さて、何回に分けて書くか。よし、2回にしよう。
ラヴニカでは全カードにテキストつけたけど、今回は無しかな。発売前だけどプレリリースも終わったことだし。

《赦免のスラル/Absolver Thrull(GPT)》
普通。でもいくらコモン構築でもそんなにエンチャント流行りそうにないし、白はむしろエンチャント使いたい側だから無理かな。エンチャント破壊の187クリーチャー使いたければ《雲を追うエイヴン/Aven Cloudchaser(9E)》使うよなあ。

《月の祈祷/Benediction of Moons(GPT)》
どうしろってんだ。(笑)回復が2回に分かれるから、《焼尽の瞑想/Searing Meditation(RAV)》との相性はいいかも。コモン構築では関係の無いことだけど。

《幽霊の管理人/Ghost Warden(GPT)》
リミテッド的には強い。でも白系のウイニー組む場合、《歴戦の歩兵/Infantry Veteran(9E)》とスペース奪い合う感じになりそう。
どうせこれ使っても《最後の喘ぎ/Last Gasp(RAV)》に耐えるクリーチャー多くないし…。

《守護者の魔法印/Guardian’s Magemark(GPT)》
このシリーズたくさん使ったデッキとか、面白そうではあるけど…。結局面白い止まりなんだよね。サイクル中では重要度低い方。

《勇猛な反対派/Lionheart Maverick(GPT)》
冗談みたいなクリーチャー。3マナ2/2警戒ならリミテッドで出番あったかもね。

《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》
これ好き。普通に白黒ウイニーに入れられるんじゃないかと。

《空乗りの見習い/Skyrider Trainee(GPT)》
これ使うなら《議事会の乗馬兵/Conclave Equenaut(RAV)》じゃないかな。リミテッドでは議事会の乗馬兵を取るチャンスが減ってこれだから、ちょっと悲しいものがある。

《抗い/Withstand(GPT)》
キャントリップ好きとしては嬉しい。大抵《蘇生の妙薬/Reviving Dose(IN)》程度の働きはする。使わないけど。

《水晶の予見者/Crystal Seer(GPT)》
本体の重さとサイズの小ささと起動コストの重さのうち、どれか1つでも改善されてればなあ。ドローならともかく、所詮ライブラリーの並べ替えだけなんだし。

《万の眠り/Gigadrowse(GPT)》
リミテッド用っぽい。コモン構築ではさすがに厳しいかな。忍者の攻撃通すのにはいいかもしれない。
プレリで2枚引いたけど、《土を形作る者/Terraformer(RAV)》とのコンボは普通にエンド級だったかも。青自体使わなかったんで真偽の程は不明。

《浸透者の魔法印/Infiltrator’s Magemark(GPT)》
魔法印デッキ作るなら重要っぽい。忍者デッキで使えそうだけどどうか。

《撤廃/Repeal(GPT)》
テンポ的にはあまりよくないけど好きなカード。相手のターン終了時、余ってるマナで戻せるやつを適当に戻すだけでも結構いいんじゃないかと思えてきた。

《驚愕ルーン/Runeboggle(GPT)》
これはあまり好きじゃない。

《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird(GPT)》
《ギトゥの投石戦士/Ghitu Slinger(UL)》愛好家としては見逃せないカード。グルールはともかくボロスやオルゾフのクリーチャーなら普通に除去できそう。

《松明ドレイク/Torch Drake(GPT)》
パンプアップの効率はさすがに良くないんだね。2マナで+1/+0。毎ターンたくさんマナを使うよりは、最初からパワー3の《噛みつきドレイク/Snapping Drake(RAV)》を使いたい。リミテッドだと文句無しだけど。

《思考訓練/Train of Thought(GPT)》
これも好き。コモン構築だとあまりアドバンテージ得られるカード多くないし。

《死体焼却/Cremate(GPT)》
発掘、憑依対策に便利。でも秘儀デッキ(つまるところ《禍御鳴の激憤/Ire of Kaminari(BOK)》)対策としては力不足で、やはり《引き裂かれた記憶/Shred Memory(RAV)》に軍配が上がるのでは。

《悔恨の泣き声/Cry of Contrition(GPT)》
うーん、憑依によるタイムラグをどう活かすか。1ターン目に使うと憑依出来ない可能性があるけど、相手が1枚だけ選ぶ手札破壊は多少手札が減ってからが勝負だから、その辺は問題無いかな。でも手札減らすだけならやっぱり《精神腐敗/Mind Rot(9E)》でいいやと思ってしまう。それすら使ってないし。

《薄暗がりへの消失/Douse in Gloom(GPT)》
《不純な飢え/Vicious Hunger(8E)》愛好家としては見逃せないカード。《肉体の奪取/Rend Flesh(CHK)》とかとマナ域がかぶるけど、今は2マナにも《最後の喘ぎ/Last Gasp(RAV)》があるから、競争率はあまり変わらないかな。なんにせよ、小型を多く使うボロスに対して有効なサイドカードの1つ。ライフ回復のおかげで本体火力にも耐性つくし。

《屍術師の魔法印/Necromancer’s Magemark(GPT)》
これつけると墓地に置かれない(誘発型ではなく置換効果)ので、何かが憑依してるクリーチャーにはつけないように。相手の憑依を無効化したりも出来るけど。

《オルゾフの安死術士/Orzhov Euthanist(GPT)》
適当に使ってもあまり意味なさそう。ピンガーと相性いいから、実はラクドスが出てからの方が評価上がる可能性あり。

《木戸番スラル/Ostiary Thrull(GPT)》
タッパー使いたければ《おとりの達人/Master Decoy(9E)》でいいような。

《毒腹のオーガ/Poisonbelly Ogre(GPT)》
だめだ、使う理由が思いつかないよ。《死呪いの大峨/Deathcurse Ogre(CHK)》と比べればだいぶまし。

《眠れぬ骨/Restless Bones(GPT)》
今までのスケルトン系と違って重い。沼渡り付与も重くてさすがに微妙。

《血鱗のうろつく者/Bloodscale Prowler(GPT)》
《鼠の浪人/Nezumi Ronin(CHK)》っぽさが漂ってる。狂喜してもタフネスの低さが響きそう。

《剣士の魔法印/Fencer’s Magemark(GPT)》
先制攻撃付与ってのが《感電の弧炎/Galvanic Arc(RAV)》とかぶっちゃってる辺り損してる気がする。まあ速攻がつくよりはずっとまともなのは確かだけど。

《オーガの学者/Ogre Savant(GPT)》
《大クラゲ/Man-o’-War(VI)》も弱くなったものです。時間稼ぎ要員としては重いし、カード・アドバンテージは得られないのも痛い。

《連弾炎/Pyromatics(GPT)》
《思考訓練/Train of Thought(GPT)》と同じく好きです。でも頑張っても4点くらいしかダメージ発生しないだろうなあ。

《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan(GPT)》
ナチュラルに印鑑割りながら出て来そう。と言うかコモン構築では印鑑以外事実上割る物が無いけど、スペック的には良い。

今日はここまで。次回は週末になるかも。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索