コモン構築:待機ビートダウン
2007年5月15日 MTG:コモンデッキ勢いだけで作ってみた青赤待機ビートダウン。
3種類の待機クリーチャーを、《裂け目の精霊》と《憤怒の魔除け》で通常より早く待機解除させて攻撃します。
《応じ返し》は代替コストでプレイする機会はあまり無いのですが、代替コストでなら手札を素早く消費できます。まあ、暴勇関連が《ギャサンの略奪者》しか無いので、そこまで手札消費にこだわってはいませんが。単に除去としてみるなら《死亡+退場/Dead+Gone(PLC)》でもよいのかもしれません。まあ《応じ返し》の方が、自分のクリーチャーの保護も可能なので現状こちらで。
《時計回し》は、これまた勢いで入れてしまいましたが、《ケルドの匪賊》が予想以上に長生きしたりすると相手が驚いてくれますね。驚いてもらう為にデッキを作っているのかと言われそうですが、それはそれでありかなと。対象はほぼ何でもよく、状況次第では使い捨てればいいので暴勇の邪魔にもなりません。
ちなみに無駄にブロック構築仕様です。他からカード探してくるのが面倒だったわけではありません。
ある意味ブロックのコンセプトに沿いすぎなデッキなので、ある程度は仕方ないかなと思ったり。ラヴニカ・ブロックで、イゼットがあまりビートダウン向きではないのも一因ですかね。
《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird(GPT)》やその他火力入れたり、ドローを挿してみるのもありかもしれませんね。
サイドボードは《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》対策に《幽霊火/Ghostfire(FUT)》とか、ゴブリンストーム対策に《地の底のシャンブラー/Subterranean Shambler(TSP)》とかでしょうか。
ちなみに、待機メインのビートダウン自体は赤緑なんかでも出来ますね。
この場合は《ダークウッドのベイロス/Durkwood Baloth(TSP)》辺りが主力でしょうか。
待機時間は長いものの、青と比べ1ターン目に待機できるカードが多いのは魅力です。
4《コー追われの浸透者/Infiltrator il-Kor(FUT)》まあ骨組みだけ。ほぼ4枚投入って時点で適当なのはバレバレですね。
4《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron(TSP)》
4《裂け目の精霊/Rift Elemental(FUT)》
4《ケルドの匪賊/Keldon Marauders(PLC)》
4《ケルドの矛槍兵/Keldon Halberdier(TSP)》
4《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders(FUT)》
1《時計回し/Clockspinning(TSP)》
4《応じ返し/Snapback(TSP)》
4《憤怒の魔除け/Fury Charm(PLC)》
4《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》
10《島/Island》
13《山/Mountain》
3種類の待機クリーチャーを、《裂け目の精霊》と《憤怒の魔除け》で通常より早く待機解除させて攻撃します。
《応じ返し》は代替コストでプレイする機会はあまり無いのですが、代替コストでなら手札を素早く消費できます。まあ、暴勇関連が《ギャサンの略奪者》しか無いので、そこまで手札消費にこだわってはいませんが。単に除去としてみるなら《死亡+退場/Dead+Gone(PLC)》でもよいのかもしれません。まあ《応じ返し》の方が、自分のクリーチャーの保護も可能なので現状こちらで。
《時計回し》は、これまた勢いで入れてしまいましたが、《ケルドの匪賊》が予想以上に長生きしたりすると相手が驚いてくれますね。驚いてもらう為にデッキを作っているのかと言われそうですが、それはそれでありかなと。対象はほぼ何でもよく、状況次第では使い捨てればいいので暴勇の邪魔にもなりません。
ちなみに無駄にブロック構築仕様です。他からカード探してくるのが面倒だったわけではありません。
ある意味ブロックのコンセプトに沿いすぎなデッキなので、ある程度は仕方ないかなと思ったり。ラヴニカ・ブロックで、イゼットがあまりビートダウン向きではないのも一因ですかね。
《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird(GPT)》やその他火力入れたり、ドローを挿してみるのもありかもしれませんね。
サイドボードは《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》対策に《幽霊火/Ghostfire(FUT)》とか、ゴブリンストーム対策に《地の底のシャンブラー/Subterranean Shambler(TSP)》とかでしょうか。
ちなみに、待機メインのビートダウン自体は赤緑なんかでも出来ますね。
この場合は《ダークウッドのベイロス/Durkwood Baloth(TSP)》辺りが主力でしょうか。
待機時間は長いものの、青と比べ1ターン目に待機できるカードが多いのは魅力です。
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