コモン構築：赤単

半月放置とか無いですね…。（汗
最近マジックに触れる時間が一気に減りました。まずいですねえ。
スタンダードのデッキとか全然チェックしてませんし。
ナルコブリッジとか出てたんですね。あの動きは面白い。

さて白ウイニーに続いて作ってみた赤単。スライと言っていいものかどうか…。

4《カープルーザンのクズリ/Karplusan Wolverine(CSP)》
4《エンバーワイルドの占い師/Emberwilde Augur(FUT)》
4《ケルドの匪賊/Keldon Marauders(PLC)》
2《ゴブリンの毛皮商人/Goblin Furrier(CSP)》
2《炎の刃のアスカーリ/Blazing Blade Askari(TSP)》
4《ケルドの矛槍兵/Keldon Halberdier(TSP)》
4《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders(FUT)》

4《粗暴な力/Brute Force(PLC)》
2《幽霊火/Ghostfire(FUT)》
1《大笑いの炎/Cackling Flames(DIS)》
4《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》
4《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》

21《山/Mountain》

序盤から可能な限り相手のライフを削り、火力圏内にまで持って行きます。
待機や変異により、本来より少ないマナで使用できるカードが多いので、見かけよりはマナカーブは低めに抑えられています。
遅めのデッキ相手であれば、直接火力の多さからかなり有利に試合を運べます。

とは言うものの、白系が苦手なのがなかなか厳しいですね。《ギャサンの略奪者》が《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》をつけられるだけで、押し切るのが困難になることも。
《盲目の狩人/Blind Hunter(GPT)》も痛いです。こちらは《ケルドの矛槍兵》や《ギャサンの略奪者》がチャンプブロックで時間稼ぎされる程度なら問題ありませんが、《ケルドの匪賊》を止められたり、2/2が相撃ちされるのは避けたいところです。

《炎の刃のアスカーリ》や《幽霊火》は、言わずと知れた《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》対策。最低限サイドボードには必要なカードだと思っています。

短い考察ですが、そんなところで。