奇襲効果

2006年4月11日 MTG:一般
今日はアゾリウスのカードが1枚。
AEthermage’s Touch
(2)(W)(U)
インスタント
あなたのライブラリーのカードを上から4枚公開する。あなたは、それらの中からクリーチャー・カードを1枚、「あなたのターンの終了時に、このクリーチャーをそのオーナーの手札に戻す」の能力を持った状態で場に出してもよい。その後、この方法で公開された残りのカードを、あなたのライブラリーの一番下に好きな順番で置く。
時々見かけるブロッカー生成呪文の一種。他の用途にももちろん使えますが。
直接場に出せるのはいいものの、不確定要素が大きい為個人的には微妙な評価。
なんと言うか、《殺戮本能/Killer Instinct(GPT)》や《大釜のダンス/Cauldron Dance(IN)》みたいに「これの為にデッキを作ろう」とはあまり思わないです。
相手のターンに出せば次の自分のターンも残ってくれるので、そのちょっと長い時間をどう使うかが重要なのかな。
ところで、4枚全部を公開する必要は無いですよね、この効果なら。この《深遠の覗き見/Peer Through Depths(CHK)》や《衝動/Impulse(VI)》との微妙な違いは一体。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索