなりの確定情報が出るわけで、何を今更書いているんだと自分でも思うわけですけど。
もっと発売前に書きたいことありましたけど、しばらく書き込めなかったのが残念ですねえ。
最後に、現時点での第9版からの非再録確定カードを列挙して閉めます。
《祝福された語り部/Blessed Orator(9E)》
《まばゆい天使/Blinding Angel(9E)》
《またたくスピリット/Blinking Spirit(9E)》
《懲罰/Chastise(9E)》
《黒の防御円/Circle of Protection: Black(9E)》
《赤の防御円/Circle of Protection: Red(9E)》
《土地の寄進/Gift of Estates(9E)》
《巫女の従者/Oracle’s Attendants(9E)》
《崇拝/Worship(9E)》
《盲信の審問官/Zealous Inquisitor(9E)》
《角海亀/Horned Turtle(9E)》
《巻き直し/Rewind(9E)》
《エイヴンの賢人/Sage Aven(9E)》
《時間の名人/Temporal Adept(9E)》
《思考の急使/Thought Courier(9E)》
《高潮のクラーケン/Tidal Kraken(9E)》
《時の引き潮/Time Ebb(9E)》
《弱体化/Enfeeblement(9E)》
《鬼火/Will-o’-the-Wisp(9E)》
《ヨーグモスの悪魔/Yawgmoth Demon(9E)》
《ゾンビ化/Zombify(9E)》
《怒髪天/Enrage(9E)》
《密林の猿人/Kird Ape(9E)》
《猛烈に食うもの/Magnivore(9E)》
《魔力激突/Mana Clash(9E)》
《サンダーメア/Thundermare(9E)》
《ヴィーアシーノの砂漠の狩人/Viashino Sandstalker(9E)》
《火山の鎚/Volcanic Hammer(9E)》
《大地の怒り/Force of Nature(9E)》
《命の川/Stream of Life(9E)》
《アラジンの指輪/Aladdin’s Ring(9E)》
《踊る円月刀/Dancing Scimitar(9E)》
《防御の光網/Defense Grid(9E)》
《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(9E)》
《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant(9E)》
《ウルザの塔/Urza’s Tower(9E)》
再録確定カードは勿論だが、非再録確定カードというのもいくらか分かる。
今までは第N版を選ぼう!で負けたカードでないと分からなかったので、
そういう点では今回は事前情報は多いですよね。
wikiにも出ていた、《黒の防御円/Circle of Protection: Black》、《赤の防御円/Circle of Protection: Red》、《命の川/Stream of Life》の皆勤賞脱落の他、これ入れないの?的なカードもいくつか。
第9版からの非再録確定カードについてコメントでも。
《懲罰/Chastise》
基本セットのために作ったようなカードがここで脱落。
今回は《糾弾/Condemn(DIS)》が入るようなので、その代わりにということでしょうね。
第11版ではまた戻ってくると予想。
《角海亀/Horned Turtle》
いや、大して重要なカードでもないんですが。
リミテッドの壁が1つ減ったな、という感じ。
《カブトガニ/Horseshoe Crab(XTH)》が入ったから、ということでしょうかね?
《巻き直し/Rewind》
これは再録されたこと自体も結構ビックリでしたので、4年間の務めを終えてここで脱落も妥当な範囲ですね。
ちゃんと《放逐/Dismiss(TE)》か何か入れてくれるのかどうか心配ではありますが。
《時間の名人/Temporal Adept》
再録回数3回。結構長かったですね。
時代が進むにつれて使われなくなっていった印象がありますが。(笑)
《ゾンビ化/Zombify》
再録回数は2回ですが、リアニメイトカードの基本となる存在だっただけに驚き。
代わりにどんなリアニメイトカードをいれてくるのか気になるところです。
これも《懲罰/Chastise》同様第11版では返り咲くと思っていますが。
《怒髪天/Enrage》
《猛火/Blaze》や《炎のブレス/Firebreathing》とのかぶり具合を気にしたんでしょうかね。
使わないから無くてもあまり困らないと言えばそうなのですが。
《猛烈に食うもの/Magnivore》
個人的に好きなので、ちょっと残念。
《魔力激突/Mana Clash》
これ自体にコメントはありません。
代わりのコイン投げカードは何かなあ、という素朴な疑問が。
《アラジンの指輪/Aladdin’s Ring》
もちろん無くても一向に構わないのですが、リバイズドからの準皆勤賞だけに感慨深いものがあります。…無いか?
