コールドスナップ、公式コモン情報
2006年7月5日 MTG:コモン考察遂にコールドスナップのコモンカードが公式に判明。
文字が小さすぎて注釈文まで読む気がしませんでしたが。
ポイントとなるのはキーワード能力の波及ですね。条件を満たせばカード的にもテンポ的にもアドバンテージを得ることができるという。
波及でプレイされた呪文の波及も利用可能なので、うまく行けばかなりの連鎖が起こりえます。
ただ、4枚見てどの程度同名カードが出るかはやってみないことには未知数ですね。
波及があるからといって、それを期待してこれをタフネス4のクリーチャーに撃つということもあまり無い(まあ《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》とか置いておけばいいんですが)と思いますし。
ところで波及の点数は、能力のデザイン上はカードごとに可変のようですが、占術と同様波及4しか出ない予感が。
波及5〜6とかあったら普通に4枚立て続けにプレイできてしまいそうだしなあ。特にリミテッド。
波及2とかはそれはそれで意味無さそうだし。
あとインスタント以外にも波及を持つカードがあるのか気になるところ。特にパーマネント系。
で、カードとしてはなかなかよさそう。コモン構築で使えるだけのスペックはあると思います。
アドバンテージが取れそうな火力には違いないですし。
さすがに2マナ火力の競走の激しさからして構築では環境を見ないことにはなんともですが。
(と言うより、《火葬/Incinerate(5E)》が再録されるまでの1年数ヶ月が勝負なんじゃないかと。)
文字が小さすぎて注釈文まで読む気がしませんでしたが。
Surging Flameショック系カードですね。
(1)(R)
インスタント
波及4(この呪文をプレイしたとき、あなたは自分のライブラリーのカードを上から4枚公開してもよい。あなたは公開されたカードの中から、この呪文と同じ名前を持つカードを、そのマナ・コストを支払うことなくプレイしてもよい。残りのカードをあなたのライブラリーの一番下に置く。)
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。Surging Flameはそれに2点のダメージを与える。
ポイントとなるのはキーワード能力の波及ですね。条件を満たせばカード的にもテンポ的にもアドバンテージを得ることができるという。
波及でプレイされた呪文の波及も利用可能なので、うまく行けばかなりの連鎖が起こりえます。
ただ、4枚見てどの程度同名カードが出るかはやってみないことには未知数ですね。
波及があるからといって、それを期待してこれをタフネス4のクリーチャーに撃つということもあまり無い(まあ《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》とか置いておけばいいんですが)と思いますし。
ところで波及の点数は、能力のデザイン上はカードごとに可変のようですが、占術と同様波及4しか出ない予感が。
波及5〜6とかあったら普通に4枚立て続けにプレイできてしまいそうだしなあ。特にリミテッド。
波及2とかはそれはそれで意味無さそうだし。
あとインスタント以外にも波及を持つカードがあるのか気になるところ。特にパーマネント系。
で、カードとしてはなかなかよさそう。コモン構築で使えるだけのスペックはあると思います。
アドバンテージが取れそうな火力には違いないですし。
さすがに2マナ火力の競走の激しさからして構築では環境を見ないことにはなんともですが。
(と言うより、《火葬/Incinerate(5E)》が再録されるまでの1年数ヶ月が勝負なんじゃないかと。)
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