コモン構築想定、自分用新カードメモ。のようなものです。
今回は白。

《大聖堂の聖別者》
ただの使い捨てライフ回復呪文よりはましという程度のチャンプブロッカーです。

《真夜中の決闘者》
プロテクションよりは軽い人間クリーチャーだということの方が利用価値がありそうですね。

《スレイベンの勇者》
白単なら《忠実な聖戦士》使うでしょうし、2色以上なら他に候補があり過ぎて。

《天使の壁》
名前が天使関連だからと言って弱いのにわざわざ再録その1。軽いし堅いので「その2」よりはいいですが。
実際《縫い合わせのドレイク》などの攻撃を受け切れるのは偉いかもしれないですね。根本的解決にはならないにせよ。

《ムーアランドの審問官》
とりあえず熊です。
能力は重いですが、実際に起動しなくてもあるだけで牽制にはなるので問題は少ないですかね。

《月明かりの霊》
能力は重すぎますし、能力に期待しないなら3マナ2/1飛行+αはたくさんいますし。

《遠沼の探検者》
最近はコモンに色に対するプロテクションが無いので、こういうのがあるとサイドボードの選択肢にはなるかなと。実際採用するかはともかく。

《ミッドヴァストの守護者》
プロテクション付与効果って、ソーサリー・タイミングになった途端用途が減るのであまり嬉しくないですね。明滅で使って下さいということなんだとは思いますが。

《暁の熾天使》
リミテッドほどではないにせよ、コモン構築でも結構強そうです。一般的に採用される範囲の火力であれば一発では死なないですし。

《幽体の門護衛》
堅いですけど重いです。警戒もそこまで魅力的ではないですし。

《州民の声》
リミテッド用に調整された結果なんだと思いますが、さすがに重すぎるかと。

《雲隠れ》
除去回避だったり187クリーチャー再利用だったり色々使えます。
結魂の組変更なども公式で押されてますが、白のコモンだと結魂は《幽体の門護衛》しかいないので、その用途ですと他の色ほぼ必須。

《正義の一撃》
レンジストライクを失ったコモンの白には貴重な除去だと思います。

《呪い破り》
歴代の2マナインスタントのエンチャント対策カードのオマケはキャントリップだったりサイクリングだったりフラッシュバックだったりしたことを考えると2点回復は地味過ぎるような。
コモンスタンダードで考えても、《天啓の光》や《存在の破棄》や《緊急の除霊》がある中これを採用することは無さそう。

《盲信の一撃》
なぜか前セットの《熟練の突き》の上位互換。強い分にはいいんですが何だかなという感じです。

《信じ抜く心》
コンバット・トリックとして使ってクリーチャー1体除去するにしても、火力などからクリーチャーを守るにしても、飛行をつけて攻撃を通すにしても、なんだか重いです。
多目的と言えば聞こえはいいですが。

《天使の慈悲》
名前が天使関連だからと言って弱いのにわざわざ再録その2。

《牙抜き》
《口輪》ですね。これが《平和な心》系に勝る点としてシステムクリーチャーが与えるダメージを防げる点がありますが、最近はコモンでティムやレンジストライクが作られなくなったせいで、コモン構築では立場がありません。

《奉仕へのいざない》
飛行が付くので《聖なる力》の亜種の中ではいい方ですか。黒につけられないとか天使になるとかの副次効果はほぼあって無いようなものかと。
でも例えば自分で《雲隠れ》などを使う予定であれば、オーラでの強化って入れられないですね。


他のレアリティ含めたエキスパンション全体では白が結構優遇されていた印象があった(そこまでちゃんと見てませんけど)のですが、コモンに絞るとそれほどでもないような。
《暁の熾天使》や《雲隠れ》、《正義の一撃》辺りがまあまあ使えそうですが、
あとは例えば人間デッキを組む時に一部のクリーチャーが候補になる…?という程度でしょうか。

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