ウルザランド
これが環境に与える影響としては一番大きいのかなと。
あまり使わなかった私としては、あまり挙げるコメントも無いのですけど。
とまあ、明日になればかなりの確定情報が出るわけで、何を今更書いているんだと自分でも思うわけですけど。
もっと発売前に書きたいことありましたけど、しばらく書き込めなかったのが残念ですねえ。
最後に、現時点での第9版からの非再録確定カードを列挙して閉めます。
《祝福された語り部/Blessed Orator(9E)》
《まばゆい天使/Blinding Angel(9E)》
《またたくスピリット/Blinking Spirit(9E)》
《懲罰/Chastise(9E)》
《黒の防御円/Circle of Protection: Black(9E)》
《赤の防御円/Circle of Protection: Red(9E)》
《土地の寄進/Gift of Estates(9E)》
《巫女の従者/Oracle’s Attendants(9E)》
《崇拝/Worship(9E)》
《盲信の審問官/Zealous Inquisitor(9E)》
《角海亀/Horned Turtle(9E)》
《巻き直し/Rewind(9E)》
《エイヴンの賢人/Sage Aven(9E)》
《時間の名人/Temporal Adept(9E)》
《思考の急使/Thought Courier(9E)》
《高潮のクラーケン/Tidal Kraken(9E)》
《時の引き潮/Time Ebb(9E)》
《弱体化/Enfeeblement(9E)》
《鬼火/Will-o’-the-Wisp(9E)》
《ヨーグモスの悪魔/Yawgmoth Demon(9E)》
《ゾンビ化/Zombify(9E)》
《怒髪天/Enrage(9E)》
《密林の猿人/Kird Ape(9E)》
《猛烈に食うもの/Magnivore(9E)》
《魔力激突/Mana Clash(9E)》
《サンダーメア/Thundermare(9E)》
《ヴィーアシーノの砂漠の狩人/Viashino Sandstalker(9E)》
《火山の鎚/Volcanic Hammer(9E)》
《大地の怒り/Force of Nature(9E)》
《命の川/Stream of Life(9E)》
《アラジンの指輪/Aladdin’s Ring(9E)》
《踊る円月刀/Dancing Scimitar(9E)》
《防御の光網/Defense Grid(9E)》
《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(9E)》
《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant(9E)》
《ウルザの塔/Urza’s Tower(9E)》
最近マジックの流れにまったく乗れておりません。
まさに《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》状態。
第10版情報をチェックしつつ、先日MOで行われたというコモン・スタンダードのクラントーナメントの情報を洗ってみようかなとか思っていますが。
デッキ組むだけなら出来るんですけどね、調整まではする時間が…。
第10版といえば、昨日テーマデッキが発表されたことでかなりの数のカードが明らかに。
レアリティ比率を見る限り《火葬/Incinerate(XTH)》はコモンのままと思われますね。貴重な情報です。
で、青や緑がまた微妙な。青が毎回変わり映えがしないのはなぜなんでしょうね?(笑)
まさに《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》状態。
第10版情報をチェックしつつ、先日MOで行われたというコモン・スタンダードのクラントーナメントの情報を洗ってみようかなとか思っていますが。
デッキ組むだけなら出来るんですけどね、調整まではする時間が…。
第10版といえば、昨日テーマデッキが発表されたことでかなりの数のカードが明らかに。
レアリティ比率を見る限り《火葬/Incinerate(XTH)》はコモンのままと思われますね。貴重な情報です。
で、青や緑がまた微妙な。青が毎回変わり映えがしないのはなぜなんでしょうね?(笑)
カウントダウンその3
2007年6月26日 MTG:一般先週の予想はおよそ当たっていたかな。
分かりやすいところしか予想しませんでしたが。
《栄光の頌歌/Glorious Anthem(XTH)》かと思ったイラストが《聖なる日/Holy Day(XTH)》だったのはなんと言うか…。
《フェアリーの集会場/Faerie Conclave(XTH)》は綺麗ですね。
8は《ガイアの伝令/Gaea’s Herald(XTH)》でしたか。エルフにすら見えませんでしたが。
あと《本質の吸収/Essence Drain(XTH)》とか要らないって。(汗)《魂の消耗/Consume Spirit(9E)》は今回は入らないのかな?
新たなイラストはSからZの17枚。やや少なめ。予想としては
1:《森のバジリスク/Sylvan Basilisk》
2:《邪悪なる力/Unholy Strength》
3:《炎の壁/Wall of Fire》
4:《吸血コウモリ/Vampire Vats》
7:《陽光尾の鷹/Suntail Hawk》
10:《剣の壁/Wall of Swords》
11:《手練/Sleight of Hand》
14:《物語の円/Story Circle》
16:《樹上の村/Treetop Village》
予想と言いつつ、赤字は確定分。
8は《繁茂/Wild Growth》かとも思いましたが、《はびこり/Overgrowth(XTH)》入るのにそれはさすがに無いですよね…。マナ(特に土地)加速だと思うのですが、それだとS-Zでは《荒々しき自然/Untamed Wilds(7E)》くらいしか。《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》あるので再録されて欲しくはないですね。
13が結構好き。緑のカードだとは思いますが、なんでしょう。
そして17は一体何!?
分かりやすいところしか予想しませんでしたが。
《栄光の頌歌/Glorious Anthem(XTH)》かと思ったイラストが《聖なる日/Holy Day(XTH)》だったのはなんと言うか…。
《フェアリーの集会場/Faerie Conclave(XTH)》は綺麗ですね。
8は《ガイアの伝令/Gaea’s Herald(XTH)》でしたか。エルフにすら見えませんでしたが。
あと《本質の吸収/Essence Drain(XTH)》とか要らないって。(汗)《魂の消耗/Consume Spirit(9E)》は今回は入らないのかな?
新たなイラストはSからZの17枚。やや少なめ。予想としては
1:《森のバジリスク/Sylvan Basilisk》
2:《邪悪なる力/Unholy Strength》
3:《炎の壁/Wall of Fire》
4:《吸血コウモリ/Vampire Vats》
7:《陽光尾の鷹/Suntail Hawk》
10:《剣の壁/Wall of Swords》
11:《手練/Sleight of Hand》
14:《物語の円/Story Circle》
16:《樹上の村/Treetop Village》
予想と言いつつ、赤字は確定分。
8は《繁茂/Wild Growth》かとも思いましたが、《はびこり/Overgrowth(XTH)》入るのにそれはさすがに無いですよね…。マナ(特に土地)加速だと思うのですが、それだとS-Zでは《荒々しき自然/Untamed Wilds(7E)》くらいしか。《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》あるので再録されて欲しくはないですね。
13が結構好き。緑のカードだとは思いますが、なんでしょう。
そして17は一体何!?
