アラーラ再誕公式コモン情報3
2009年4月22日 MTG:コモン考察6枚ほど。サイクルの連中ばっかりですね。
コストの安いサイクリングは単純に便利ですね。
では場に出てどうかということですが、コモン構築的にはどちらも普通でしょうか。
《ガラス塵の大男》は、《フェアリーの機械論者/Faerie Mechanist(CON)》や《急使の薬包/Courier’s Capsule(ALA)》やらでアーティファクトのリレーをしていけば5回殴って終了、というのもできなくはなさそうです。除去されるのではないか、というのは置いておいて。
それと比べると《Monstrous Carabid》は、初期サイズが4/4な分デメリット付きで、物足りない感はありますね。
この色だとこのくらいのサイズでも貴重だったりするので、まあいいかと思えてしまいますが。
《Sanctum Plowbeast》は、ダブル土地サイクリングのサイクルの一角ですね。
P/Tとコストは、同じく平地サイクリングを持つ《気高き院僧/Noble Templar(SCG)》と同程度なのですが、その他の部分が段違いの弱さ。
島サイクリングが付いただけで、警戒が防衛になってしまうものなんでしょうか…。
続いて「滞留者」サイクルから2枚。
サイクリング誘発型能力を持つカードなので、特に難しいことも無いですね。PIGも兼ねているので、サイクリングしても出しても役に立つ、と。
サイズは単色シングルシンボルのクリーチャーと同程度といったところで、
3色なので出しにくいとは言え、出ればそれなりの活躍は期待できますかね。
出せそうも無い時はサイクリングできるのでマナベースが不安なリミテッドでも安心。
《Grixis Grimblade》は、《ジャンドの斬刃/Jund Hackblade》のサイクル。
P/Tとボーナスの+1/+1修整は統一っぽいですね。キーワード能力が異なる、と。
速攻よりは接死の方が嬉しい気はしますね。
青黒前提なら《潮の虚ろの大梟/Tidehollow Strix(ALA)》を使いたい気もしますが、
3/2になる可能性や(B)(R)でプレイする可能性も考えればこんなところでしょうね。
ガラス塵の大男/Glassdust Hulk
(3)(W)(U)
アーティファクト・クリーチャー ― ゴーレム
3/4
他のアーティファクトが1つあなたのコントロール下で場に出るたび、ガラス塵の大男はターン終了時まで+1/+1の修整を受けるとともに、このターンブロックされない。
サイクリング {W/U}
Sanctum Plowbeast
(4)(W)(U)
アーティファクト・クリーチャー ― ビースト
3/6
防衛
平地サイクリング (2)、島サイクリング (2)
Monstrous Carabid
(3)(B)(R)
クリーチャー ― 昆虫
4/4
Monstrous Carabidは、毎ターン可能なら攻撃する。
サイクリング {B/R}
バントの滞留者/Bant Sojourners
(1)(G)(W)(U)
クリーチャー ― 人間・兵士
2/4
あなたがバントの滞留者をサイクリングしたか、それが場からいずれかの墓地に置かれたとき、あなたは白の1/1の兵士・クリーチャートークンを1体場に出してもよい。
サイクリング (2)(W)
ナヤの滞留者/Naya Sojourners
(2)(R)(G)(W)
クリーチャー ― エルフ・シャーマン
5/3
あなたがナヤの滞留者をサイクリングしたか、それが場からいずれかの墓地に置かれたとき、クリーチャー1体を対象とする。あなたはそれに+1/+1カウンターを1個置いてもよい。
サイクリング (2)(G)
Grixis Grimblade《ガラス塵の大男/Glassdust Hulk》と《Monstrous Carabid》は、サイクリング・コストが混成1マナ、というクリーチャーです。
{U/R}(B)
クリーチャー ― ゾンビ・戦士
2/1
あなたが他の多色のパーマネントをコントロールしているかぎり、Grixis Grimbladeは+1/+1の修整を受けるとともに接死を持つ。
コストの安いサイクリングは単純に便利ですね。
では場に出てどうかということですが、コモン構築的にはどちらも普通でしょうか。
《ガラス塵の大男》は、《フェアリーの機械論者/Faerie Mechanist(CON)》や《急使の薬包/Courier’s Capsule(ALA)》やらでアーティファクトのリレーをしていけば5回殴って終了、というのもできなくはなさそうです。除去されるのではないか、というのは置いておいて。
それと比べると《Monstrous Carabid》は、初期サイズが4/4な分デメリット付きで、物足りない感はありますね。
この色だとこのくらいのサイズでも貴重だったりするので、まあいいかと思えてしまいますが。
《Sanctum Plowbeast》は、ダブル土地サイクリングのサイクルの一角ですね。
P/Tとコストは、同じく平地サイクリングを持つ《気高き院僧/Noble Templar(SCG)》と同程度なのですが、その他の部分が段違いの弱さ。
島サイクリングが付いただけで、警戒が防衛になってしまうものなんでしょうか…。
続いて「滞留者」サイクルから2枚。
サイクリング誘発型能力を持つカードなので、特に難しいことも無いですね。PIGも兼ねているので、サイクリングしても出しても役に立つ、と。
サイズは単色シングルシンボルのクリーチャーと同程度といったところで、
3色なので出しにくいとは言え、出ればそれなりの活躍は期待できますかね。
出せそうも無い時はサイクリングできるのでマナベースが不安なリミテッドでも安心。
《Grixis Grimblade》は、《ジャンドの斬刃/Jund Hackblade》のサイクル。
P/Tとボーナスの+1/+1修整は統一っぽいですね。キーワード能力が異なる、と。
速攻よりは接死の方が嬉しい気はしますね。
青黒前提なら《潮の虚ろの大梟/Tidehollow Strix(ALA)》を使いたい気もしますが、
3/2になる可能性や(B)(R)でプレイする可能性も考えればこんなところでしょうね。
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