コモン構築的ディセンション1
2006年5月4日 MTG:コモン構築での新セットいつも通りコモン構築におけるカードの私見を。第1回は白と青。全3回を予定。
《極光の幻霊/Aurora Eidolon(DIS)》
サイクル全体として、それ程きつくない条件でカードアドバンテージは発生する。能力も赤や緑と比べてもまだ使い道はある。でも多分使わない。
《標の鷹/Beacon Hawk(DIS)》
自分をアンタップしてもあまり嬉しくないんで、何かしら別の対象が欲しい。妥当なのはピンガーかマナ・クリーチャーかな。タッパーはタイミング的に微妙。
《玉突き衝突/Carom(DIS)》
一応軽いキャントリップだけど、効果は微妙。《火花魔道士の弟子/Sparkmage Apprentice(RAV)》と同じで、どれだけ相手がタフネス1を使うかが問題。
《自由風の乗馬兵/Freewind Equenaut(DIS)》
これ自身は攻撃に行きたいクリーチャーだから、能力は本当にオマケ程度。警戒つけるオーラとの相性はいいけど。
《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》
これをピンポイントで除去できる現実的なカードが、コモン構築では《破壊の宴/Wrecking Ball(DIS)》と《不眠の晒し台/Pillory of the Sleepless(GPT)》くらいしか無い。まあ多色クリーチャーで突破できなくも無いけど、ブロッカーとしてはかなり堅い部類に入るかも。とりあえず試してみる予定。
《ハズダーの免罪人/Haazda Exonerator(DIS)》
《古の法の神/Kami of Ancient Law(CHK)》と比べるとだいぶ見劣りが。タップ必要だしなあ。
《魂誓いの陪審/Soulsworn Jury(DIS)》
パワーが1ある分、多少なりとも抑止力になるのが《尊い祖霊/Benevolent Ancestor(RAV)》との違い。ほぼどっちもどっちって感じだけど。
《断固たる立場/Steeling Stance(DIS)》
白ウイニー系での息切れ防止策にはなるか。全体強化としての性能も及第点ではあるし。
《真の武勇/Valor Made Real(DIS)》
使わないだろうなあ。一応セレズニアでは、苗木トークン1つで1ターン耐えたりできるけど。さらに《ゴルゴンの凝視/Gaze of the Gorgon(RAV)》でも使ってみますか?
《謎の幻霊/Enigma Eidolon(DIS)》
なんとなくディミーア系。青黒ライブラリー破壊だと使う多色は《屍賢者の助言/Consult the Necrosages(RAV)》と《隠れ潜む密通者/Lurking Informant(RAV)》くらい?一応チャンプブロッカーにもなりうるし、使う可能性はあるかも。
《ヘリウム噴射獣/Helium Squirter(DIS)》
分け与える能力が飛行なので、その点に関しては緑のコモン移植よりだいぶ恵まれている。
《眼球の輪/Ocular Halo(DIS)》
ウイニーで使ってもしょうがなさそうなので、コントロール系のデッキで、死ににくいクリーチャーに付けるのかな。3枚は引かないと元が取れないので正直きついけど。
《絹羽の斥候/Silkwing Scout(DIS)》
マナ残さなきゃいけないし、能力起動できる時点で2色は揃ってることを考えると、マナ安定用のクリーチャーとしては使えない。除去されてもアドバンテージ失わないクリーチャーとしてみるべきかな。オルゾフにおける《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》みたいなもの…か?
