コモン構築:赤白ウイニーを考察2
2005年10月15日 MTG:コモンデッキ結局何日か開いてしまった。赤白ウイニーと対戦させてるデッキの方が面白くて調整が進んでしまうのは仕方ないことなのか。
コモン構築の赤白でクリーチャーデッキを作る場合、考えられる方針としては
「クリーチャーをできるだけ並べて数で押す」か、
「地上を固めて飛行で殴る」の2つがあると思う。
一般の構築で使われてるのは前者の方。後者はリミテッドで青白がよく使う戦略。でも地上もある程度殴れるクリーチャーを採用できる。
で、前者の方を試してみてるんだけど、前書いたとおり突破力に欠ける。昔のストンピィみたく速いわけでもないし、これと言った大型がいるわけでもないし。《憤怒の炎の道/Path of Anger’s Flame(SOK)》も、黒の除去で数減らされてるとあまり効果高くない。
というわけで後者の空中から殴るタイプを今後主に試してみる予定。
まあ使ってみたクリーチャーについての雑感を少し。
《議事会の乗馬兵/Conclave Equenaut(RAV)》は意外と扱いづらい。攻めたいクリーチャーを出していくデッキだと、そういうクリーチャーをタップしてこれを出す気にあまりならない。地上を固めるタイプでなら多分使えると思っているんだけど。
《古参兵の武具師/Veteran Armorer(RAV)》はいい感じ。単純に2マナ2/2だし、《最後の喘ぎ/Last Gasp(RAV)》や火力の的になってくれるし。
《火花魔道士の弟子/Sparkmage Apprentice(RAV)》はやっぱりサイドボード用という印象。プレイヤーに1点とかやってもたいして意味ないからクリーチャーを除去したいけど、マナ・クリーチャーやトークン以外で倒せるクリーチャーが場にいることが少ない。相手が《古参兵の武具師》使ってるとそれこそどうしようもないし。
後は大体思ってたくらいの働きだった。
ふと思いついたけど、侍テイストにするとどうなるんだろう。《栄光の呼び声/Call to Glory(CHK)》をフルに活用することになるのか?
イメージ的には、武士道のおかげでクリーチャー戦は多少有利に持っていけそうだけど。
これもとりあえず試してみるか。
コモン構築の赤白でクリーチャーデッキを作る場合、考えられる方針としては
「クリーチャーをできるだけ並べて数で押す」か、
「地上を固めて飛行で殴る」の2つがあると思う。
一般の構築で使われてるのは前者の方。後者はリミテッドで青白がよく使う戦略。でも地上もある程度殴れるクリーチャーを採用できる。
で、前者の方を試してみてるんだけど、前書いたとおり突破力に欠ける。昔のストンピィみたく速いわけでもないし、これと言った大型がいるわけでもないし。《憤怒の炎の道/Path of Anger’s Flame(SOK)》も、黒の除去で数減らされてるとあまり効果高くない。
というわけで後者の空中から殴るタイプを今後主に試してみる予定。
まあ使ってみたクリーチャーについての雑感を少し。
《議事会の乗馬兵/Conclave Equenaut(RAV)》は意外と扱いづらい。攻めたいクリーチャーを出していくデッキだと、そういうクリーチャーをタップしてこれを出す気にあまりならない。地上を固めるタイプでなら多分使えると思っているんだけど。
《古参兵の武具師/Veteran Armorer(RAV)》はいい感じ。単純に2マナ2/2だし、《最後の喘ぎ/Last Gasp(RAV)》や火力の的になってくれるし。
《火花魔道士の弟子/Sparkmage Apprentice(RAV)》はやっぱりサイドボード用という印象。プレイヤーに1点とかやってもたいして意味ないからクリーチャーを除去したいけど、マナ・クリーチャーやトークン以外で倒せるクリーチャーが場にいることが少ない。相手が《古参兵の武具師》使ってるとそれこそどうしようもないし。
後は大体思ってたくらいの働きだった。
ふと思いついたけど、侍テイストにするとどうなるんだろう。《栄光の呼び声/Call to Glory(CHK)》をフルに活用することになるのか?
イメージ的には、武士道のおかげでクリーチャー戦は多少有利に持っていけそうだけど。
これもとりあえず試してみるか。
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