だいぶ間が空きましたがラヴニカ直後に作ったデッキのギルドパクト対応修正版第2弾ということで、ゴルガリコントロールを。
13《沼/Swamp》
8《森/Forest》
3《ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm(RAV)》

4《ただれたゴブリン/Festering Goblin(9E)》
4《灰色肌のずべら/Ashen-Skin Zubera(CHK)》
3《臭い草のインプ/Stinkweed Imp(RAV)》
2《護民官の道探し/Civic Wayfinder(RAV)》
2《大いなる苔犬/Greater Mossdog(RAV)》
4《ゴルガリの腐れワーム/Golgari Rotwurm(RAV)》

4《最後の喘ぎ/Last Gasp(RAV)》
2《引き裂かれた記憶/Shred Memory(RAV)》
3《死の否定/Death Denied(SOK)》
4《肉体の奪取/Rend Flesh(CHK)》
2《帰化/Naturalize(9E)》
2《種のばら撒き/Scatter the Seeds(RAV)》
ギルドパクト対応版の割にはギルドパクトのカード入ってませんが。でも実際このデッキタイプでギルドパクトのカードを入れるとすれば、《死体焼却/Cremate(GPT)》や《薄暗がりへの消失/Douse in Gloom(GPT)》くらいじゃないかなと思いますね。《薄暗がりへの消失》は軽量クリーチャーと火力を使うボロス系のデッキによく効くのでサイドに用意しようかなというところです。さすがにメインから《肉体の奪取/Rend Flesh(CHK)》と入れ替えてしまうと大型に対処しづらくなるので。
方針はアドバンテージを取れそうなクリーチャーをブロッカーにして序盤を耐えて、終盤《ゴルガリの腐れワーム/Golgari Rotwurm(RAV)》などで勝つという感じです。《死の否定/Death Denied(SOK)》がかなりのカード・アドバンテージを稼ぎます。

《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》に対処する為に《臭い草のインプ/Stinkweed Imp(RAV)》を入れてみました。それ以外のクリーチャーに対してもちゃんと除去として働きますので無難な選択かと思います。発掘すれば墓地に他のクリーチャーが落ちやすく、《死の否定》の効果が上がります。
《灰色肌のずべら/Ashen-Skin Zubera(CHK)》と《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(9E)》は正直微妙な差ですね。《貪欲なるネズミ》の方が手札破壊としては確実なんですが、《灰色肌のずべら》は《ゴルガリの腐れワーム》の能力で生け贄に捧げることでインスタント・タイミングでの手札破壊が可能だったりします。ブロッカーという意味も込めてとりあえず《灰色肌のずべら》にしてます。代えるかもしれませんが。

またしても入っている《引き裂かれた記憶/Shred Memory(RAV)》ですが、これと《帰化/Naturalize(9E)》の辺りはメタや好みに合わせてのチューニングスペースって感じですね。《困窮/Distress(CHK)》にしたり除去にしたり《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》にしたり、あるいは《グレイブディガー/Gravedigger(9E)》を入れてさらにアドバンテージに走ってみたり。でもまあ《引き裂かれた記憶》は例によって《帰化》や《死の否定》のサーチ役という役割もちゃんとあります。

ところで、10月発売の新大型エキスパンションはTime Spiralとのこと。
懐かしいなあというのは置いといて、タカラトミーで「時のらせん」として紹介されているのが気になる。
まさかエキスパンション名も今後は日本語訳されるということか…?

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