コモン構築での時のらせん：青
2006年10月3日 MTG：コモン構築での新セット今日も新カードのコモンスタンダードでの評価を。
《陰影スリヴァー/Shadow Sliver(TSP)》
基本的に出したターンで勝負を決めたい。ノーガードの殴りあいになると、パワー1が多いスリヴァーでは殴り負けの可能性も。いずれにせよ《断骨スリヴァー/Bonesplitter Sliver(TSP)》で大ダメージを狙えるようにはしたい。
《ヴィセリッドの深み歩き/Viscerid Deepwalker(TSP)》
色の役割無視のカード。《海の精/Sea Spirit》の上位互換ではあるが、回避能力が無いだけにこれは厳しいかなと。
《永遠の罠/Eternity Snare(TSP)》
キャントリップ以外にあまりうまみを感じない。とりあえず重い。
《エピティアの賢者/Sage of Epityr(TSP)》
チャンプブロックとちょっとした序盤の安定感をくれるわけだが、アドバンテージを得られていないので厳しい。
《応じ返し/Snapback(TSP)》
ピッチで撃つ機会があるかは不明。ただ《送還/Unsummon(8E)》が環境に無いためクリーチャーバウンスを入れようと思うと候補になるカード。軽いと言えば軽いし。
《奇声スリヴァー/Screeching Sliver(TSP)》
殴らないスリヴァーデッキという新境地を開拓？あまり期待はできないがこれも1マナという点で貴重なのは確か。ブロッカーに残したスリヴァーを一応有効利用できるし。
《コー追われの物あさり/Looter il-Kor(TSP)》
これは強い。マッドネスが黒にしか無いので組み合わせるなら青黒だが、それでなくても無駄な土地を捨てていけるのはおいしい。何よりシャドーだし。
《珊瑚のペテン師/Coral Trickster(TSP)》
サイズ的には問題無いが、あえて使う能力かと言うと微妙。
《時間の渦/Temporal Eddy(TSP)》
バウンスランドを戻せると強いのは確か。ただ、4ターン目ともなるとクリーチャーを戻したい場面の方が多そう。《時間の泉/Temporal Spring(AP)》は強かった。
《熟慮/Think Twice(TSP)》
とても好きなカード。素直にアドバンテージを得られるし、インスタントだし。
《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》
コモン環境では何サーチするんだろう。すぐには思いつかないが、一応フラッシュバックによるアドバンテージがあるので使用する可能性はある部類。
《水深の予見者/Fathom Seer(TSP)》
リミテッドで強そうなカードだが、さすがにドロー目的でこれを入れるかというと…。ドロー後にブロッカーになるが、どう考えても序盤から表にはできないし。
《ダル追われの流れ者/Drifter il-Dal(TSP)》
青ウイニーを作るにあたり重要な戦力か。アップキープ・コストはさすがに気になるが。
《知恵の蛇の眼/Ophidian Eye(TSP)》
オーラなのでちょっと厳しい。瞬速のおかげで多少安全に付けられるので、1ドローも無しに終わることは少なそうだが。
《時計回し/Clockspinning(TSP)》
時間カウンターの操作より、シミックの+1/+1カウンターを増やすカードになりそう。ミラディン・ブロックの蓄積カウンターを増やすのも面白そうだが。ちなみに《ブラストダーム/Blastoderm(NE)》じゃなければ消散カウンター増やしたりも出来る。とにかく探せばいろいろできる呪文ということで。
《トゲ尾の仔ドレイク/Spiketail Drakeling(TSP)》
3マナ2/2飛行でこれは便利。多色環境でのこの色拘束は気にならないではないが。
《戸惑い/Bewilder(TSP)》
これも「キャントリップだけ」という印象が。《目くらましの呪文/Dizzy Spell(RAV)》や《縮小/Shrink(5E)》を考えるに、2マナであって欲しかった。そうだったら使うということでもないが。
《取り消し/Cancel(TSP)》
カード自体弱くはないんだが、使うかは今のところ分からない。コントロール系なら間違いなく使う。
《トレイリアの歩哨/Tolarian Sentinel(TSP)》
187クリーチャー/エンチャントの使いまわしが妥当なところ。手札捨ててる分のアドバンテージは取り返したい。
《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron(TSP)》
強そう。これのおかげでコントロールデッキが組める気がする。
《歪んだ爪の変成者/Crookclaw Transmuter(TSP)》
やたらパワーが高い。出す際の隙も少ないので、何かしらに使えるかも。
《夢で忍び寄るもの/Dream Stalker(TSP)》
ブロッカーとしてはなかなかのもの。意外にサイドボードから使ったり出来るのかもしれない。
《流水の海蛇/Slipstream Serpent(TSP)》
他の海蛇と基本的に同じ。変異利用で1度殴れるが、まあそれだけ。
スリヴァー含め3種類のシャドーがいるが、中でも《コー追われの物あさり》が強い。
ただ、その他はやはりウイニーよりもコントロール系のカードなので、他の色と組み合わせての補助みたいな位置取りになってしまいそう。
パーミッションっぽいものは一度組んでみたいが。
あと自分では気づかなかったが、《クロヴの霧/Krovikan Mist(CSP)》を中心にすえたイリュージョンデッキが組めるらしい。
強くなるかはともかく興味はあるデッキ・タイプ。