WotCで先週公開された19枚のイラストが何のカードか判明。
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(9E)》かと思われたイラストは《ラノワールの歩哨/Llanowar Sentinel(XTH)》でしたか。微妙ですね…。
ブースター・パッケージの《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(9E)》と《奈落の王/Lord of the Pit(XTH)》は合っていましたか。
《説得/Persuasion(XTH)》が赤めのイラストなのはすこし斬新。《説得》が入るのであれば、《押収/Confiscate(9E)》は無し、ということでしょうかね。
他に目を惹くのは、《レガシーの兵器/Legacy Weapon(XTH)》ですかね。ずいぶん面白いカードを持って来たものです。一緒に紹介されている《社交の達人/Joiner Adept(XTH)》と共に使えということか。
新たな20枚はDからHで始まるカード。
《吠えたける鉱山/Howling Mine(XTH)》が公開済み。
予想としては
1:《巨大化/Giant Growth(9E)》(これは、Arcanaで画像が見られます。)
2:《丘巨人/Hill Giant(9E)》
5:《蜂の巣/The Hive(6E)》
7:《フェメレフの射手/Femeref Archers(7E)》
9:《薄暮のインプ/Dusk Imp(8E)》
12:《栄光の頌歌/Glorious Anthem(9E)》
16:《炎のブレス/Firebreathing(9E)》
といったところでしょうか。
19は《脱水/Dehydration(9E)》っぽさもありますが、微妙。
そして、10は《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer(PLC)》かと思いきやそうでもない模様。
8は…一体何者?
他、プレビューで《鋼のゴーレム/Steel Golem(XTH)》、Arcanaで《森のバジリスク/Sylvan Basilisk(XTH)》、《寄せ餌/Lure(XTH)》、《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter(XTH)》、ゴブリンや苗木トークンが確認できます。
《灰色熊/Grizzly Bears(XTH)》は言わずもがな。
あ、そう言えば、《地底の大河/Underground River(9E)》が362、《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(9E)》が363だそうなので、ウルザランドは全滅ですね。4年間お疲れさまでしたと言っておきます。まだ早いですが。
http://www.wizards.com/default.asp?x=magic/products/10elist
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(9E)》かと思われたイラストは《ラノワールの歩哨/Llanowar Sentinel(XTH)》でしたか。微妙ですね…。
ブースター・パッケージの《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(9E)》と《奈落の王/Lord of the Pit(XTH)》は合っていましたか。
《説得/Persuasion(XTH)》が赤めのイラストなのはすこし斬新。《説得》が入るのであれば、《押収/Confiscate(9E)》は無し、ということでしょうかね。
他に目を惹くのは、《レガシーの兵器/Legacy Weapon(XTH)》ですかね。ずいぶん面白いカードを持って来たものです。一緒に紹介されている《社交の達人/Joiner Adept(XTH)》と共に使えということか。
新たな20枚はDからHで始まるカード。
《吠えたける鉱山/Howling Mine(XTH)》が公開済み。
予想としては
1:《巨大化/Giant Growth(9E)》(これは、Arcanaで画像が見られます。)
2:《丘巨人/Hill Giant(9E)》
5:《蜂の巣/The Hive(6E)》
7:《フェメレフの射手/Femeref Archers(7E)》
9:《薄暮のインプ/Dusk Imp(8E)》
12:《栄光の頌歌/Glorious Anthem(9E)》
16:《炎のブレス/Firebreathing(9E)》
といったところでしょうか。
19は《脱水/Dehydration(9E)》っぽさもありますが、微妙。
そして、10は《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer(PLC)》かと思いきやそうでもない模様。
8は…一体何者?
他、プレビューで《鋼のゴーレム/Steel Golem(XTH)》、Arcanaで《森のバジリスク/Sylvan Basilisk(XTH)》、《寄せ餌/Lure(XTH)》、《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter(XTH)》、ゴブリンや苗木トークンが確認できます。
《灰色熊/Grizzly Bears(XTH)》は言わずもがな。
あ、そう言えば、《地底の大河/Underground River(9E)》が362、《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(9E)》が363だそうなので、ウルザランドは全滅ですね。4年間お疲れさまでしたと言っておきます。まだ早いですが。
http://www.wizards.com/default.asp?x=magic/products/10elist
ブースター・パッケージ
2007年5月31日 MTG:一般第10版のブースターのパッケージが公開されてますね。
いずれも新イラスト。何のカードかは不明です。
赤はドラゴンですので、《シヴ山のドラゴン/Shivan Dragon(9E)》か《シヴのヘルカイト/Shivan Hellkite(UZ)》の二択と考えてほぼ間違い無いでしょう。どちらかと言えば後者でしょうか?
黒は、よく分かりませんが《奈落の王/Lord of the Pit(5E)》?《奈落のしもべ/Liege of the Pit(TSP)》と構図が似ていますよね。《奈落の王》の方が先だというのに。
青が一番意味不明です。普通に気持ち悪い。イリュージョン系に見えますが、まったくもって予想不可能です。うーん…、《想像上のペット/Imaginary Pet(9E)》?(そんなペット嫌ですが。)
白も、人間という以外は何とも。ただ、《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(9E)》である可能性が高いかな、と思っています。とりあえず高確率で兵士か騎士。ちなみに後ろに馬が見えます。
緑はドライアド。レアだと仮定するなら、《クウィリーオンのドライアド/Quirion Dryad(PS)》か《ぶどうのドライアド/Vine Dryad(MM)》。前者の方が濃厚ですかね。勘ですが。
一応レアのクリーチャーであるという前提で予想してみましたが、レアリティ変更とかで来られるとどうしようも無かったり。
いずれも新イラスト。何のカードかは不明です。
赤はドラゴンですので、《シヴ山のドラゴン/Shivan Dragon(9E)》か《シヴのヘルカイト/Shivan Hellkite(UZ)》の二択と考えてほぼ間違い無いでしょう。どちらかと言えば後者でしょうか?
