コモン構築での時のらせん:白
2006年10月2日 MTG:コモン構築での新セット今回も恒例行事を一応。
《アイケイシアの触れ役/Icatian Crier(TSP)》
こういうクリーチャー数を増やせるカードは、《キイェルドーのときの声/Kjeldoran War Cry(CSP)》などがあると便利。ただ、自身が3マナ1/1は厳しい。
《アヴナントの癒し手/D’Avenant Healer(TSP)》
プレリリースではお世話になりましたが、コモン構築では同種のクリーチャーと基本的に大差無しかな。
《アムローの求道者/Amrou Seekers(TSP)》
この回避能力は偉い。《切り刻まれた軍勢/Severed Legion(8E)》と比べても強さが分かる。
《アムローの偵察兵/Amrou Scout(TSP)》
コモン構築でサーチ可能なのは自身含め5種。《アムローの求道者》以外はやや微妙か。
《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TSP)》
単なる除去回避に終わりそう。この色にはあまりいい187クリーチャーがいないので、あまり悪用できない。
《ヴェク追われの盲信者/Zealot il-Vec(TSP)》
《アムローの偵察兵》からサーチする第2候補。シャドーと間接除去はなかなかだが、1/1というサイズ不足はやや難。
《監視スリヴァー/Watcher Sliver(TSP)》
まあスリヴァーって色の合うスリヴァーデッキなら普通に入れるので。ただこれの場合は重さと能力的に4枚投入はしないかな。デッキスペースの都合で削られる候補になりがち。
《雲を追うケストレル/Cloudchaser Kestrel(TSP)》
《雲を追うエイヴン/Aven Cloudchaser(9E)》より軽いため普通に飛行戦力として使用可能。ただ、白はエンチャントを使用する確率が高いのでメイン採用は《ロノムの一角獣/Ronom Unicorn(CSP)》とかになってしまうわけだが。パーマネントを白くする能力は今のところ無視してよい。
《コーリスの子/Children of Korlis(TSP)》
さり気なくレベルだが、今回の中では最も使わない可能性が高い。戦闘中、死ぬ前に生け贄に捧げてもほぼ無意味だし。
《五制術の護法印/Pentarch Ward(TSP)》
隙を見て《アムローの偵察兵》につけると、ブロッカーとリクルーターとして安定するかもしれない。あと除去されたくないスリヴァーにつけたり。
《ジェディットの竜騎兵/Jedit’s Dragoons(TSP)》
タフネスと回復量が違うのがちょっと違和感。堅いけど重さ的にこれは無いな。
《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》
すごく遠回りな《平和な心/Pacifism(9E)》。自分がシャドーを使わない分には《平和な心》以上の性能ではある。
《城の猛禽/Castle Raptors(TSP)》
構築で使う感じのカードではないね。警戒つくと強いは強いけど。
《神聖なる集い/Divine Congregation(TSP)》
それなりのライフは期待できるけど、わざわざ使うようなカードでもない。
《正義の凝視/Gaze of Justice(TSP)》
一時的に自分の戦力が減るが、相手の戦力ダウンは一時的ではないからそう悪い取引ではないかも。《アイケイシアの触れ役》と使うのがベストか。フラッシュバックはやや重い。
《象牙の巨人/Ivory Giant(TSP)》
デザイン的に何がしたいのかは分かるけど、狙ってそれがどの程度実現できるのか…。出るのに時間がかかる割に3/4というのがあまり好きになれない。
《ちらつくスピリット/Flickering Spirit(TSP)》
プレリリースでは強かった。8マナ揃うと特に。コモン構築ではあまり狙えないかな。
《フォライアスの介入者/Foriysian Interceptor(TSP)》
そこまで防御に回らなくても。あまり瞬速が活かせるデザインになっていないと思う。
《ベナリアの騎兵/Benalish Cavalry(TSP)》
すごく普通なカードだが、普通にデッキに入ってくるカードだと思う。
《遍歴の宿命語り/Errant Doomsayers(TSP)》
対象はさほど少なくはないが、中盤以降の貢献度はイマイチな気が。
《補強/Fortify(TSP)》
これ自身は《正義の再興/Rally the Righteous(RAV)》や《憤怒の炎の道/Path of Anger’s Flame(SOK)》をはるかに凌駕する力は持っている。ただ、これなら《キイェルドーのときの声》を使いたい。
《横這スリヴァー/Sidewinder Sliver(TSP)》
1マナスリヴァーという時点で貴重。能力も重複が意味を成すので、白を使うスリヴァーデッキなら4枚投入は確定かと。一般の白ウイニーでの力はまだ未知数。弱くはないだろうけど。
《留置呪文/Detainment Spell(TSP)》
移動が利くだけなので、普通に使う分には《酷寒の枷/Gelid Shackles(CSP)》で足りるのではないかな。
普通に使えそうなのは《アムローの偵察兵》と《アムローの求道者》のコンビ、《ベナリアの騎兵》、《雲を追うケストレル》、スリヴァー辺りか。
やっぱりウイニーの色だなあ。
《五制術の護法印》と《正義の凝視》も試してみたい。
サイド要員として《遍歴の宿命語》は可能性があるかもしれない。
コモン構築視点では、今回の除去用オーラはハズレ気味か。