《陰影スリヴァー/Shadow Sliver(TSP)》
基本的に出したターンで勝負を決めたい。ノーガードの殴りあいになると、パワー1が多いスリヴァーでは殴り負けの可能性も。いずれにせよ《断骨スリヴァー/Bonesplitter Sliver(TSP)》で大ダメージを狙えるようにはしたい。
《ヴィセリッドの深み歩き/Viscerid Deepwalker(TSP)》
色の役割無視のカード。《海の精/Sea Spirit》の上位互換ではあるが、回避能力が無いだけにこれは厳しいかなと。
《永遠の罠/Eternity Snare(TSP)》
キャントリップ以外にあまりうまみを感じない。とりあえず重い。
《エピティアの賢者/Sage of Epityr(TSP)》
チャンプブロックとちょっとした序盤の安定感をくれるわけだが、アドバンテージを得られていないので厳しい。
《応じ返し/Snapback(TSP)》
ピッチで撃つ機会があるかは不明。ただ《送還/Unsummon(8E)》が環境に無いためクリーチャーバウンスを入れようと思うと候補になるカード。軽いと言えば軽いし。
《奇声スリヴァー/Screeching Sliver(TSP)》
殴らないスリヴァーデッキという新境地を開拓？あまり期待はできないがこれも1マナという点で貴重なのは確か。ブロッカーに残したスリヴァーを一応有効利用できるし。
《コー追われの物あさり/Looter il-Kor(TSP)》
これは強い。マッドネスが黒にしか無いので組み合わせるなら青黒だが、それでなくても無駄な土地を捨てていけるのはおいしい。何よりシャドーだし。
《珊瑚のペテン師/Coral Trickster(TSP)》
サイズ的には問題無いが、あえて使う能力かと言うと微妙。
《時間の渦/Temporal Eddy(TSP)》
バウンスランドを戻せると強いのは確か。ただ、4ターン目ともなるとクリーチャーを戻したい場面の方が多そう。《時間の泉/Temporal Spring(AP)》は強かった。
《熟慮/Think Twice(TSP)》
とても好きなカード。素直にアドバンテージを得られるし、インスタントだし。
《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》
コモン環境では何サーチするんだろう。すぐには思いつかないが、一応フラッシュバックによるアドバンテージがあるので使用する可能性はある部類。
《水深の予見者/Fathom Seer(TSP)》
リミテッドで強そうなカードだが、さすがにドロー目的でこれを入れるかというと…。ドロー後にブロッカーになるが、どう考えても序盤から表にはできないし。
《ダル追われの流れ者/Drifter il-Dal(TSP)》
青ウイニーを作るにあたり重要な戦力か。アップキープ・コストはさすがに気になるが。
《知恵の蛇の眼/Ophidian Eye(TSP)》
オーラなのでちょっと厳しい。瞬速のおかげで多少安全に付けられるので、1ドローも無しに終わることは少なそうだが。
《時計回し/Clockspinning(TSP)》
時間カウンターの操作より、シミックの+1/+1カウンターを増やすカードになりそう。ミラディン・ブロックの蓄積カウンターを増やすのも面白そうだが。ちなみに《ブラストダーム/Blastoderm(NE)》じゃなければ消散カウンター増やしたりも出来る。とにかく探せばいろいろできる呪文ということで。
《トゲ尾の仔ドレイク/Spiketail Drakeling(TSP)》
3マナ2/2飛行でこれは便利。多色環境でのこの色拘束は気にならないではないが。
《戸惑い/Bewilder(TSP)》
これも「キャントリップだけ」という印象が。《目くらましの呪文/Dizzy Spell(RAV)》や《縮小/Shrink(5E)》を考えるに、2マナであって欲しかった。そうだったら使うということでもないが。
《取り消し/Cancel(TSP)》
カード自体弱くはないんだが、使うかは今のところ分からない。コントロール系なら間違いなく使う。
《トレイリアの歩哨/Tolarian Sentinel(TSP)》
187クリーチャー/エンチャントの使いまわしが妥当なところ。手札捨ててる分のアドバンテージは取り返したい。
《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron(TSP)》
強そう。これのおかげでコントロールデッキが組める気がする。
《歪んだ爪の変成者/Crookclaw Transmuter(TSP)》
やたらパワーが高い。出す際の隙も少ないので、何かしらに使えるかも。
《夢で忍び寄るもの/Dream Stalker(TSP)》
ブロッカーとしてはなかなかのもの。意外にサイドボードから使ったり出来るのかもしれない。
《流水の海蛇/Slipstream Serpent(TSP)》
他の海蛇と基本的に同じ。変異利用で1度殴れるが、まあそれだけ。
スリヴァー含め3種類のシャドーがいるが、中でも《コー追われの物あさり》が強い。
ただ、その他はやはりウイニーよりもコントロール系のカードなので、他の色と組み合わせての補助みたいな位置取りになってしまいそう。
パーミッションっぽいものは一度組んでみたいが。
あと自分では気づかなかったが、《クロヴの霧/Krovikan Mist(CSP)》を中心にすえたイリュージョンデッキが組めるらしい。
強くなるかはともかく興味はあるデッキ・タイプ。
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