黒は、よく分かりませんが《奈落の王/Lord of the Pit(5E)》?《奈落のしもべ/Liege of the Pit(TSP)》と構図が似ていますよね。《奈落の王》の方が先だというのに。
青が一番意味不明です。普通に気持ち悪い。イリュージョン系に見えますが、まったくもって予想不可能です。うーん…、《想像上のペット/Imaginary Pet(9E)》?(そんなペット嫌ですが。)
白も、人間という以外は何とも。ただ、《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(9E)》である可能性が高いかな、と思っています。とりあえず高確率で兵士か騎士。ちなみに後ろに馬が見えます。
緑はドライアド。レアだと仮定するなら、《クウィリーオンのドライアド/Quirion Dryad(PS)》か《ぶどうのドライアド/Vine Dryad(MM)》。前者の方が濃厚ですかね。勘ですが。
一応レアのクリーチャーであるという前提で予想してみましたが、レアリティ変更とかで来られるとどうしようも無かったり。
第10版のテーマデッキ画像、一部では既に出てましたけど昨日WotCで正式公開。
5種類の伝説のクリーチャーの存在が確定になったわけですね。
その内4人は今回の再録で、晴れて「人間」になれると。
他に伝説のカードはあるのかどうかが気になるところですね。
伝説の土地は、さすがに無さそうに思えますが。
(と言うか、世間一般では伝説かどうかに関わらず、土地の再録状況は気になるところでしょうね。
2色土地自体はあるはずですが、どのサイクルが採用になるか。あとウルザランド。)
(追記:プレリリース・イベントで配布されるのが《黎明をもたらす者レイヤ/Reya Dawnbringer(XTH)》なんですね。伝説のクリーチャーが各色に複数いる模様。)
それと、キーワード能力はどこまで採用するのか。
どうせ全部注釈文が付くのでしょうから、すごく面倒くさいことになりそうではあります。
到達は当然ありますよね。
瞬速・被覆・絆魂は無しかな?今までの基本セットでのこれらの収録は極めて少ないです。ちなみに第9版にはそれぞれ《キング・チータ/King Cheetah(9E)》・《象牙の仮面/Ivory Mask(9E)》・《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(9E)》が収録。
まあ、黒枠だったり伝説のカードを再録したりするような基本セットですから、分からないですけど。
多色カードとか入っていたりして。(少し期待)
ただ、基本セット全体ではいろいろ驚きがあっても、コモン110種類(推定)に関しては普通で終わりそうな気がしなくも無いです。
コモンですごいカードの再録、来い!
あ、テーマデッキについても少しは雑感を。
とりあえず、《隆盛なるエヴィンカー/Ascendant Evincar(XTH)》が出ると《ピット・ファイター、カマール/Kamahl, Pit Fighter(XTH)》が場に出られないところが悲しいですね。
赤ならタフネス3くらい普通に焼けるとは言え。
5種類の伝説のクリーチャーの存在が確定になったわけですね。
その内4人は今回の再録で、晴れて「人間」になれると。
他に伝説のカードはあるのかどうかが気になるところですね。
伝説の土地は、さすがに無さそうに思えますが。
(と言うか、世間一般では伝説かどうかに関わらず、土地の再録状況は気になるところでしょうね。
2色土地自体はあるはずですが、どのサイクルが採用になるか。あとウルザランド。)
(追記:プレリリース・イベントで配布されるのが《黎明をもたらす者レイヤ/Reya Dawnbringer(XTH)》なんですね。伝説のクリーチャーが各色に複数いる模様。)
それと、キーワード能力はどこまで採用するのか。
どうせ全部注釈文が付くのでしょうから、すごく面倒くさいことになりそうではあります。
到達は当然ありますよね。
瞬速・被覆・絆魂は無しかな?今までの基本セットでのこれらの収録は極めて少ないです。ちなみに第9版にはそれぞれ《キング・チータ/King Cheetah(9E)》・《象牙の仮面/Ivory Mask(9E)》・《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(9E)》が収録。
まあ、黒枠だったり伝説のカードを再録したりするような基本セットですから、分からないですけど。
多色カードとか入っていたりして。(少し期待)
ただ、基本セット全体ではいろいろ驚きがあっても、コモン110種類(推定)に関しては普通で終わりそうな気がしなくも無いです。
コモンですごいカードの再録、来い!
あ、テーマデッキについても少しは雑感を。
とりあえず、《隆盛なるエヴィンカー/Ascendant Evincar(XTH)》が出ると《ピット・ファイター、カマール/Kamahl, Pit Fighter(XTH)》が場に出られないところが悲しいですね。
赤ならタフネス3くらい普通に焼けるとは言え。
思いついたばかりのデッキなどは実物ではなくMWSで回したりしてますが、デッキの案自体は実物見ないとあまり浮かんでこない人です。
そんなわけで、プレリリース〜発売までの中途半端に新エキスパンションのカードがある状態は、あまりモチベーションが上がらなかったり。MWSには未来予知入りましたけどね。
って言うか、MWSはいつまでスタンダードに神河ブロック入れとく気ですか。
コモン構築的に見た、未来予知の注目コモンは何かな。
《深洞のインプ/Deepcavern Imp(FUT)》なんか面白そうですかね。
《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders》など含め、マッドネスは利用しやすくなった印象ですがどうなんでしょ。
全体を見ての考察してないのでまだ何とも、ですが。
…中身の無い日記だ。
そんなわけで、プレリリース〜発売までの中途半端に新エキスパンションのカードがある状態は、あまりモチベーションが上がらなかったり。MWSには未来予知入りましたけどね。
って言うか、MWSはいつまでスタンダードに神河ブロック入れとく気ですか。
コモン構築的に見た、未来予知の注目コモンは何かな。
《深洞のインプ/Deepcavern Imp(FUT)》なんか面白そうですかね。
《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders》など含め、マッドネスは利用しやすくなった印象ですがどうなんでしょ。
全体を見ての考察してないのでまだ何とも、ですが。
…中身の無い日記だ。
未来予知プレリリースに行ってきましたが…。
なかなかにやりすぎ感漂うセットですね。
特にキーワード関連。ルール入門は氷山の一角だということを思い知らされましたよ。
って言うか限度ってあるだろ。(笑) 毒とか当然のように戻ってきちゃってるし。
環境にいくつのキーワード能力、能力語があるのか、数える気もしないですね。wikiには出てるのかな?
