testingさんの問題を考えてみた。
ネタバレになるかもしれないので字数稼ぎで問題を復唱。
「トークンでないパーマネントは、全て『カード』である。○か×か。」
この○×クイズが一番難しいんですよね。反例が見つかればすぐ×と答えられるけど、見つからなかったりそもそも正解が○だとそうはいかないから。○であるということを証明するのもなかなか大変。
字数稼ぎ終わり。ここから回答。
ルールを参照する前は×かと思ったんですが、結局は○のようです。根拠はこの2つのルール。
最初×だと思った理由は、《魂の彫刻家/Soul Sculptor(UZ)》でクリーチャー・トークンをエンチャントにしたらどうなるんだろう?と思ったことでした。
しかしこれは反例にはなりませんでした。クリーチャー・トークンを《魂の彫刻家(UZ)》でエンチャント化すれば、そのままエンチャント・トークンなるものが出来上がるようです。
つまりルール上は(クリーチャーでない)アーティファクト・トークンとか、土地トークンなんてものも可能なんですね。実際《追われる足跡/Followed Footsteps(RAV)》を、クリーチャー化した《隠れ石/Stalking Stones(MRD)》につければ、クリーチャーでない状態の《隠れ石(MRD)》のコピーであるトークンが出来るはずです。
ネタバレになるかもしれないので字数稼ぎで問題を復唱。
「トークンでないパーマネントは、全て『カード』である。○か×か。」
この○×クイズが一番難しいんですよね。反例が見つかればすぐ×と答えられるけど、見つからなかったりそもそも正解が○だとそうはいかないから。○であるということを証明するのもなかなか大変。
字数稼ぎ終わり。ここから回答。
ルールを参照する前は×かと思ったんですが、結局は○のようです。根拠はこの2つのルール。
CR200.4. トークンとは、カードによって表現されていないパーマネントを表現するために用いるマーカーのことである。これらのどちらかだけでも、答えが○であることが分かりますね。
CR200.6. パーマネントとは、場に出ているカードやトークンのことである。
最初×だと思った理由は、《魂の彫刻家/Soul Sculptor(UZ)》でクリーチャー・トークンをエンチャントにしたらどうなるんだろう?と思ったことでした。
しかしこれは反例にはなりませんでした。クリーチャー・トークンを《魂の彫刻家(UZ)》でエンチャント化すれば、そのままエンチャント・トークンなるものが出来上がるようです。
つまりルール上は(クリーチャーでない)アーティファクト・トークンとか、土地トークンなんてものも可能なんですね。実際《追われる足跡/Followed Footsteps(RAV)》を、クリーチャー化した《隠れ石/Stalking Stones(MRD)》につければ、クリーチャーでない状態の《隠れ石(MRD)》のコピーであるトークンが出来るはずです。
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