ラヴニカへの回帰プレビュー2週目でしたね。
第1週は大量に公開されていたコモン・カードですが、
先週は2枚だけ。
秘密を盗む者
(2)(U)
クリーチャー ― 人間・ならず者
2/2
秘密を盗む者がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、カードを1枚引く。
ケンタウルスの癒し手
(1)(G)(W)
クリーチャー ― ケンタウルス・クレリック
3/3
ケンタウルスの癒し手が戦場に出たとき、あなたは3点のライフを得る。
枚数が少ないうえに特に珍しいと言えるものは無く、
どこのブロックにあってもおかしくないようなカードですね。
まあ、コモンにマルチカラーがあるブロックはそう多くはないですが。

《秘密を盗む者》は、《巻物泥棒》のP/T違い。
それぞれ利点はありますし、8枚体制というのもそれはそれで面白いかもしれませんね。
《翼作り(AVR)》辺りで飛ばす対象が増えるのはよいことです。

《ケンタウルスの癒し手》は、要するに《ありがたい老修道士》などの系列のカードです。
多色である分サイズがいいので、それなりの戦力になります。
いわゆるヒーラー型のクレリックがあまり作られなくなって、
クレリックといえばこの手のライフ回復型のカードが増えていくんでしょうね。

しかし、こう言っては何ですがこの2枚だけではあまりわくわくもしないですね。
あくまでプレビューの主役は高めのレアリティのカードですから仕方ありません。

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