ハスクヘイト in コモンエクステンデッド

《鉄の樹の拳/Fists of Ironwood(RAV)》が出たときに、これは《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk(9E)》と相性いいなと思った人は少なくないはず。
コモン構築だとスタンダードで《ナントゥーコの鞘虫》使用不可（第9版でアンコモン）なので、じゃあエクステンデッドで作ろうじゃないかと。

4《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk(ON)》
2《グレイブディガー/Gravedigger(9E)》
1《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow(RAV)》
3《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(9E)》
4《野生の雑種犬/Wild Mongrel(OD)》
4《よだれ舌のずべら/Dripping-Tongue Zubera(CHK)》
4《ワイアウッドの伝令/Wirewood Herald(ON)》
3《共生するエルフ/Symbiotic Elf(ON)》
3《ゴルガリの腐れワーム/Golgari Rotwurm(RAV)》
4《最後の喘ぎ/Last Gasp(RAV)》
3《アフェット式底ざらい/Aphetto Dredging(ON)》
4《鉄の樹の拳/Fists of Ironwood(RAV)》
9《沼/Swamp》
12《森/Forest》

まあそもそも半ネタデッキなので細かい部分は突っ込まない方向で。
あらかじめ出しておいた《ワイアウッドの伝令/Wirewood Herald(ON)》を生け贄→《共生するエルフ/Symbiotic Elf(ON)》サーチ＆場に出す→《共生するエルフ》とトークン生け贄→10/10でアタック
というのがきれいな流れ。《よだれ舌のずべら/Dripping-Tongue Zubera(CHK)》がもし2〜3体並ぶとかなりのものなので、そっち狙いでもいいけれど。本当は《灰色肌のずべら/Ashen-Skin Zubera(CHK)》も入れたほうがいいかな。手札破壊効果もおまけとは言え結構強いし。
《野生の雑種犬/Wild Mongrel(OD)》はコンセプトとは無関係だけどやっぱり強い。コレのおかげで、コンボ決まらない状況でも普通にビートダウンできるし。《ゴルガリの腐れワーム/Golgari Rotwurm(RAV)》もトークン利用手段としていい感じ。