にしても、未だにタイムシフトの基準が分からん…。
まあ、開発部視点で何らかの「未来っぽさ」があるカードということなので、
プレイヤーには分からない部分も多々あるのだろうとは思いますが。
でもタイムシフトのバニラに関しては、ぶっちゃけテキストレス・カードを普通の製品として出したかったという以上の理由が見えないですねえ…。
せめてカード名に未来っぽさと言うか、まだ未登場の地名とかを入れて欲しかったり。
《グールの大群》なんて、いつの時代にでもいそうです。
「土地・クリーチャー」や「エンチャント・クリーチャー」など見た目にインパクトのあるカードたちに混じって、さり気なく氷雪クリーチャーがいたりするのは面白い。
なかなかにやりすぎ感漂うセットですね。
特にキーワード関連。ルール入門は氷山の一角だということを思い知らされましたよ。
って言うか限度ってあるだろ。(笑) 毒とか当然のように戻ってきちゃってるし。
環境にいくつのキーワード能力、能力語があるのか、数える気もしないですね。wikiには出てるのかな?
にしても、未だにタイムシフトの基準が分からん…。
まあ、開発部視点で何らかの「未来っぽさ」があるカードということなので、
プレイヤーには分からない部分も多々あるのだろうとは思いますが。
でもタイムシフトのバニラに関しては、ぶっちゃけテキストレス・カードを普通の製品として出したかったという以上の理由が見えないですねえ…。
せめてカード名に未来っぽさと言うか、まだ未登場の地名とかを入れて欲しかったり。
《グールの大群》なんて、いつの時代にでもいそうです。
「土地・クリーチャー」や「エンチャント・クリーチャー」など見た目にインパクトのあるカードたちに混じって、さり気なく氷雪クリーチャーがいたりするのは面白い。
本家で未来予知のルール入門が出ていたんですね。気付かなかった。
完全に新しいキーワード能力に関する言及は無し。
既にプレビューで登場している「Transfigure」や「Delve」もスルー。
まあ変成や召集とさほど挙動が変わらないので、説明するまでも無いですがね。
各能力を持つカードが少ないことも理由なのでしょうか。
Transfigureは《Fleshwritcher》1枚しか無いらしいですからねえ。
Delveもきっと1枚なのでしょう。
また、3種類の能力がキーワード化されましたが、
中でも到達の導入による飛行関連の挙動変化には気をつけなければなりませんね。
コモン構築では、《暗影の蜘蛛/Penumbra Spider(TSP)》が《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》対策にならなくなってしまいました。どうしたものか。
完全に新しいキーワード能力に関する言及は無し。
既にプレビューで登場している「Transfigure」や「Delve」もスルー。
まあ変成や召集とさほど挙動が変わらないので、説明するまでも無いですがね。
各能力を持つカードが少ないことも理由なのでしょうか。
Transfigureは《Fleshwritcher》1枚しか無いらしいですからねえ。
Delveもきっと1枚なのでしょう。
また、3種類の能力がキーワード化されましたが、
中でも到達の導入による飛行関連の挙動変化には気をつけなければなりませんね。
コモン構築では、《暗影の蜘蛛/Penumbra Spider(TSP)》が《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》対策にならなくなってしまいました。どうしたものか。
http://www.wizards.com/default.asp?x=magic/expansion/planarchaos
ここから行けるDownloadable Rules Primers(日本語版は未掲載)にキーワード能力や新システム関連の公式情報が。
Orb of Insightで分かってはいましたが、フラッシュバックやスレッショルドは無いです。
ところで次元の混乱、またしてもこちらの予想を裏切ることを。
各レアリティ55枚ずつかと思っていたら、コモン:アンコモン:レア=60:55:50とのこと。
レアを相対的に集めやすく、という方針に基づく変更なのかな。
タイムシフトの都合なんかもあるのかもしれませんが。
タイムシフト内でのレアリティ比率もひょっとして15:15:15じゃなくて20:15:10だったりするのだろうか。
さて気になる新システムですが、およそリスティックや開門の発展形といった感じですね。
白にある救出カードでは、コモンっぽいカードが例として出ていました。
有効な187クリーチャーの少ない白ですが、そのクリーチャー救出能力は実に便利です。
単体では場に残れないとは言えちゃんと熊ですし。コモン構築でも使ってみたい1枚。
他の救出カードも瞬速を持つかは今のところ分かりませんが、ネーミングからしてそうなのかなという気も。
複数のクリーチャーを戻すものもあるということで、それに関してはかなりのコスト・パフォーマンスである可能性はありますね。
それから《鋸歯のアビ/Sawtooth Loon(PS)》などと同様、もう1つのcip能力を持つものの可能性も気になるところ。
あとは新たなキーワード能力としてVanishingが。
基本的にVanishing Nは消散 N-1と同じですが、時間カウンターを用いるので《時計回し/Clockspinning(TSP)》や《ジョイラの時虫/Jhoira’s Timebug(TSP)》でいろいろ操作できます。
後は誘発型能力を打ち消すカードとの相互作用などが重要になりますね。
追記:今回もFAQはプレリリース・トーナメント明けだそうなので、公式情報はもうそんなには増えないですね。
まあ非公式情報なら結構出回ってるんでしょうけど。
ここから行けるDownloadable Rules Primers(日本語版は未掲載)にキーワード能力や新システム関連の公式情報が。
Orb of Insightで分かってはいましたが、フラッシュバックやスレッショルドは無いです。