《映像のもつれ/Vision Skeins(DIS)》
相対的にアドバンテージ失ってるのがなんとも…。ライブラリー破壊との相性は悪くはないけど。
《通過令状/Writ of Passage(DIS)》
忍者デッキ用?恒久的にブロックされにくくするカードはあまり多くないので貴重かも。
変わったカードと言うか、癖のあるカードが多いかな。うまく使うと強いカードはありそうだけど、いかにもこれはっていう程の物は無い気がする。この中なら《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》と《絹羽の斥候/Silkwing Scout(DIS)》辺りか。
アゾリウスカラーでしたがギルド考察はまた日を改めて。
《極光の幻霊/Aurora Eidolon(DIS)》
サイクル全体として、それ程きつくない条件でカードアドバンテージは発生する。能力も赤や緑と比べてもまだ使い道はある。でも多分使わない。
《標の鷹/Beacon Hawk(DIS)》
自分をアンタップしてもあまり嬉しくないんで、何かしら別の対象が欲しい。妥当なのはピンガーかマナ・クリーチャーかな。タッパーはタイミング的に微妙。
《玉突き衝突/Carom(DIS)》
一応軽いキャントリップだけど、効果は微妙。《火花魔道士の弟子/Sparkmage Apprentice(RAV)》と同じで、どれだけ相手がタフネス1を使うかが問題。
《自由風の乗馬兵/Freewind Equenaut(DIS)》
これ自身は攻撃に行きたいクリーチャーだから、能力は本当にオマケ程度。警戒つけるオーラとの相性はいいけど。
《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》
これをピンポイントで除去できる現実的なカードが、コモン構築では《破壊の宴/Wrecking Ball(DIS)》と《不眠の晒し台/Pillory of the Sleepless(GPT)》くらいしか無い。まあ多色クリーチャーで突破できなくも無いけど、ブロッカーとしてはかなり堅い部類に入るかも。とりあえず試してみる予定。
《ハズダーの免罪人/Haazda Exonerator(DIS)》
《古の法の神/Kami of Ancient Law(CHK)》と比べるとだいぶ見劣りが。タップ必要だしなあ。
《魂誓いの陪審/Soulsworn Jury(DIS)》
パワーが1ある分、多少なりとも抑止力になるのが《尊い祖霊/Benevolent Ancestor(RAV)》との違い。ほぼどっちもどっちって感じだけど。
《断固たる立場/Steeling Stance(DIS)》
白ウイニー系での息切れ防止策にはなるか。全体強化としての性能も及第点ではあるし。
《真の武勇/Valor Made Real(DIS)》
使わないだろうなあ。一応セレズニアでは、苗木トークン1つで1ターン耐えたりできるけど。さらに《ゴルゴンの凝視/Gaze of the Gorgon(RAV)》でも使ってみますか?
《謎の幻霊/Enigma Eidolon(DIS)》
なんとなくディミーア系。青黒ライブラリー破壊だと使う多色は《屍賢者の助言/Consult the Necrosages(RAV)》と《隠れ潜む密通者/Lurking Informant(RAV)》くらい?一応チャンプブロッカーにもなりうるし、使う可能性はあるかも。
《ヘリウム噴射獣/Helium Squirter(DIS)》
分け与える能力が飛行なので、その点に関しては緑のコモン移植よりだいぶ恵まれている。
《眼球の輪/Ocular Halo(DIS)》
ウイニーで使ってもしょうがなさそうなので、コントロール系のデッキで、死ににくいクリーチャーに付けるのかな。3枚は引かないと元が取れないので正直きついけど。
《絹羽の斥候/Silkwing Scout(DIS)》
マナ残さなきゃいけないし、能力起動できる時点で2色は揃ってることを考えると、マナ安定用のクリーチャーとしては使えない。除去されてもアドバンテージ失わないクリーチャーとしてみるべきかな。オルゾフにおける《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》みたいなもの…か?
《映像のもつれ/Vision Skeins(DIS)》
相対的にアドバンテージ失ってるのがなんとも…。ライブラリー破壊との相性は悪くはないけど。
《通過令状/Writ of Passage(DIS)》
忍者デッキ用?恒久的にブロックされにくくするカードはあまり多くないので貴重かも。
変わったカードと言うか、癖のあるカードが多いかな。うまく使うと強いカードはありそうだけど、いかにもこれはっていう程の物は無い気がする。この中なら《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》と《絹羽の斥候/Silkwing Scout(DIS)》辺りか。
アゾリウスカラーでしたがギルド考察はまた日を改めて。
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