《アイケイシアの触れ役/Icatian Crier(TSP)》
こういうクリーチャー数を増やせるカードは、《キイェルドーのときの声/Kjeldoran War Cry(CSP)》などがあると便利。ただ、自身が3マナ1/1は厳しい。
《アヴナントの癒し手/D’Avenant Healer(TSP)》
プレリリースではお世話になりましたが、コモン構築では同種のクリーチャーと基本的に大差無しかな。
《アムローの求道者/Amrou Seekers(TSP)》
この回避能力は偉い。《切り刻まれた軍勢/Severed Legion(8E)》と比べても強さが分かる。
《アムローの偵察兵/Amrou Scout(TSP)》
コモン構築でサーチ可能なのは自身含め5種。《アムローの求道者》以外はやや微妙か。
《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TSP)》
単なる除去回避に終わりそう。この色にはあまりいい187クリーチャーがいないので、あまり悪用できない。
《ヴェク追われの盲信者/Zealot il-Vec(TSP)》
《アムローの偵察兵》からサーチする第2候補。シャドーと間接除去はなかなかだが、1/1というサイズ不足はやや難。
《監視スリヴァー/Watcher Sliver(TSP)》
まあスリヴァーって色の合うスリヴァーデッキなら普通に入れるので。ただこれの場合は重さと能力的に4枚投入はしないかな。デッキスペースの都合で削られる候補になりがち。
《雲を追うケストレル/Cloudchaser Kestrel(TSP)》
《雲を追うエイヴン/Aven Cloudchaser(9E)》より軽いため普通に飛行戦力として使用可能。ただ、白はエンチャントを使用する確率が高いのでメイン採用は《ロノムの一角獣/Ronom Unicorn(CSP)》とかになってしまうわけだが。パーマネントを白くする能力は今のところ無視してよい。
《コーリスの子/Children of Korlis(TSP)》
さり気なくレベルだが、今回の中では最も使わない可能性が高い。戦闘中、死ぬ前に生け贄に捧げてもほぼ無意味だし。
《五制術の護法印/Pentarch Ward(TSP)》
隙を見て《アムローの偵察兵》につけると、ブロッカーとリクルーターとして安定するかもしれない。あと除去されたくないスリヴァーにつけたり。
《ジェディットの竜騎兵/Jedit’s Dragoons(TSP)》
タフネスと回復量が違うのがちょっと違和感。堅いけど重さ的にこれは無いな。
《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》
すごく遠回りな《平和な心/Pacifism(9E)》。自分がシャドーを使わない分には《平和な心》以上の性能ではある。
《城の猛禽/Castle Raptors(TSP)》
構築で使う感じのカードではないね。警戒つくと強いは強いけど。
《神聖なる集い/Divine Congregation(TSP)》
それなりのライフは期待できるけど、わざわざ使うようなカードでもない。
《正義の凝視/Gaze of Justice(TSP)》
一時的に自分の戦力が減るが、相手の戦力ダウンは一時的ではないからそう悪い取引ではないかも。《アイケイシアの触れ役》と使うのがベストか。フラッシュバックはやや重い。
《象牙の巨人/Ivory Giant(TSP)》
デザイン的に何がしたいのかは分かるけど、狙ってそれがどの程度実現できるのか…。出るのに時間がかかる割に3/4というのがあまり好きになれない。
《ちらつくスピリット/Flickering Spirit(TSP)》
プレリリースでは強かった。8マナ揃うと特に。コモン構築ではあまり狙えないかな。
《フォライアスの介入者/Foriysian Interceptor(TSP)》
そこまで防御に回らなくても。あまり瞬速が活かせるデザインになっていないと思う。
《ベナリアの騎兵/Benalish Cavalry(TSP)》
すごく普通なカードだが、普通にデッキに入ってくるカードだと思う。
《遍歴の宿命語り/Errant Doomsayers(TSP)》
対象はさほど少なくはないが、中盤以降の貢献度はイマイチな気が。
《補強/Fortify(TSP)》
これ自身は《正義の再興/Rally the Righteous(RAV)》や《憤怒の炎の道/Path of Anger’s Flame(SOK)》をはるかに凌駕する力は持っている。ただ、これなら《キイェルドーのときの声》を使いたい。
《横這スリヴァー/Sidewinder Sliver(TSP)》
1マナスリヴァーという時点で貴重。能力も重複が意味を成すので、白を使うスリヴァーデッキなら4枚投入は確定かと。一般の白ウイニーでの力はまだ未知数。弱くはないだろうけど。
《留置呪文/Detainment Spell(TSP)》
移動が利くだけなので、普通に使う分には《酷寒の枷/Gelid Shackles(CSP)》で足りるのではないかな。
普通に使えそうなのは《アムローの偵察兵》と《アムローの求道者》のコンビ、《ベナリアの騎兵》、《雲を追うケストレル》、スリヴァー辺りか。
やっぱりウイニーの色だなあ。
《五制術の護法印》と《正義の凝視》も試してみたい。
サイド要員として《遍歴の宿命語》は可能性があるかもしれない。
コモン構築視点では、今回の除去用オーラはハズレ気味か。
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