ところで次元の混乱、またしてもこちらの予想を裏切ることを。
各レアリティ55枚ずつかと思っていたら、コモン:アンコモン:レア=60:55:50とのこと。
レアを相対的に集めやすく、という方針に基づく変更なのかな。
タイムシフトの都合なんかもあるのかもしれませんが。
タイムシフト内でのレアリティ比率もひょっとして15:15:15じゃなくて20:15:10だったりするのだろうか。
さて気になる新システムですが、およそリスティックや開門の発展形といった感じですね。
白にある救出カードでは、コモンっぽいカードが例として出ていました。
Whitemane Lion瞬速があるのでさながら《俊足の豹/Fleetfoot Panther(PS)》のように機能します。
(1)(W)
クリーチャー ― 猫
2/2
瞬速
このクリーチャーが場に出たとき、あなたがコントロールするクリーチャーを1体オーナーの手札に戻す。
有効な187クリーチャーの少ない白ですが、そのクリーチャー救出能力は実に便利です。
単体では場に残れないとは言えちゃんと熊ですし。コモン構築でも使ってみたい1枚。
他の救出カードも瞬速を持つかは今のところ分かりませんが、ネーミングからしてそうなのかなという気も。
複数のクリーチャーを戻すものもあるということで、それに関してはかなりのコスト・パフォーマンスである可能性はありますね。
それから《鋸歯のアビ/Sawtooth Loon(PS)》などと同様、もう1つのcip能力を持つものの可能性も気になるところ。
あとは新たなキーワード能力としてVanishingが。
基本的にVanishing Nは消散 N-1と同じですが、時間カウンターを用いるので《時計回し/Clockspinning(TSP)》や《ジョイラの時虫/Jhoira’s Timebug(TSP)》でいろいろ操作できます。
後は誘発型能力を打ち消すカードとの相互作用などが重要になりますね。
追記:今回もFAQはプレリリース・トーナメント明けだそうなので、公式情報はもうそんなには増えないですね。
まあ非公式情報なら結構出回ってるんでしょうけど。
昨日の日記で、次元の混乱の一般のレアが55種類で、タイムシフトのレアが15種類などと書きましたが、よくよく考えるとそうでもないらしい。
と言うのは、《Damnation》のコレクターナンバーが85/165になっているから。
(同じく公開されている《Groundbreaker》も148/165となっている。)
つまり全165種類というのはタイムシフトまで含めた枚数であって、
時のらせんのように別枠でカウントしているのではないということになる。
それとDで始まるからにはコレクターナンバーが早いはずの《Damnation》が比較的遅い番号であることは興味深い。
《Akroma, Angel of Fury》が94/165だから、どう考えても白青黒の単色カードは31(またはせいぜい30)枚ずつ。
黒は63〜93だから、85というとかなり後の方。
となると、各色ごとに非タイムシフトをカード名順に並べて、その後にタイムシフトがカード名順に続くということになりますね。
今の計算が合っていれば、黒のタイムシフトは85〜93ということになるから、つじつまが合う。
それにしても今回、非単色カードが少なく感じる。
単色カードが150or155あるなら、非単色カードは10or15。
…よく考えたらそこまで少ないわけでもないか。
15なら神河謀叛や神河救済と同じ。10ならやや少ないかな、程度。
と言うのは、《Damnation》のコレクターナンバーが85/165になっているから。
(同じく公開されている《Groundbreaker》も148/165となっている。)
つまり全165種類というのはタイムシフトまで含めた枚数であって、
時のらせんのように別枠でカウントしているのではないということになる。
それとDで始まるからにはコレクターナンバーが早いはずの《Damnation》が比較的遅い番号であることは興味深い。
《Akroma, Angel of Fury》が94/165だから、どう考えても白青黒の単色カードは31(またはせいぜい30)枚ずつ。
黒は63〜93だから、85というとかなり後の方。
となると、各色ごとに非タイムシフトをカード名順に並べて、その後にタイムシフトがカード名順に続くということになりますね。
今の計算が合っていれば、黒のタイムシフトは85〜93ということになるから、つじつまが合う。
それにしても今回、非単色カードが少なく感じる。
単色カードが150or155あるなら、非単色カードは10or15。
…よく考えたらそこまで少ないわけでもないか。
15なら神河謀叛や神河救済と同じ。10ならやや少ないかな、程度。
再録ではないタイムシフトというのが公式に発表。
要するに、既存のカードの色だけ変えたカードということなのですね。
例の《Damnation》もタイムシフトで、しかもレア。すごく高騰しそうで嫌だ。
と言っても、タイムシフトのレアはおそらく15枚だろうから、実際はそこまで危惧するほどでもないのか。
一般のレアは1パックに1枚入っているのに対し、
タイムシフトのレアは平均的には4パックに1枚手に入る。
パックから平均的に入手できるなら、コンプリートにかかるパック数は60。
一般のレア55種類に比べてそれほど変わらないですね。
さて、タイムシフトにもコモンがあるということで、コモン構築やる人としては内容が気になるところ。
そろそろ《放蕩魔術師/Prodigal Sorcerer(7E)》の完全な赤版が出てもおかしくないと思ってるんですがどうか。
いや、出たからって使うわけではないんですけど。
要するに、既存のカードの色だけ変えたカードということなのですね。
例の《Damnation》もタイムシフトで、しかもレア。すごく高騰しそうで嫌だ。
と言っても、タイムシフトのレアはおそらく15枚だろうから、実際はそこまで危惧するほどでもないのか。
一般のレアは1パックに1枚入っているのに対し、
タイムシフトのレアは平均的には4パックに1枚手に入る。
