2ヶ月ぶりか。書くことをマジックに限定するからネタが尽きるのかな。

ギルドパクトのプレビューが本家でも始まったけど、やたらレアばっかり登場してるのは何故だ。コモン構築家としてはもう少しコモンのカードも見せて欲しい。リミテッドでも基本となるのはコモンだもんなあ。

そんな中公開されているコモンカード《盲目の狩人》を見てみましょうか。
店頭で配布されているのかな?そうならもう既に入手した人もいることでしょう。

盲目の狩人
(2)(W)(B)
クリーチャー ― コウモリ
2/2
飛行
憑依(このカードが場から墓地に置かれたとき、クリーチャー1体を対象とする。このカードをそれに憑依している状態でゲームから取り除く)
盲目の狩人が場に出るか、それが憑依しているクリーチャーが場から墓地に置かれるかしたとき、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは2点のライフを失い、あなたは2点のライフを得る。
《街道筋の強盗/Highway Robber(9E)》をマルチカラーにしたらこうも強くなるのかあ。
色を無視してカードを比較するのって意味無いけど、ここまで差がつくと大したもんですよ。
構築レベルではないけれど、リミテッドでは4マナ2/2飛行に最大4点ドレイン。強いなあ。

憑依は逆刻印みたいな感じ。憑依先はクリーチャー限定ながら、相手のクリーチャーにも憑依できます。システム的には光輝や変異と同じくリミテッド向きのキーワード能力という印象。
ちなみにOrb of Insightでは
haunt 10
haunts 10
haunting 9
hauntがキーワード能力そのもの、hauntsが「〜が憑依しているクリーチャーが〜」の部分に使われる記述で、hauntingが注釈文中の「〜を憑依している状態で〜」の部分。
ということは、憑依持ちカードは10種類で、1枚注釈文が省略されているってところか。
あと白黒ギルドのオルゾフ組ですが、リムーブとドレインを得意としている模様。ただ、《死のわしづかみ/Death Grasp(AP)》級のドレインはさすがに期待できないよなあ…。質のいいリムーブ除去が出ると人気は高くなりそう。《貪る光/Devouring Light(RAV)》以上のものが出たらいいな。あまり期待はしないけど。

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