パックから平均的に入手できるなら、コンプリートにかかるパック数は60。
一般のレア55種類に比べてそれほど変わらないですね。
さて、タイムシフトにもコモンがあるということで、コモン構築やる人としては内容が気になるところ。
そろそろ《放蕩魔術師/Prodigal Sorcerer(7E)》の完全な赤版が出てもおかしくないと思ってるんですがどうか。
いや、出たからって使うわけではないんですけど。
新年早々の新カード発表やOrb of Insightで盛り上がっている(であろう)今日この頃ですが、ブースターのパッケージなんかも発表されていて、プレリリースの時期が近づいてきたと実感します。
スリヴァーが登場するかどうかというのはスリヴァーファンとしては気になるところですが、
先ほどのパッケージも含め、スリヴァーらしいイラストが公式に2種類発表。
Orb of Insightでも「sliver」と「slivers」で合わせて36ヒット。
今回も10種類程度出ると思って良さそう。
ただ、すべてのレアリティには存在しないということになりますかね。
7/7とかWUBRG(や似たようなコスト)はヒット無し。
5色伝説のスリヴァーはまだお預けか。
colorlessも0だったので、「無色の1/1のスリヴァー・クリーチャー・トークン」も無さそうです。
スリヴァーが登場するかどうかというのはスリヴァーファンとしては気になるところですが、
先ほどのパッケージも含め、スリヴァーらしいイラストが公式に2種類発表。
Orb of Insightでも「sliver」と「slivers」で合わせて36ヒット。
今回も10種類程度出ると思って良さそう。
ただ、すべてのレアリティには存在しないということになりますかね。
7/7とかWUBRG(や似たようなコスト)はヒット無し。
5色伝説のスリヴァーはまだお預けか。
colorlessも0だったので、「無色の1/1のスリヴァー・クリーチャー・トークン」も無さそうです。
もう一昨日のことになりますが、プレリリース行ってきました。
おおまかにデッキと結果だけ。
マナ・ソースが基本土地だけなんてリミテッドで初めてかも。
コモンは今回種類は増えているのにパックに入っている数がタイムシフト分少ないので、シールドやるとこういうことは割と発生するかもしれませんね。
さて、シールドとは言えやたら重い構成。
待機できる《高位の秘儀術師、イス》はともかく、それ以外に5マナ以上のカード6枚。
それでいて土地17枚の全41枚デッキとか、なかなか無茶をした感も。
その割には2戦目の2、3ゲーム目に事故った以外は意外とうまく機能して、何故か4勝1敗。
一応スリヴァー含めシステムクリーチャーが大量にあるため、場を膠着させることは可能です。(《アヴナントの射手》は実に強い。)
一旦重いカードまで辿り着ければ、守りながらシャドーや飛行や側面攻撃で攻撃することができました。
まあ当然シールドゆえの環境の遅さによるものであり、リミテッドでこれだと当然ダメですが。
意外と相手がシャドーや飛行を出してくることが少なく、《ぬいぐるみ人形》が実にいい働きをしたのが幸いしました。《ぬいぐるみ人形》は《コーの先導》と実に相性がよいです。また、自ら《稲妻の斧》を撃って相手に5点ダメージを与えて勝った事もありました。
おおまかにデッキと結果だけ。
8《平地/Plains》コモンのアーティファクトと土地にあれだけマナサポートが存在するにもかかわらず1枚も引けず、アンコモンの2色蓄積ランドもトーテム像も不在。
6《島/Island》
3《山/Mountain》
1羽軸スリヴァー
1ベナリアの騎兵
1ヴェク追われの盲信者
1コーの先導
1ザルファーの指揮官
2アヴナントの癒し手
1雲を追うケストレル
1ちらつくスピリット
1城の猛禽
1コー追われの物あさり
1珊瑚のペテン師
1巣立つ大口獣
1念動スリヴァー
1心霊スリヴァー
1ワイルドファイアの密使
1憤怒スリヴァー
1高位の秘儀術師、イス
1ヴェンセールのスリヴァー
1機械仕掛けのハイドラ
1ぬいぐるみ人形
1応じ返し
1時間の渦
1稲妻の斧
マナ・ソースが基本土地だけなんてリミテッドで初めてかも。
コモンは今回種類は増えているのにパックに入っている数がタイムシフト分少ないので、シールドやるとこういうことは割と発生するかもしれませんね。
さて、シールドとは言えやたら重い構成。
待機できる《高位の秘儀術師、イス》はともかく、それ以外に5マナ以上のカード6枚。
それでいて土地17枚の全41枚デッキとか、なかなか無茶をした感も。
その割には2戦目の2、3ゲーム目に事故った以外は意外とうまく機能して、何故か4勝1敗。
一応スリヴァー含めシステムクリーチャーが大量にあるため、場を膠着させることは可能です。(《アヴナントの射手》は実に強い。)
一旦重いカードまで辿り着ければ、守りながらシャドーや飛行や側面攻撃で攻撃することができました。
まあ当然シールドゆえの環境の遅さによるものであり、リミテッドでこれだと当然ダメですが。
意外と相手がシャドーや飛行を出してくることが少なく、《ぬいぐるみ人形》が実にいい働きをしたのが幸いしました。《ぬいぐるみ人形》は《コーの先導》と実に相性がよいです。また、自ら《稲妻の斧》を撃って相手に5点ダメージを与えて勝った事もありました。
時のらせんでの再登場に伴い、過去のキーワード能力にいくつか変更が。
まあ機能的に大幅に変わるのはマッドネスだけですが。
当時は呪文や能力の解決中に呪文をプレイできなかった(今も基本的にはそうですが)のでああいう面倒臭いルールでしたが、《等時の王笏/Isochron Scepter(MRD)》以降例外カードが大量に登場したので、それらと近い扱いに変化したと。
まあ分かりやすくなったということではだいぶいいんじゃないでしょうか。
捨てた後土地を出してマッドネス・カードをプレイというのを、
ちゃんとしたルールを知らない人に対戦中説明するのは大変なので。
エコーはエコー・コストが必ずしもそのカードのマナ・コストでなくてもよくなりました。
同じものを払う方が「エコー」っぽさがあってよかったんですが。
バイバックと変異も変わってますが、それほど大差は無い様子。
変異は、一緒に変更された「マナ・コストを持たないカード」のルール変更に伴っているのかな。
裏向きのクリーチャーはマナ・コストが(0)と定義されていたのが、「マナ・コストを持たない」と変更されました。
さてその「マナ・コストを持たないカード」ですが、「マナ・コストを持たない呪文はプレイできない。」というルールが、
「存在しないコストは支払えない」というものになったようです。
これでマナ・コストの無い待機呪文を《啓発のジン/Djinn Illuminatus(GPT)》で複製できるのかという疑問が解消されましたね。
でも要するにこれって《常在精神/Evermind(SOK)》を《等時の王笏》でプレイできるようになるってことですね。
《等時の王笏》に刻印するならもっといいカードがありますから別にどうでもいいですが。
あと+1/+1カウンターと-1/-1カウンターへの特例ルールとして、
1つのパーマネントに乗っている同数の+1/+1カウンターと-1/-1カウンターは相殺して取り除かれるようです。
カウンターのややこしさなどを緩和する為ですかねえ。
時のらせんで-1/-1カウンターを使うカードが出るわけでは無いとは思ってますが果たして。
ちなみにこの変更によって、《よろめく大群/Shambling Swarm(TO)》で+1/+1カウンターが乗っているクリーチャーに-1/-1カウンターを乗せた時の挙動などが変化します。
まあ機能的に大幅に変わるのはマッドネスだけですが。
当時は呪文や能力の解決中に呪文をプレイできなかった(今も基本的にはそうですが)のでああいう面倒臭いルールでしたが、《等時の王笏/Isochron Scepter(MRD)》以降例外カードが大量に登場したので、それらと近い扱いに変化したと。
まあ分かりやすくなったということではだいぶいいんじゃないでしょうか。
捨てた後土地を出してマッドネス・カードをプレイというのを、
ちゃんとしたルールを知らない人に対戦中説明するのは大変なので。
エコーはエコー・コストが必ずしもそのカードのマナ・コストでなくてもよくなりました。
同じものを払う方が「エコー」っぽさがあってよかったんですが。
バイバックと変異も変わってますが、それほど大差は無い様子。
変異は、一緒に変更された「マナ・コストを持たないカード」のルール変更に伴っているのかな。
裏向きのクリーチャーはマナ・コストが(0)と定義されていたのが、「マナ・コストを持たない」と変更されました。
さてその「マナ・コストを持たないカード」ですが、「マナ・コストを持たない呪文はプレイできない。」というルールが、
「存在しないコストは支払えない」というものになったようです。
これでマナ・コストの無い待機呪文を《啓発のジン/Djinn Illuminatus(GPT)》で複製できるのかという疑問が解消されましたね。
でも要するにこれって《常在精神/Evermind(SOK)》を《等時の王笏》でプレイできるようになるってことですね。
《等時の王笏》に刻印するならもっといいカードがありますから別にどうでもいいですが。
あと+1/+1カウンターと-1/-1カウンターへの特例ルールとして、
1つのパーマネントに乗っている同数の+1/+1カウンターと-1/-1カウンターは相殺して取り除かれるようです。
カウンターのややこしさなどを緩和する為ですかねえ。
時のらせんで-1/-1カウンターを使うカードが出るわけでは無いとは思ってますが果たして。
ちなみにこの変更によって、《よろめく大群/Shambling Swarm(TO)》で+1/+1カウンターが乗っているクリーチャーに-1/-1カウンターを乗せた時の挙動などが変化します。
レアカードのプレビューが続く中、またしても有名人(まあ当然ですが)が登場。
ちゃんと過去のカードの能力を踏襲してる辺り、時のらせんさすがです。
待機経由で出したクリーチャーは速攻を持つのですね。
《睡蓮の花/Lotus Bloom》からは予想されなかった付加効果です。
場に出てなくてもちゃんと待機して(場に出る準備をして)いるから、というイメージなのでしょう。
重いクリーチャーに与える影響というのは大きそうですね。今日のプレビュー・カードとか。
ちゃんと過去のカードの能力を踏襲してる辺り、時のらせんさすがです。
待機経由で出したクリーチャーは速攻を持つのですね。
《睡蓮の花/Lotus Bloom》からは予想されなかった付加効果です。
場に出てなくてもちゃんと待機して(場に出る準備をして)いるから、というイメージなのでしょう。
重いクリーチャーに与える影響というのは大きそうですね。今日のプレビュー・カードとか。
時のらせんプレビューが昨日(日記の日付で見て)から。
普段はプレリリースの2週間前にスタートの公式プレビューですが、今回は3週間にわたってやる模様。
既に3枚のカードが公開されています。
とりあえずコモンのプレビュー・カードはまだ。
大体プレビューには派手なカードが選ばれるので仕方ないですね。
ちなみに今回、コモン:アンコモン:レア比率は121:80:80。コモンが多い。
コモンは5の倍数より1多いので、ラヴニカ・ブロックみたいに不規則なのでない限りは1枚だけ端数合わせの土地かアーティファクトがあるわけですね。
とりあえず今回はレギオンより多くのスリヴァーがいそうですし、コモン枠に10枚あればいいなと思っております。
普段はプレリリースの2週間前にスタートの公式プレビューですが、今回は3週間にわたってやる模様。
既に3枚のカードが公開されています。
とりあえずコモンのプレビュー・カードはまだ。
大体プレビューには派手なカードが選ばれるので仕方ないですね。
ちなみに今回、コモン:アンコモン:レア比率は121:80:80。コモンが多い。
コモンは5の倍数より1多いので、ラヴニカ・ブロックみたいに不規則なのでない限りは1枚だけ端数合わせの土地かアーティファクトがあるわけですね。
とりあえず今回はレギオンより多くのスリヴァーがいそうですし、コモン枠に10枚あればいいなと思っております。